自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2019/02/10(日) 20:30 | 「つまんない」を哲学する『つまんない つまんない』【聴く書く伝える】 |
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2019年2月10日 Vol.992
「つまんない」を哲学する『つまんない つまんない』
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
子どもと本屋さんに行って、
（そんなつもりなかったのに）
つい絵本を買ってしまいまいた。
『つまんない つまんない』
著者 ヨシタケ シンスケ
（以前も紹介した『りんごかもしれない』の方ですね）
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%84-MOE%E3%81%AE%E3%81%88%E3%81%BB%E3%82%93-%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%82%B1-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B1/dp/459276210X
「つまんない」について
考えをめぐらせた絵本です。
わが家の小学1年生の息子、よく
「つまんな〜い」
と、言います…。
私からすれば、
「君のつまんないは、
相手をしてってことだよね」
と、ちょっと面倒な気持ちになる言葉。
（息子よ〜、ごめんね）
絵本には、私が勝手にきめつけた
「つまんない」の意味とは
違う解釈の
つまんないの理由や
つまんない状態が、たくさん！
思わず、
「クスッ」
と笑ってしまいます。
つまんないとは、なんなのか？
あなたなら、なんて答えますか？
（ここから、少しネタバレありです）
ずーっと同じことがつまらないのか、
思い通りにならないとつまらないのか、
とか、
世界一つまんない遊園地があるとしたら
どんな遊園地なのか、
とか。
一番つまんないのって、何歳なんだろう
とか、
「おぉ、そうきましたか」
という内容。
日ごろ使っている言葉を
さまざまな角度でじっくり考える、
というのは、なんとも面白い。
俯瞰力も養われる気がします。
近いことを、以前のメルマガでも書きました。
「見えないものが見えてくる」
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12436367490.html
「言葉を持っているということは、
見えないものが見えてるということです。」
同じ日本語を聞いても、使っていても、
その言葉がもつ深みや広がりを理解していると、
とらえ方もまた変わってくるんでしょうね。
絵本を読みながら、
自分の頭の中を
ほぐしてもらったような
気持ちになりました。
こんな頭を柔らかくしてくれる
ヨシタケさんの絵本が大好きだなぁ。
「つまんないな〜」と思ってる方も、思わない方も。
頭を柔らかくしたい方、
クスッと笑いたい方、
よかったら、読んでみてくださいね。
（って、ヨシタケさんや出版社の回し者ではありません。笑）
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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2019年2月10日 Vol.992
「つまんない」を哲学する『つまんない つまんない』
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
子どもと本屋さんに行って、
（そんなつもりなかったのに）
つい絵本を買ってしまいまいた。
『つまんない つまんない』
著者 ヨシタケ シンスケ
（以前も紹介した『りんごかもしれない』の方ですね）
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%84-MOE%E3%81%AE%E3%81%88%E3%81%BB%E3%82%93-%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%82%B1-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B1/dp/459276210X
「つまんない」について
考えをめぐらせた絵本です。
わが家の小学1年生の息子、よく
「つまんな〜い」
と、言います…。
私からすれば、
「君のつまんないは、
相手をしてってことだよね」
と、ちょっと面倒な気持ちになる言葉。
（息子よ〜、ごめんね）
絵本には、私が勝手にきめつけた
「つまんない」の意味とは
違う解釈の
つまんないの理由や
つまんない状態が、たくさん！
思わず、
「クスッ」
と笑ってしまいます。
つまんないとは、なんなのか？
あなたなら、なんて答えますか？
（ここから、少しネタバレありです）
ずーっと同じことがつまらないのか、
思い通りにならないとつまらないのか、
とか、
世界一つまんない遊園地があるとしたら
どんな遊園地なのか、
とか。
一番つまんないのって、何歳なんだろう
とか、
「おぉ、そうきましたか」
という内容。
日ごろ使っている言葉を
さまざまな角度でじっくり考える、
というのは、なんとも面白い。
俯瞰力も養われる気がします。
近いことを、以前のメルマガでも書きました。
「見えないものが見えてくる」
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12436367490.html
「言葉を持っているということは、
見えないものが見えてるということです。」
同じ日本語を聞いても、使っていても、
その言葉がもつ深みや広がりを理解していると、
とらえ方もまた変わってくるんでしょうね。
絵本を読みながら、
自分の頭の中を
ほぐしてもらったような
気持ちになりました。
こんな頭を柔らかくしてくれる
ヨシタケさんの絵本が大好きだなぁ。
「つまんないな〜」と思ってる方も、思わない方も。
頭を柔らかくしたい方、
クスッと笑いたい方、
よかったら、読んでみてくださいね。
（って、ヨシタケさんや出版社の回し者ではありません。笑）
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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