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日時 | タイトル |
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2019/02/20(水) 21:30 | 過去は変えられる。【聴く書く伝える】 |
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2019年2月20日 Vol.1002
過去は変えられる。
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
「だって、私はこう育てられたんです」
「ずっと親には、◯◯してはダメと言われてきたので…」
「地元では、こんな文化だったんです」
ときどき、聞くセリフです。
大人になってから
随分経っているであろう方から。
自分も同じように思うことを棚に挙げて(苦笑)
「あなたは、おいくつですか?」
と聞き返したくなってしまう。
確かに、子どものころからの教育や
親の口癖や地域性などは、
体の奥深くまで染み込んでいるかもしれませんね。
染み付いた価値観や口ぐせは、
簡単には治りません。
しかし、しかし、
まだそれを採用し続けて生きていきますか?
過去に縛られることはありません。
引っ張られることもありません。
自分は違う価値観を採用したいと
心から思ったら、
「3歩進んで2歩下がり」ながらでも
前に進むと決めましょう。
(私自身も、簡単ではないことは実感しています)
あなたは、あなたですから。
もう、自分の足であるけるし、
親のいうことは聞いてもいいし、
聞かなくてもいい。
自分で自分のご機嫌をとり、
励ますしかない。
自分に関わることは、自分の責任なのです。
親や育った環境のせいにしても、
状況は変えられないのだから。
残念ですけど…。
だったら、開き直って、
やりたいようにやるしかない。
不器用にでも。
よくあるセリフで
次の言葉があります。
「私、長女なので、
人に甘える(頼る)のが苦手なんです」
実際に、こんなことおっしゃった
クライアントさんが数人いらっしゃいました。
気持ちはよーくわかります。
ですが、苦手のまま終わらせるか、
人に甘えて(頼って)みるか、どうしたいか、
「意思」をもっていいのかなと私は思います。
そもそも、
過去の出来事は、
今の捉え方で、いくらでも変わる。
「〜のおかげで」にするのか
「〜のせいで」にするのか、
今の自分が決められるということ。
過去にあった出来事は変えられないですが、
解釈は変えられます。
先の例でいえば、私の友人で、
人に甘える(頼る)のが苦手だった人がいました。
(長女です。笑)
苦手だからこそ、
人に上手に甘える(頼る)方法を研究して、実践。
今では、夫婦関係も、仕事関係も、
とてもいい関係で過ごされている人がいます。
同じ、事実があっても、
それをどう利用するかです。
とっても単純な例を挙げると、
ミカンをいただいた事実があっても、
「うれしい」(私)
「うぇ〜、いらん」(小1息子)
とらえ方は、真逆です。
出来事(事実)を、どう捉えるかで
その出来事の意味が変わってしまう。
過去、
どのように育てられたとしても、
どのように感じたとしても、
今を生きているのですから、
過去にとらわれてはもったいない。
とらわれそうになる過去も、
解釈を変えて、
今に生かす物語に変えてしまえば
それでいいと思うのです。
過去の事実は変えられなくても、
解釈をしたいようにし直す。
すべては、
とらえ方次第。
解釈次第です。
よく言われる通り、
自分物語の主人公は自分自身です。
面白い物語になるように、
お互い主人公として、
自分の人生の舵取りは自分でして、
タフに生きていきましょう!
少しでも参考になったらうれしいです。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます!
★ 勝手にお知らせ ★
今思えば、子どもが乳児だったとき、
私は育児ノイローゼになる寸前でした。
そんな私を救ってくださったのが、
辻直美先生です。
辻直美先生と出会ってなかったら、
息子も私もどうなっていたか…。
私たち親子の恩人でもある
辻直美先生の講演会が大阪・島本町で、開催されます!
https://ameblo.jp/ringomama-camomy/entry-12440062474.html
『どんなに泣いている子でも
3秒で泣き止み 3分で寝る まぁるい抱っこ』
https://goo.gl/E6gF6c
の著者でもある辻直美先生。
育児中の方、
妊娠中の方、
保育に関わるお仕事をしている方、
全ての方に聞いてほしい。
育児の基本が分かるだけじゃなく、
大人の意識も変わる時間になりますよ!
