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日時 | タイトル |
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2016/09/05(月) 19:50 | 【聴く書く伝える】怒っている人は、●●●。 |
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2016年9月5日【聴く。書く。伝える。】104号
怒っている人は、●●●。
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こんにちは。寺尾祐子です。
先日、私にとって、とても大きな学びと発見があったので
シェアしますね。
ある方が、衝撃的なことをおっしゃったんです。
「自分のことを怒りっぽいと思っていたけど、
ただ認められたかっただけ、だったんだと思う」
目から鱗(うろこ)が落ちるとは、まさしくこのこと!
と思う瞬間でした。
モヤモヤした疑問が、すーっと解決するような感覚です。
すぐに頭に浮かんだのは、4歳の息子のこと。
ときどき、こちらが戸惑うくらい、とても怒りっぽいときがあります。
性格なのか、反抗期なのか、食べ物のせいなのか、一体何なの?
と思っていたんです。
もっとかまってほしい!
もっと甘えたい!
もっとボクを認めてほしい!!
朝のイチャイチャタイムだけでは、足りないよ~
(そりゃそうね…)
というサインだったかなと、
疑問に対する、1つの大きな答えをもらった気がしました。
自分のことを振り返っても、納得です。
怒っているときは、
「どうして、こっちの気持ち(悲しさ、都合、苦労など)が、わかんないの!」
っていうような時だなと。
子どもに対しても、
「なんで、何回言ってもわからないの!」
「なんで、片づけないの!」
「なんで、こんなことするの!」
なんて怒っているわけです。
つまり、どうして私が言っていることがわからないのか、
=私の言っていること(存在)を認めてほしい、
と感じているんでしょうね。
そうして、
だんだん強引に認めさせようと、どんどん大きな声になっていく…。
たま~に駅や公共の場で、怒っているおじさんがいます。
あの怒りは、自分のこと(がんばっていることや、存在そのもの)が、
家庭や社会で認められておらず、
「オレのこと、わかってくれ~! 認めてくれ~!!!」
って、魂が叫んでいるのかものかもしれません。
と、思ってしまいました。
以前、「わかってほしい」と思ったら、
「自分が、相手をわかってないサイン」と書きました。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/81
まさしく、お互いが認めて欲しい! って
心が叫んでいる状態。
よく考えれば、同じことを書いていますが、
言葉が違うと、感じ方、受け止め方も少し違う気がします。
認めるって、大事だなとあらためて思う、冒頭の発言でした。
(Tさん、ありがとうございます!)
仕事の人間関係でも、家庭でも、どこでも同じです。
上司や部下、ご主人、奥さまに対して
無理に持ち上げるというよりも、
やっている(やってくれている)ことを認める。
それが、心の平穏や、優しさ、幸せ、やる気などを
感じることにつながるんだろうなぁ。
本当にスゴいなと思ったら
「さすがですね」
助かったなぁと思ったら、
「助かったよ。ありがとう」
少しでも変化があったら、違うなぁと思うだけじゃなく、
ちゃんと口に出して伝える、などなど。
ささいな日常を当たり前にしなかったら、
どんどん出てきそうですよね。
(究極的には、お互いに生きていることを、認められるだけで、うれしいねってなりそう)
上手くいったり、いかなかったり、
いろいろあると思います。
とはいえ、これをみんながやったら世界が変わりそう。
きっと、いじめはなくなりますよね。
なんて思ってしまった私です。
苦情担当の方は、
ただひたすら相手の言うことを傾聴する
っていいますもんね。
聴いてもらうことで、
自分のことをわかってもらえた満足感を得る。
(認めてもらった気になるんでしょうね)
何度も聞いたことがあったのに、
自分が困っていたことだったので、
こんなに響いてしまいました。
当事者にならないと、わからないものです…。
認めること、もっともっと意識します。
今日は、特に忘れたくない、
自分に向けたメールマガジンになりました。
そうそう、人を認めることも大事ですが、
まずは自分を認めることが一番大事な気がします。
他人から、認められた、認められないには左右されないですから、最強です!
