自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2019/04/12(金) 23:10 | 「自分をよく見せたいなんて少しも思ってない」【聴く書く伝える】 |
「メルマガ1000号突破記念セミナー」日時が決まりました！
日時：令和元年6月29日（土）11:00〜17:00
場所：東京駅近辺
（令和元年という表記が新鮮！）
興味をもってくださっている方に、
予定を確保して欲しくて、
取り急ぎ、日時と場所をお知らせです。
＜予定している内容＞
・「５つの実践」によって、
その場で、ご自分の文章をスッキリ変身させます。
・日々の出来事を読者に役立つネタにする
抽象と具体を行ったり来たりできるようにするワーク、
・続けるコツ、続けるようになる方法など
を考えています。
詳細は、後日またお知らせします。
「一般の方にオープンにする前に決めたい！」
という方向けに、先行して詳細をお知らせします。
＜予約フォーム＞
https://ws.formzu.net/fgen/S80122205/
（正式なお申し込みではありません）
よかったら、やってほしい内容の
リクエストとともに送ってくださいませ。
━━━━━━━━━━━━━━━
2019年4月12日 Vol.1053
「自分をよく見せたいなんて少しも思ってない」
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！ 寺尾祐子です。
ふと頭に浮かんだイチローの言葉。
—————————–
「誰かのために」より、
「誰かを思って」やる
—————————–
2013年ごろのインタビューで、
おっしゃっていた言葉です。
こんなことが浮かんだのは、
情報発信をうまく使っている、
友人のあるセリフをお思い出したから。
海外から日本にくる方にむけて、
ビジネスをしている友人です。
（いわゆるインバウンドビジネス）
彼女の情報発信は、
とても洗練されており、
写真がとにかく美しい。
そんな彼女の言葉です。
「自分をよく見せたいなんて少しも思ってない」
美しく撮っているのは、
自分のセンスの良さを見せびらかすためではなく、
お客さまのことを考えてのこと。
情報発信にブレーキがかかる多くの場合が、
自分をよく見せたい気持ちが強すぎることがあります。
よく見せたい気持ちが邪魔して、
動けなくなるパターンです。
先の友人がもっているのは、常に
「お客さま目線（他者意識）」。
お客さまのために、
というより、
お客さまを思って、
「こんなのは喜ばれそう」とか
「こんなプランにしてみよう」とか
しているんだろうなと。
「あなたのために」
は、意識は相手に向かっているようで、
その根底には、
「自分がよく見られたい」
「後から自分のせいにされないように」
「自分の何らかの欲求が満たされたい」
「感謝されたい」
などの感情があることが多い。とても。
どこかで思い上がったような
期待があります。
期待するから、
反応に対して過敏になります。
しかし、「あなたを思って」には、
見返りがない。
あなたのことを思って、
勝手にやっているだけといった
期待していない感がでています。
やさしさがあります。
これを、
あなたがうまく利用するなら、
「読者さま（お客さま）に
役立つと信じて、情報発信をする」
「これを伝えたら、
きっと喜ばれるだろうな」などと
思いを馳せる。
そう考えるとですね、
あなたが、
自分をステキに見せたいとか
デキル風に思われたいとかは、
余分な感情でしかない。
だって、お客さまや読者の方などは
あなたがステキかどうかより、
自分の問題解決や
欲求を満たすことに興味があるのだから。
あなたのサービスが、
問題解決や欲求を満たしてくれたら、
それが
「ステキ」
と、思ってもらえることに繋がります。
でも、そこには期待しない。
どう感じるかは、相手次第ですから。
私たちは、「誰かを思って」
やるしかないのです。
イチロー元野球選手だけでなく、
ビジネスも、家事も、
コミュニケーションも同じですよね。
お客さまや家族、友人たちなどを
思って、何か行動をする。
そんな姿勢が、
良好な関係を気づいていくと
確信しています。
少しでも参考になったらうれしいです。
今日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございます！
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
日時：令和元年6月29日（土）11:00〜17:00
場所：東京駅近辺
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＜予定している内容＞
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その場で、ご自分の文章をスッキリ変身させます。
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抽象と具体を行ったり来たりできるようにするワーク、
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2019年4月12日 Vol.1053
「自分をよく見せたいなんて少しも思ってない」
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
ふと頭に浮かんだイチローの言葉。
—————————–
「誰かのために」より、
「誰かを思って」やる
—————————–
2013年ごろのインタビューで、
おっしゃっていた言葉です。
こんなことが浮かんだのは、
情報発信をうまく使っている、
友人のあるセリフをお思い出したから。
海外から日本にくる方にむけて、
ビジネスをしている友人です。
（いわゆるインバウンドビジネス）
彼女の情報発信は、
とても洗練されており、
写真がとにかく美しい。
そんな彼女の言葉です。
「自分をよく見せたいなんて少しも思ってない」
美しく撮っているのは、
自分のセンスの良さを見せびらかすためではなく、
お客さまのことを考えてのこと。
情報発信にブレーキがかかる多くの場合が、
自分をよく見せたい気持ちが強すぎることがあります。
よく見せたい気持ちが邪魔して、
動けなくなるパターンです。
先の友人がもっているのは、常に
「お客さま目線（他者意識）」。
お客さまのために、
というより、
お客さまを思って、
「こんなのは喜ばれそう」とか
「こんなプランにしてみよう」とか
しているんだろうなと。
「あなたのために」
は、意識は相手に向かっているようで、
その根底には、
「自分がよく見られたい」
「後から自分のせいにされないように」
「自分の何らかの欲求が満たされたい」
「感謝されたい」
などの感情があることが多い。とても。
どこかで思い上がったような
期待があります。
期待するから、
反応に対して過敏になります。
しかし、「あなたを思って」には、
見返りがない。
あなたのことを思って、
勝手にやっているだけといった
期待していない感がでています。
やさしさがあります。
これを、
あなたがうまく利用するなら、
「読者さま（お客さま）に
役立つと信じて、情報発信をする」
「これを伝えたら、
きっと喜ばれるだろうな」などと
思いを馳せる。
そう考えるとですね、
あなたが、
自分をステキに見せたいとか
デキル風に思われたいとかは、
余分な感情でしかない。
だって、お客さまや読者の方などは
あなたがステキかどうかより、
自分の問題解決や
欲求を満たすことに興味があるのだから。
あなたのサービスが、
問題解決や欲求を満たしてくれたら、
それが
「ステキ」
と、思ってもらえることに繋がります。
でも、そこには期待しない。
どう感じるかは、相手次第ですから。
私たちは、「誰かを思って」
やるしかないのです。
イチロー元野球選手だけでなく、
ビジネスも、家事も、
コミュニケーションも同じですよね。
お客さまや家族、友人たちなどを
思って、何か行動をする。
そんな姿勢が、
良好な関係を気づいていくと
確信しています。
少しでも参考になったらうれしいです。
今日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございます！
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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