自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2019/05/23(木) 22:00 | 利益より優先すること【聴く書く伝える】 |
━━━━━━━━━━━━━━━
2019年5月23日 Vol.1094
利益より優先すること
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
文章塾の受講生さんや
個別サポートでも、
繰り返しお伝えしてることがあります。
いくつかあるうちでも、
重要度が特に高いのがこちら。
=========================
「利益」より「実績」を優先すること
=========================
目先の利益にとらわれて、
実績を積むことを
おろそかにしていませんか?
お金は使えば消えますが、
実績は消えません。
「私は、◯万円以下の仕事はやりません」
決めることはすばらしいです。
私だって、基準はあります。
しかし、もし、あなたの実績が
まだあまりないとしたら…。
うーん、どうでしょう?
プライドをもつことはとても大事ですが、
それは、必要なプライドでしょうか?
もしかして、そのプライドは、
必要のない「意地」であり、
「見栄」かもしれません。
そもそも、分かっているお客さまほど、
実績をチェックされます。
キャラクターをアピールされても、
それはあくまでも、
ただの自己PR。
実績や職歴以外のことが
ツラツラと書かれていても、
どうしても客観的事実が弱い。
客観的事実である
実績を書いていきましょう。
こんなことを書くと、
「私、実績なんてないんですけど…」
って聞こえてきそうです。
大丈夫です。
お客さまの声も実績です。
まずは、目の前のお客さまから
(モニターとして誰かにお願いしてでも)
「お客さまの声」をいただきましょう。
あなたも何かを買うときは、つい
レビュー(購入者の声)を
チェックしますよね?
商品の良さをあなた以外の方に
語っていただく。
数字で表せるものは、
数字で表現しましょう。
売れている状態や、
支持されている様子を
結果としての数字、
有名人のお墨付き、
何かメディアに出たこと
大きな場所で講演されたことなどなどを
プロフィールやブログ記事などに
堂々と書く。
実は、PRの仕事を通しても、
しみじみ感じています。
人も羨むような実績があるのに、
分かりやすく書いてないから、
すばらしさが伝わりにくい。
伝わってないということは、
かなりもったいないことを
しています!
「日本人だから」と
謙虚にならないで、
必要な方とつながるために、
実績をどんどん書いていきましょう。
実績は雄弁に語ってくれます。
少しでも参考になったらうれしいです。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうござます。
P.S.
何年も前に読んだ本の一節です。
----------------------------------------
人との間にひびが入るのは、
ほとんどの場合、
自分の欲求や必要がなおざりにされている、
と感じ始めた時ではないだろうか。
----------------------------------------
『いつも「いいこと」が起きる人の習慣』
トマス・レナード(著) 堀紘一(訳)
ふと、ある方に伝えたくなりました。
メルマガ、読んでくれてるといいな。
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12276482236.html
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年5月23日 Vol.1094
利益より優先すること
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
文章塾の受講生さんや
個別サポートでも、
繰り返しお伝えしてることがあります。
いくつかあるうちでも、
重要度が特に高いのがこちら。
=========================
「利益」より「実績」を優先すること
=========================
目先の利益にとらわれて、
実績を積むことを
おろそかにしていませんか?
お金は使えば消えますが、
実績は消えません。
「私は、◯万円以下の仕事はやりません」
決めることはすばらしいです。
私だって、基準はあります。
しかし、もし、あなたの実績が
まだあまりないとしたら…。
うーん、どうでしょう?
プライドをもつことはとても大事ですが、
それは、必要なプライドでしょうか?
もしかして、そのプライドは、
必要のない「意地」であり、
「見栄」かもしれません。
そもそも、分かっているお客さまほど、
実績をチェックされます。
キャラクターをアピールされても、
それはあくまでも、
ただの自己PR。
実績や職歴以外のことが
ツラツラと書かれていても、
どうしても客観的事実が弱い。
客観的事実である
実績を書いていきましょう。
こんなことを書くと、
「私、実績なんてないんですけど…」
って聞こえてきそうです。
大丈夫です。
お客さまの声も実績です。
まずは、目の前のお客さまから
(モニターとして誰かにお願いしてでも)
「お客さまの声」をいただきましょう。
あなたも何かを買うときは、つい
レビュー(購入者の声)を
チェックしますよね?
商品の良さをあなた以外の方に
語っていただく。
数字で表せるものは、
数字で表現しましょう。
売れている状態や、
支持されている様子を
結果としての数字、
有名人のお墨付き、
何かメディアに出たこと
大きな場所で講演されたことなどなどを
プロフィールやブログ記事などに
堂々と書く。
実は、PRの仕事を通しても、
しみじみ感じています。
人も羨むような実績があるのに、
分かりやすく書いてないから、
すばらしさが伝わりにくい。
伝わってないということは、
かなりもったいないことを
しています!
「日本人だから」と
謙虚にならないで、
必要な方とつながるために、
実績をどんどん書いていきましょう。
実績は雄弁に語ってくれます。
少しでも参考になったらうれしいです。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうござます。
P.S.
何年も前に読んだ本の一節です。
----------------------------------------
人との間にひびが入るのは、
ほとんどの場合、
自分の欲求や必要がなおざりにされている、
と感じ始めた時ではないだろうか。
----------------------------------------
『いつも「いいこと」が起きる人の習慣』
トマス・レナード(著) 堀紘一(訳)
ふと、ある方に伝えたくなりました。
メルマガ、読んでくれてるといいな。
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12276482236.html
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/