(って、書くのは簡単ですね・苦笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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2016年9月5日【聴く。書く。伝える。】104号
怒っている人は、●●●。
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こんにちは。寺尾祐子です。
先日、私にとって、とても大きな学びと発見があったので
シェアしますね。
ある方が、衝撃的なことをおっしゃったんです。
「自分のことを怒りっぽいと思っていたけど、
ただ認められたかっただけ、だったんだと思う」
目から鱗(うろこ)が落ちるとは、まさしくこのこと!
と思う瞬間でした。
モヤモヤした疑問が、すーっと解決するような感覚です。
すぐに頭に浮かんだのは、4歳の息子のこと。
ときどき、こちらが戸惑うくらい、とても怒りっぽいときがあります。
性格なのか、反抗期なのか、食べ物のせいなのか、一体何なの?
と思っていたんです。
もっとかまってほしい!
もっと甘えたい!
もっとボクを認めてほしい!!
朝のイチャイチャタイムだけでは、足りないよ~
(そりゃそうね…)
というサインだったかなと、
疑問に対する、1つの大きな答えをもらった気がしました。
自分のことを振り返っても、納得です。
怒っているときは、
「どうして、こっちの気持ち(悲しさ、都合、苦労など)が、わかんないの!」
っていうような時だなと。
子どもに対しても、
「なんで、何回言ってもわからないの!」
「なんで、片づけないの!」
「なんで、こんなことするの!」
なんて怒っているわけです。
つまり、どうして私が言っていることがわからないのか、
=私の言っていること(存在)を認めてほしい、
と感じているんでしょうね。
そうして、
だんだん強引に認めさせようと、どんどん大きな声になっていく…。
たま~に駅や公共の場で、怒っているおじさんがいます。
あの怒りは、自分のこと(がんばっていることや、存在そのもの)が、
家庭や社会で認められておらず、
「オレのこと、わかってくれ~! 認めてくれ~!!!」
って、魂が叫んでいるのかものかもしれません。
と、思ってしまいました。
以前、「わかってほしい」と思ったら、
「自分が、相手をわかってないサイン」と書きました。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/81
まさしく、お互いが認めて欲しい! って
心が叫んでいる状態。
よく考えれば、同じことを書いていますが、
言葉が違うと、感じ方、受け止め方も少し違う気がします。
認めるって、大事だなとあらためて思う、冒頭の発言でした。
(Tさん、ありがとうございます!)
仕事の人間関係でも、家庭でも、どこでも同じです。
上司や部下、ご主人、奥さまに対して
無理に持ち上げるというよりも、
やっている(やってくれている)ことを認める。
それが、心の平穏や、優しさ、幸せ、やる気などを
感じることにつながるんだろうなぁ。
本当にスゴいなと思ったら
「さすがですね」
助かったなぁと思ったら、
「助かったよ。ありがとう」
少しでも変化があったら、違うなぁと思うだけじゃなく、
ちゃんと口に出して伝える、などなど。
ささいな日常を当たり前にしなかったら、
どんどん出てきそうですよね。
(究極的には、お互いに生きていることを、認められるだけで、うれしいねってなりそう)
上手くいったり、いかなかったり、
いろいろあると思います。
とはいえ、これをみんながやったら世界が変わりそう。
きっと、いじめはなくなりますよね。
なんて思ってしまった私です。
苦情担当の方は、
ただひたすら相手の言うことを傾聴する
っていいますもんね。
聴いてもらうことで、
自分のことをわかってもらえた満足感を得る。
(認めてもらった気になるんでしょうね)
何度も聞いたことがあったのに、
自分が困っていたことだったので、
こんなに響いてしまいました。
当事者にならないと、わからないものです…。
認めること、もっともっと意識します。
今日は、特に忘れたくない、
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そうそう、人を認めることも大事ですが、
まずは自分を認めることが一番大事な気がします。
他人から、認められた、認められないには左右されないですから、最強です!
(って、書くのは簡単ですね・苦笑)
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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