自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2019/04/06(土) 21:40 | ウツボが教えてくれたこと。【聴く書く伝える】 |
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2019年4月6日 Vol.1047
ウツボが教えてくれたこと。
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！ 寺尾祐子です。
異質なものに、触れていますか？
海外へ行くと、
日本のいいところも、
そうでないところも敏感に感じます。
自分が無知なことも、
井の中の蛙であることも、
強く思い知らされる。
海外に限らず、
たまには、日常と離れた所に行くのは、
そういった気づきを
自然にもたらせてくれます。
家族で、東京・池袋の
サンシャイン水族館へ行ってきました。
電車で気軽に行ける、
ある意味、非日常です（笑）。
私にとって印象的だったことを
１つ、ご紹介します。
「海のギャング」とも言われる
どう猛なウツボ。
なぜ、そのどう猛なウツボが、
他の魚たちと大きな水槽に入れられているのに、
ウツボは他の魚たちを食べることなく、
共存していられるのか。
疑問に思ったことはないですか？
恥ずかしながら、
「ウツボが、嫌いな魚ばかり
一緒の水槽に入っているんだろうか…」
くらいに思っていました（笑）
大きな水槽の前で
「水中パフォーマンスタイム」
というショーみないなものをやっており、
それがが終わったとき、
説明してくれたお姉さんに、
先のウツボの疑問を投げかけてみました。
すると、こんな説明が。
「お腹がすいてないので、
大丈夫なんです。
それにウツボは、
週に2回しか食事をしない
少食な生き物なんですよ」
おー、ナルホド。
「海のギャング」なんて
強欲っぽい名前が付けられていますが、
人間のギャングとは違い、
必要以上には、食べない、求めない。
だから野生の生き物は、
（水族館の生き物は、野生じゃないですが）
肥満になることがない。
人間は、お腹が満たされていても
「別腹だから〜」
とか何とかいって、
さらに食べることがあります。
お金だって、
「◯◯◯万円あればいい」
なんて思っていても、
それが満たされれば、
「もっと、もっと欲しい！」
となることは珍しい話ではありません。
欲望に終わりはありませんから。
しかし、この「欲望」とか
「野心」とかがあるから、
人は考え、知恵が生まれ、努力もする。
「もっと、もっと」を
うまく使えばいいと思うのです。
ただの欲望、野心、嫉妬で終わらせるか
自分を成長させるきっかけとして使うか、
それは自分次第。
「欲」があるから、
がんばれることって、
たくさんありますから。
ウツボの話から、
そんなことを考えてしまいました。
あなたならどんなことを
感じるんでしょうね。
気が向いたら、教えてください！
なにはともあれ、
ウツボに限らず、異質なものに触れると、
発想が広がったり、
いろいろ考えさせられたりします。
（＝勝手に考えてるだけですけど）
いつもと違った行動や、
異質なものに触れることは、
もっと意識していきたいことの１つです。
今日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございます！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★お知らせ★
8月からスタート予定の
「ブログ＆メルマガを続ける文章塾」５期。
詳細が決まったら、優先的に案内が欲しい！
という方のために「優先予約」のフォームをつくりました。
気になっていた方は、ご入力くださいね。
※お申し込みではありませんので、ご注意ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S80122205/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P.S.
日頃は行かない池袋のサンシャイン。
サンシャイン内も、
池袋駅からの道中も、
年齢層が若く、人が多い！
まさしく私にとって、
ちょっとだけ居心地の悪い、
異質な場所でした…。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年4月6日 Vol.1047
ウツボが教えてくれたこと。
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
異質なものに、触れていますか？
海外へ行くと、
日本のいいところも、
そうでないところも敏感に感じます。
自分が無知なことも、
井の中の蛙であることも、
強く思い知らされる。
海外に限らず、
たまには、日常と離れた所に行くのは、
そういった気づきを
自然にもたらせてくれます。
家族で、東京・池袋の
サンシャイン水族館へ行ってきました。
電車で気軽に行ける、
ある意味、非日常です（笑）。
私にとって印象的だったことを
１つ、ご紹介します。
「海のギャング」とも言われる
どう猛なウツボ。
なぜ、そのどう猛なウツボが、
他の魚たちと大きな水槽に入れられているのに、
ウツボは他の魚たちを食べることなく、
共存していられるのか。
疑問に思ったことはないですか？
恥ずかしながら、
「ウツボが、嫌いな魚ばかり
一緒の水槽に入っているんだろうか…」
くらいに思っていました（笑）
大きな水槽の前で
「水中パフォーマンスタイム」
というショーみないなものをやっており、
それがが終わったとき、
説明してくれたお姉さんに、
先のウツボの疑問を投げかけてみました。
すると、こんな説明が。
「お腹がすいてないので、
大丈夫なんです。
それにウツボは、
週に2回しか食事をしない
少食な生き物なんですよ」
おー、ナルホド。
「海のギャング」なんて
強欲っぽい名前が付けられていますが、
人間のギャングとは違い、
必要以上には、食べない、求めない。
だから野生の生き物は、
（水族館の生き物は、野生じゃないですが）
肥満になることがない。
人間は、お腹が満たされていても
「別腹だから〜」
とか何とかいって、
さらに食べることがあります。
お金だって、
「◯◯◯万円あればいい」
なんて思っていても、
それが満たされれば、
「もっと、もっと欲しい！」
となることは珍しい話ではありません。
欲望に終わりはありませんから。
しかし、この「欲望」とか
「野心」とかがあるから、
人は考え、知恵が生まれ、努力もする。
「もっと、もっと」を
うまく使えばいいと思うのです。
ただの欲望、野心、嫉妬で終わらせるか
自分を成長させるきっかけとして使うか、
それは自分次第。
「欲」があるから、
がんばれることって、
たくさんありますから。
ウツボの話から、
そんなことを考えてしまいました。
あなたならどんなことを
感じるんでしょうね。
気が向いたら、教えてください！
なにはともあれ、
ウツボに限らず、異質なものに触れると、
発想が広がったり、
いろいろ考えさせられたりします。
（＝勝手に考えてるだけですけど）
いつもと違った行動や、
異質なものに触れることは、
もっと意識していきたいことの１つです。
今日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございます！
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サンシャイン内も、
池袋駅からの道中も、
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まさしく私にとって、
ちょっとだけ居心地の悪い、
異質な場所でした…。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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