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日時 | タイトル |
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2019/07/03(水) 21:30 | 土俵にあがっていますか?【聴く書く伝える】 |
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2019年7月3日 Vol.1135
土俵にあがっていますか?
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「だって、まずは土俵にあがらないとね」
私が尊敬する女性のお一人、
広告業界で何十年も
第一線で活躍されている方が、
まだ今ほど有名ではなかった時代、
コンペによく出ていたお話を伺いました。
業界やその人のタイプによっても
違うとは思います。
「私はコンペ(比較される)なら、その仕事はやらない」
という人の話をよく聞いていたので、
ちょっと驚いて、思わず聞いてしまいました。
「よく、そんなにコンペに出てましたね。
それも仕事になってるから、スゴイですよね」
(スゴとか陳腐な言葉使ってるな…恥)
「だって、まずは土俵にあがらないとね」
泳げるようになりたいと、
水泳の本やYouTubeなど
地上でいくら学んでも、
泳げるようにはなりません。
実際に、水の中に入り、
体を動かしてバタバタ練習する。
きっとそれからだったら、
地上で学んだり、考えたりするのは
とても生きてくるのでしょう。
広告業界で仕事をしていこうと思ったら、
その世界で揉まれるしかない、
ということでしょうか。
先の私が尊敬する女性は、
家族が生活するための年収をまず明らかにし、
「そのためには毎月これくらい必要で、
毎週、これくらい稼がないといけない」
と常に計算。
「必死だったわよ〜(笑)」
明るくおっしゃっていました。
女性起業家で多いのが(私を含む)、
どんぶり勘定。
逆算思考があまり得意でなく、
目の前のことしか考えられない。
今に夢中になるのも大切ですが、
仕事をしていく上では、
長期的な視点は必要です。
(当たり前すぎて驚く方も多いでしょうけど、
意外に欠けている女性起業家、多いです…)
話を戻します。
「チャンスがあれば私だって!」
「私だってあれくらいできるのに…」
と、自分から土俵にあがらず、
文句を言っている人はいませんか?
もし、ドキッとした方は、
自分は、どの土俵にあがりたいのか、
考えてみてください。
とにかく土俵にあがらなくちゃ、
どんな場所なのか、
どんな景色なのか、
自分がどうなるのか、
どのようにしたら、勝てる確率が上がるのか、
体感することはできません。
人生、「ダメ元」です。
「うまく行ったら丸もうけ」
ですから、あがっちゃいましょう!
土俵にあがっても
なかなか思うように勝てない方。
そんなこともあります。
作戦を練って、練って、
次の土俵まで自分ができることを
たんたんとするしかありません。
どちらの方も、
一緒に少しでも前に進んでいきましょう!
今日も、最後までお読みくださって
ありがとうございました。
p.s.
昨日発行のメルマガ「モテ女の秘密」。
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12489570873.html
男性読者からメッセージをいただきました。
「その通りだと思います!」
ですって(笑)
女性の皆さん、やっぱりご参考にしてくださいね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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2019年7月3日 Vol.1135
土俵にあがっていますか?
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「だって、まずは土俵にあがらないとね」
私が尊敬する女性のお一人、
広告業界で何十年も
第一線で活躍されている方が、
まだ今ほど有名ではなかった時代、
コンペによく出ていたお話を伺いました。
業界やその人のタイプによっても
違うとは思います。
「私はコンペ(比較される)なら、その仕事はやらない」
という人の話をよく聞いていたので、
ちょっと驚いて、思わず聞いてしまいました。
「よく、そんなにコンペに出てましたね。
それも仕事になってるから、スゴイですよね」
(スゴとか陳腐な言葉使ってるな…恥)
「だって、まずは土俵にあがらないとね」
泳げるようになりたいと、
水泳の本やYouTubeなど
地上でいくら学んでも、
泳げるようにはなりません。
実際に、水の中に入り、
体を動かしてバタバタ練習する。
きっとそれからだったら、
地上で学んだり、考えたりするのは
とても生きてくるのでしょう。
広告業界で仕事をしていこうと思ったら、
その世界で揉まれるしかない、
ということでしょうか。
先の私が尊敬する女性は、
家族が生活するための年収をまず明らかにし、
「そのためには毎月これくらい必要で、
毎週、これくらい稼がないといけない」
と常に計算。
「必死だったわよ〜(笑)」
明るくおっしゃっていました。
女性起業家で多いのが(私を含む)、
どんぶり勘定。
逆算思考があまり得意でなく、
目の前のことしか考えられない。
今に夢中になるのも大切ですが、
仕事をしていく上では、
長期的な視点は必要です。
(当たり前すぎて驚く方も多いでしょうけど、
意外に欠けている女性起業家、多いです…)
話を戻します。
「チャンスがあれば私だって!」
「私だってあれくらいできるのに…」
と、自分から土俵にあがらず、
文句を言っている人はいませんか?
もし、ドキッとした方は、
自分は、どの土俵にあがりたいのか、
考えてみてください。
とにかく土俵にあがらなくちゃ、
どんな場所なのか、
どんな景色なのか、
自分がどうなるのか、
どのようにしたら、勝てる確率が上がるのか、
体感することはできません。
人生、「ダメ元」です。
「うまく行ったら丸もうけ」
ですから、あがっちゃいましょう!
土俵にあがっても
なかなか思うように勝てない方。
そんなこともあります。
作戦を練って、練って、
次の土俵まで自分ができることを
たんたんとするしかありません。
どちらの方も、
一緒に少しでも前に進んでいきましょう!
今日も、最後までお読みくださって
ありがとうございました。
p.s.
昨日発行のメルマガ「モテ女の秘密」。
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12489570873.html
男性読者からメッセージをいただきました。
「その通りだと思います!」
ですって(笑)
女性の皆さん、やっぱりご参考にしてくださいね。
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