https://ameblo.jp/ringomama-camomy/entry-12440062474.html
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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2019年2月20日 Vol.1002
過去は変えられる。
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「だって、私はこう育てられたんです」
「ずっと親には、◯◯してはダメと言われてきたので…」
「地元では、こんな文化だったんです」
ときどき、聞くセリフです。
大人になってから
随分経っているであろう方から。
自分も同じように思うことを棚に挙げて(苦笑)
「あなたは、おいくつですか?」
と聞き返したくなってしまう。
確かに、子どものころからの教育や
親の口癖や地域性などは、
体の奥深くまで染み込んでいるかもしれませんね。
染み付いた価値観や口ぐせは、
簡単には治りません。
しかし、しかし、
まだそれを採用し続けて生きていきますか?
過去に縛られることはありません。
引っ張られることもありません。
自分は違う価値観を採用したいと
心から思ったら、
「3歩進んで2歩下がり」ながらでも
前に進むと決めましょう。
(私自身も、簡単ではないことは実感しています)
あなたは、あなたですから。
もう、自分の足であるけるし、
親のいうことは聞いてもいいし、
聞かなくてもいい。
自分で自分のご機嫌をとり、
励ますしかない。
自分に関わることは、自分の責任なのです。
親や育った環境のせいにしても、
状況は変えられないのだから。
残念ですけど…。
だったら、開き直って、
やりたいようにやるしかない。
不器用にでも。
よくあるセリフで
次の言葉があります。
「私、長女なので、
人に甘える(頼る)のが苦手なんです」
実際に、こんなことおっしゃった
クライアントさんが数人いらっしゃいました。
気持ちはよーくわかります。
ですが、苦手のまま終わらせるか、
人に甘えて(頼って)みるか、どうしたいか、
「意思」をもっていいのかなと私は思います。
そもそも、
過去の出来事は、
今の捉え方で、いくらでも変わる。
「〜のおかげで」にするのか
「〜のせいで」にするのか、
今の自分が決められるということ。
過去にあった出来事は変えられないですが、
解釈は変えられます。
先の例でいえば、私の友人で、
人に甘える(頼る)のが苦手だった人がいました。
(長女です。笑)
苦手だからこそ、
人に上手に甘える(頼る)方法を研究して、実践。
今では、夫婦関係も、仕事関係も、
とてもいい関係で過ごされている人がいます。
同じ、事実があっても、
それをどう利用するかです。
とっても単純な例を挙げると、
ミカンをいただいた事実があっても、
「うれしい」(私)
「うぇ〜、いらん」(小1息子)
とらえ方は、真逆です。
出来事(事実)を、どう捉えるかで
その出来事の意味が変わってしまう。
過去、
どのように育てられたとしても、
どのように感じたとしても、
今を生きているのですから、
過去にとらわれてはもったいない。
とらわれそうになる過去も、
解釈を変えて、
今に生かす物語に変えてしまえば
それでいいと思うのです。
過去の事実は変えられなくても、
解釈をしたいようにし直す。
すべては、
とらえ方次第。
解釈次第です。
よく言われる通り、
自分物語の主人公は自分自身です。
面白い物語になるように、
お互い主人公として、
自分の人生の舵取りは自分でして、
タフに生きていきましょう!
少しでも参考になったらうれしいです。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます!
★ 勝手にお知らせ ★
今思えば、子どもが乳児だったとき、
私は育児ノイローゼになる寸前でした。
そんな私を救ってくださったのが、
辻直美先生です。
辻直美先生と出会ってなかったら、
息子も私もどうなっていたか…。
私たち親子の恩人でもある
辻直美先生の講演会が大阪・島本町で、開催されます!
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『どんなに泣いている子でも
3秒で泣き止み 3分で寝る まぁるい抱っこ』
https://goo.gl/E6gF6c
の著者でもある辻直美先生。
育児中の方、
妊娠中の方、
保育に関わるお仕事をしている方、
全ての方に聞いてほしい。
育児の基本が分かるだけじゃなく、
大人の意識も変わる時間になりますよ!
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寺尾祐子
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