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日時 | タイトル |
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2019/05/14(火) 23:10 | 変わるためのサイクル【聴く書く伝える】 |
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2019年5月14日 Vol.1085
変わるためのサイクル
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
私たちが進化していくためには、
「思考と行動のサイクル」を
繰り返していくことが大切です。
大きな悩みではないものの、
気になっていること、
ありますよね?
私の場合は、話続けると、
喉の疲労感がとても強いことがあります。
4時間の講座後や、
セッションが3人くらい続くと、
声が出しづらいといいますか、
声がかすれ気味に…。
(少し休めば大丈夫です)
声の出しかたが悪いのだろうな
という自覚はあったものの
水分をマメに補給することしか
できていませんでした。
そんな雑談を
友人としていました。
友人といっても、
プロの歌手に指導をしている
ボイストレーナー。
「一回、みてあげるからおいでよ」
と、彼女のボイストレーニングへ
行った今日。
結論としては、私の場合は
子どものころの吃音が原因で、
声を出すときに、喉に
相当の力入っていたようです。
その後、理論をていねいに
教えてもらいました。
彼女いわく、
子どもには、
発声の仕方を伝えるだけで、
できるようになる。
しかし、大人になると、
長年のクセ、習慣があるため、
やり方だけを伝えても、
なかなかできないそうです。
大人は、
「なぜ、そうするのか」
理論をしっかり伝えることが
変化をするカギになってくる。
理論とやり方(実践)の
両方を学ぶことで、
やっとできるようになるのだとか。
話を聞きながら、
まさしく、
「思考と行動のサイクル」だなと。
「思考と行動のサイクル」とは、
次の4つのサイクルです。
① 疑念 (なぜだろう?)
↓
② 思考 (理論)
↓
③ 信念 (ならばこうしよう!)
↓
④ 行動 (実践)
アメリカの哲学者
チャールス・サンダース・パースが、
人間が行動に至るまでのプロセスを
上記のように言語化しました。
このサイクルを繰り返して、
知識や考え方は進化していく。
今回は、恥ずかしながら
自分で思考をしたわけではありません。
友人は、「声に関してのヘンタイ」
(もちろんいい意味で)
と、自他共に認める人ですから、
説明が細かく、わかりやすい。
行動の仕方を教えてもらうだけでなく、
思考(理念)もセットで
伝えてもらえて、ありがたかったです。
疑問→思考→信念→行動
信念という感情だけでは、
現実は変わりません。
それぞれにしっかり向き合うこと。
今、あらためて胸に刻んでいるので、
今日の声の学びも、つい
当てはめてしまいました。
声の出し方に関しては、
意識しつつ行動するだけです。
今週末の講座や
連続セッションがのとき、
喉の疲労が出るかどうか、
こんな意味でも楽しみになりました。
思考と行動のサイクル、
一緒にしっかりと向き合い
実践していきましょう!
今日も最後まで
お読みくださって
ありがとうござます!
P.S.
今日、私がレッスンしてもらった方は
こちらの方です。
https://magicaltraininglab.com/
もう10年以上の付き合いで、
会うと、話が尽きません。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年5月14日 Vol.1085
変わるためのサイクル
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こんにちは! 寺尾祐子です。
私たちが進化していくためには、
「思考と行動のサイクル」を
繰り返していくことが大切です。
大きな悩みではないものの、
気になっていること、
ありますよね?
私の場合は、話続けると、
喉の疲労感がとても強いことがあります。
4時間の講座後や、
セッションが3人くらい続くと、
声が出しづらいといいますか、
声がかすれ気味に…。
(少し休めば大丈夫です)
声の出しかたが悪いのだろうな
という自覚はあったものの
水分をマメに補給することしか
できていませんでした。
そんな雑談を
友人としていました。
友人といっても、
プロの歌手に指導をしている
ボイストレーナー。
「一回、みてあげるからおいでよ」
と、彼女のボイストレーニングへ
行った今日。
結論としては、私の場合は
子どものころの吃音が原因で、
声を出すときに、喉に
相当の力入っていたようです。
その後、理論をていねいに
教えてもらいました。
彼女いわく、
子どもには、
発声の仕方を伝えるだけで、
できるようになる。
しかし、大人になると、
長年のクセ、習慣があるため、
やり方だけを伝えても、
なかなかできないそうです。
大人は、
「なぜ、そうするのか」
理論をしっかり伝えることが
変化をするカギになってくる。
理論とやり方(実践)の
両方を学ぶことで、
やっとできるようになるのだとか。
話を聞きながら、
まさしく、
「思考と行動のサイクル」だなと。
「思考と行動のサイクル」とは、
次の4つのサイクルです。
① 疑念 (なぜだろう?)
↓
② 思考 (理論)
↓
③ 信念 (ならばこうしよう!)
↓
④ 行動 (実践)
アメリカの哲学者
チャールス・サンダース・パースが、
人間が行動に至るまでのプロセスを
上記のように言語化しました。
このサイクルを繰り返して、
知識や考え方は進化していく。
今回は、恥ずかしながら
自分で思考をしたわけではありません。
友人は、「声に関してのヘンタイ」
(もちろんいい意味で)
と、自他共に認める人ですから、
説明が細かく、わかりやすい。
行動の仕方を教えてもらうだけでなく、
思考(理念)もセットで
伝えてもらえて、ありがたかったです。
疑問→思考→信念→行動
信念という感情だけでは、
現実は変わりません。
それぞれにしっかり向き合うこと。
今、あらためて胸に刻んでいるので、
今日の声の学びも、つい
当てはめてしまいました。
声の出し方に関しては、
意識しつつ行動するだけです。
今週末の講座や
連続セッションがのとき、
喉の疲労が出るかどうか、
こんな意味でも楽しみになりました。
思考と行動のサイクル、
一緒にしっかりと向き合い
実践していきましょう!
今日も最後まで
お読みくださって
ありがとうござます!
P.S.
今日、私がレッスンしてもらった方は
こちらの方です。
https://magicaltraininglab.com/
もう10年以上の付き合いで、
会うと、話が尽きません。
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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