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日時 | タイトル |
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2019/03/15(金) 22:10 | 「売れる人の共通点」と「自己重要感」【聴く書く伝える】 |
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2019年3月15日 Vol.1025
「売れる人の共通点」と「自己重要感」
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
「売れる人の共通点」を
3つ挙げるとしたら何だと思いますか?
売れている友人、知人、有名人をみて、
私が感じた3つは、次の通りです。
1. 自分がしたいことではなく、
お客さまが何を求め、
何を考えているのか常に考え、
それをサービスにしている。
2. プライドにこだわらず、
結果にこだわる。
3.とにかく行動。
大量に行動している。
どれも当たり前なので
とくにコメントも必要ないでしょうが…、
今日は、2つ目のことについて
深掘りしてみます。
プライドにこだわらない、
つまり、
プライドを捨てる、
というのは、
ダメな自分も受け入れるということ。
「最初は誰も初心者だから」
と、自分に言い聞かせて、
やり続けること。
誰もが
かっこいい自分でありたいけれど、
かっこいいことばかりじゃない。
このかっこいい自分を
捨てるためにも、いい方法があります。
それは、文章を書き、発信すること。
なぜなら、
文章にはどうしても
自分の能力、力量がバレてしまうから。
ある意味、とても怖いツールです。
私自身の話に触れると、
夫の転勤で、前職の
雑誌の編集記者をしていた会社を辞め、
フリーランスになったときは、
もうね、自分との戦いで大変(笑)
恥ずかしながら、
余分なプライドだけはしっかりあったので、
自分の薄っぺらさがバレてしまう気がして
書けなかったな〜(苦笑)
※その時のことは、こちらの無料セミナーで
詳しく書いています↓
http://profond-kkt.sakura.ne.jp/mailseminar/
ビジネスをしていく上で、
自己重要感は、必要ありません。
自己重要感と似たような言葉で
自己肯定感があります。
自己肯定感は、
どんな状態であっても
「自分には価値があると思えている」状態。
自己重要感は似て非なるもの。
これは、
「人から認められたい」
「人から重要な人だと思われたい」
という状態です。
つまり、相手に左右されてしまう感情です。
ビジネスにおいて、
自己重要感が高いと、
行動しようにも、
「否定されたらイヤだ」
「バカにされたらつらい」
となってしまいます。
自己重要感、
これがなかなかしつこくて、
なくすのが大変!(苦笑)
自分の掲げた
「理想」や「大義」のためには、
人の目を気にする自己重要感は
ジャマでしかありません。
「失敗したら恥ずかしい」とか
「完璧じゃないとイヤだ」とか
言って
自己重要感まみれになっていては
結果も出せなくなってしまう。
頭では知っていても、
なかなか難しいことの1つです。
ベクトルを向けるべきは
自分ではなく、お客さまであり、結果。
一緒に、乗り越えていきましょう!
最後までお読みくださって、
ありがとうございます!
P.S.
明日の「続ける文章塾」4期の3回目。
テキストをギリギリまで修正中。
皆さんに会えるのが楽しみです。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年3月15日 Vol.1025
「売れる人の共通点」と「自己重要感」
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「売れる人の共通点」を
3つ挙げるとしたら何だと思いますか?
売れている友人、知人、有名人をみて、
私が感じた3つは、次の通りです。
1. 自分がしたいことではなく、
お客さまが何を求め、
何を考えているのか常に考え、
それをサービスにしている。
2. プライドにこだわらず、
結果にこだわる。
3.とにかく行動。
大量に行動している。
どれも当たり前なので
とくにコメントも必要ないでしょうが…、
今日は、2つ目のことについて
深掘りしてみます。
プライドにこだわらない、
つまり、
プライドを捨てる、
というのは、
ダメな自分も受け入れるということ。
「最初は誰も初心者だから」
と、自分に言い聞かせて、
やり続けること。
誰もが
かっこいい自分でありたいけれど、
かっこいいことばかりじゃない。
このかっこいい自分を
捨てるためにも、いい方法があります。
それは、文章を書き、発信すること。
なぜなら、
文章にはどうしても
自分の能力、力量がバレてしまうから。
ある意味、とても怖いツールです。
私自身の話に触れると、
夫の転勤で、前職の
雑誌の編集記者をしていた会社を辞め、
フリーランスになったときは、
もうね、自分との戦いで大変(笑)
恥ずかしながら、
余分なプライドだけはしっかりあったので、
自分の薄っぺらさがバレてしまう気がして
書けなかったな〜(苦笑)
※その時のことは、こちらの無料セミナーで
詳しく書いています↓
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ビジネスをしていく上で、
自己重要感は、必要ありません。
自己重要感と似たような言葉で
自己肯定感があります。
自己肯定感は、
どんな状態であっても
「自分には価値があると思えている」状態。
自己重要感は似て非なるもの。
これは、
「人から認められたい」
「人から重要な人だと思われたい」
という状態です。
つまり、相手に左右されてしまう感情です。
ビジネスにおいて、
自己重要感が高いと、
行動しようにも、
「否定されたらイヤだ」
「バカにされたらつらい」
となってしまいます。
自己重要感、
これがなかなかしつこくて、
なくすのが大変!(苦笑)
自分の掲げた
「理想」や「大義」のためには、
人の目を気にする自己重要感は
ジャマでしかありません。
「失敗したら恥ずかしい」とか
「完璧じゃないとイヤだ」とか
言って
自己重要感まみれになっていては
結果も出せなくなってしまう。
頭では知っていても、
なかなか難しいことの1つです。
ベクトルを向けるべきは
自分ではなく、お客さまであり、結果。
一緒に、乗り越えていきましょう!
最後までお読みくださって、
ありがとうございます!
P.S.
明日の「続ける文章塾」4期の3回目。
テキストをギリギリまで修正中。
皆さんに会えるのが楽しみです。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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