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日時 | タイトル |
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2019/05/25(土) 22:30 | 女性起業という言葉がなくなればいい【聴く書く伝える】 |
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2019年5月25日 Vol.1096
女性起業という言葉がなくなればいい
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こんにちは! 寺尾祐子です。
近ごろ、よく思うこと。
「女性起業という言葉がなくなればいい」。
数年前から、
キラキラ起業女子とか
起業女子戦国時代(すでに古い?)とか
起業女子のSNS疲れなどなどの
言葉をネットを中心によく見ていました。
最近は、落ち着いてきたのかな?
私はあまりキラキラ発信をしていないので、
そのあたりの事情は詳しく知りませんが…。
私のクライアントさんは、
30代〜70歳の方々で、
多くの方が女性です。
資格をとったり、
これまでの経験や特技を生かして、
個人でビジネスをされている方が中心。
そんな私が、近ごろとくに
違和感を覚えるのが、
「女性起業家」という言葉です。
男性が起業しても、
「男性起業家」とは言われません。
その一方で、女性が起業すると、
「女性起業家」と言われます。
それだけ女性起業が珍しく、
少ないということ。
ビジネスセンスがある女性や、
家庭だけでなく、
仕事も活躍できる女性が
ほんっとうにたくさんいらっしゃいます。
文章塾や個人サポートの
クライアントさんたちも、
能力が高い人が、なんて多いことか。
学校の先生って、
男性の先生も、女性の先生も
いらっしゃいます。
先生の話をするときは、
男性とも女性とも
特に意味に含まれません。
起業家という言葉も、
男性とも女性とも
分からない言葉になればいいなと。
もしくは、お手洗いに、
男子トイレ、女子トイレと
あるように、
男性起業家、女性起業家という
言葉を使うようになるとか。
起業がすることだけが
女性の能力を発揮することではないことは
よーく知っています。
家庭の中でも、
組織の中でも、
活躍する女性を何人も知っていますし、
家庭や
組織だからこそできる
醍醐味もありますから。
ただ、働く一つの手段として
起業することが、
女性もどんどんできたらいいなと。
子育てや介護など、
まだまだ女性が行う比率が高いです。
そういう女性こそ、
自分のペースで仕事ができる
起業というのは、
向いていると思うのです。
起業でいいのは、
定年がないこと。
(アラフィフならではの感覚? 笑)
やり方次第で、
いくつになっても働けます。
これって、
とても大きなメリットです。
以前から、
能力があるのに、
時間もあるのに、
なんとなく持て余している人に会ったり、
自分の能力にフタをしている人を見ると、
黙っていられなくなります。
日本の損失であり、
世界の損失です。
*
個人的な話ですが、
2016年5月25日、
本メルマガをスタートしました。
夫の転勤で仕事を辞め、
細々とフリーランスとして仕事をしつつ、
方向性が見えずに苦しんでいたとき、
ワラをもすがる思いで始めたメルマガです。
あれから3年後の今、
ビジネスをする方々のサポートを
文章を通してできていることに
心から感謝しています。
私がサポートしている、
していないに関わらず、
ご自分の能力を発揮する女性が
ますます増えますように。
そんなことを思った
メルマガ記念日でした。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうござます。
P.S.
記念すべき今日は、
哲学を学ぶコミュニティーで
1日勉強会でした。
頭の奥がぼーっとしています。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年5月25日 Vol.1096
女性起業という言葉がなくなればいい
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こんにちは! 寺尾祐子です。
近ごろ、よく思うこと。
「女性起業という言葉がなくなればいい」。
数年前から、
キラキラ起業女子とか
起業女子戦国時代(すでに古い?)とか
起業女子のSNS疲れなどなどの
言葉をネットを中心によく見ていました。
最近は、落ち着いてきたのかな?
私はあまりキラキラ発信をしていないので、
そのあたりの事情は詳しく知りませんが…。
私のクライアントさんは、
30代〜70歳の方々で、
多くの方が女性です。
資格をとったり、
これまでの経験や特技を生かして、
個人でビジネスをされている方が中心。
そんな私が、近ごろとくに
違和感を覚えるのが、
「女性起業家」という言葉です。
男性が起業しても、
「男性起業家」とは言われません。
その一方で、女性が起業すると、
「女性起業家」と言われます。
それだけ女性起業が珍しく、
少ないということ。
ビジネスセンスがある女性や、
家庭だけでなく、
仕事も活躍できる女性が
ほんっとうにたくさんいらっしゃいます。
文章塾や個人サポートの
クライアントさんたちも、
能力が高い人が、なんて多いことか。
学校の先生って、
男性の先生も、女性の先生も
いらっしゃいます。
先生の話をするときは、
男性とも女性とも
特に意味に含まれません。
起業家という言葉も、
男性とも女性とも
分からない言葉になればいいなと。
もしくは、お手洗いに、
男子トイレ、女子トイレと
あるように、
男性起業家、女性起業家という
言葉を使うようになるとか。
起業がすることだけが
女性の能力を発揮することではないことは
よーく知っています。
家庭の中でも、
組織の中でも、
活躍する女性を何人も知っていますし、
家庭や
組織だからこそできる
醍醐味もありますから。
ただ、働く一つの手段として
起業することが、
女性もどんどんできたらいいなと。
子育てや介護など、
まだまだ女性が行う比率が高いです。
そういう女性こそ、
自分のペースで仕事ができる
起業というのは、
向いていると思うのです。
起業でいいのは、
定年がないこと。
(アラフィフならではの感覚? 笑)
やり方次第で、
いくつになっても働けます。
これって、
とても大きなメリットです。
以前から、
能力があるのに、
時間もあるのに、
なんとなく持て余している人に会ったり、
自分の能力にフタをしている人を見ると、
黙っていられなくなります。
日本の損失であり、
世界の損失です。
*
個人的な話ですが、
2016年5月25日、
本メルマガをスタートしました。
夫の転勤で仕事を辞め、
細々とフリーランスとして仕事をしつつ、
方向性が見えずに苦しんでいたとき、
ワラをもすがる思いで始めたメルマガです。
あれから3年後の今、
ビジネスをする方々のサポートを
文章を通してできていることに
心から感謝しています。
私がサポートしている、
していないに関わらず、
ご自分の能力を発揮する女性が
ますます増えますように。
そんなことを思った
メルマガ記念日でした。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうござます。
P.S.
記念すべき今日は、
哲学を学ぶコミュニティーで
1日勉強会でした。
頭の奥がぼーっとしています。
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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