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日時 | タイトル |
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2019/07/06(土) 23:00 | お申込みいただくために必要なコト【聴く書く伝える】 |
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2019年7月6日 Vol.1138
お申込みいただくために必要なコト
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「これ欲しい!」
「この講座に参加したい」
と、あなたが思ったとき、
なせそう思ったのか、
分析したことはありますか?
また、1通目の案内を見たときは、
それほど「いいな」と思わなかったのに、
2通目の案内文を読んだら、
急に欲しくなったり、
行きたくなったりしたことはありませんか。
なぜ、あなたは、
思わず申込みボタンをクリックした、
または、したくなったのでしょう。
今日は、読み手を動かす
大事なポイントの一つを
お伝えします。
ポイントの一つとは、
「イメージが出来るか」
その商品なり、サービスなりを購入したら、
ハッピー姿なイメージができるか。
例えば、
ある動画が販売されていたとします。
タイトルは、
『背筋をのばして健康になる方法』
「ふーん。
まぁ、よさそうだけど、
今、特に病気じゃないし…」
と、申し込む気に
ならなかったとします。
しかし、次のような目次が
案内されていたらどうでしょう?
(あくまでも例えです)
<目次>
1.疲れ知らずで、気持ちも整う、背筋の伸ばし方
2.背筋を伸ばして、
毎日3回押すだけで肩こりがなくなるツボ
3.背筋を伸ばして、
毎朝5秒、二重アゴがなくなり小顔になる顔運動
4.いくら食べても太らない、背筋を伸ばす食事の姿勢
などなど、
こんなことを書いてあったら、
ちょっと欲しくなりましたよね?(笑)
(くどいですが、例えばです)
タイトルだけでは
ピンとこなかったことが、
目次が紹介してあることで、
具体的にイメージが浮かんだと思います。
「背筋をのばすして健康になる」
と、いわれても、
具体的にどうなるのかが分からないと、
魅力はなかなか伝わりません。
自分の頭の中にイメージできることで、
グッと具体的になり、
それが、心から望んでいる姿であれば、
欲しい気持ちが強くなります。
「お客さまの声」も、近い効果があります。
お客さまの声に自己投影して、
「だったら私もほしい!」
と思ってもらうわけです。
他にも、
「ランチ会開催します!」の場合、
参加することで、
どんなベネフィットがあり、
何が得られるのか、
だけでは足りません。
お食事をするのですから、
どこエリアで、
どのような雰囲気の店内で、
どんなお料理を食べられるのか。
(名物料理の紹介も入るといいですね)
そんな紹介も欲しいところです。
今日のポイントは、
お客さまがイメージできるように書く。
私がよく、
「形容詞をなるべく使わない」
と書くのも、イメージがしにくいからです。
すごい健康になるとか、
美しい顔になれるとか言われても
ピンときませんよね?
肩こりがなくなるとか、
二重アゴがなくなって小顔になるとかだと
イメージが出来るため、
価値や魅力が伝わるわけです。
書き手は、つい
「これくらい分かるでしょ」
と、詳細な説明を省いてしまいがち。
読み手には、
「驚くほど伝わっていないもの」
と理解された方が間違いがありません。
あなたと読者さまの頭の中に、
同じ映像が浮かぶようにするのが理想です。
少しでもお役に立ったらうれしいです。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。
p.s.
再受講したPR塾の最終日だった昨日、
「青いバラ」を修了書とともにいただきました。
今日は、青いバラを横に飾って
メルマガを書いています。
花ことばは、
「夢かなう」「神の祝福」。
一緒にかなえていきましょう!
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年7月6日 Vol.1138
お申込みいただくために必要なコト
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「これ欲しい!」
「この講座に参加したい」
と、あなたが思ったとき、
なせそう思ったのか、
分析したことはありますか?
また、1通目の案内を見たときは、
それほど「いいな」と思わなかったのに、
2通目の案内文を読んだら、
急に欲しくなったり、
行きたくなったりしたことはありませんか。
なぜ、あなたは、
思わず申込みボタンをクリックした、
または、したくなったのでしょう。
今日は、読み手を動かす
大事なポイントの一つを
お伝えします。
ポイントの一つとは、
「イメージが出来るか」
その商品なり、サービスなりを購入したら、
ハッピー姿なイメージができるか。
例えば、
ある動画が販売されていたとします。
タイトルは、
『背筋をのばして健康になる方法』
「ふーん。
まぁ、よさそうだけど、
今、特に病気じゃないし…」
と、申し込む気に
ならなかったとします。
しかし、次のような目次が
案内されていたらどうでしょう?
(あくまでも例えです)
<目次>
1.疲れ知らずで、気持ちも整う、背筋の伸ばし方
2.背筋を伸ばして、
毎日3回押すだけで肩こりがなくなるツボ
3.背筋を伸ばして、
毎朝5秒、二重アゴがなくなり小顔になる顔運動
4.いくら食べても太らない、背筋を伸ばす食事の姿勢
などなど、
こんなことを書いてあったら、
ちょっと欲しくなりましたよね?(笑)
(くどいですが、例えばです)
タイトルだけでは
ピンとこなかったことが、
目次が紹介してあることで、
具体的にイメージが浮かんだと思います。
「背筋をのばすして健康になる」
と、いわれても、
具体的にどうなるのかが分からないと、
魅力はなかなか伝わりません。
自分の頭の中にイメージできることで、
グッと具体的になり、
それが、心から望んでいる姿であれば、
欲しい気持ちが強くなります。
「お客さまの声」も、近い効果があります。
お客さまの声に自己投影して、
「だったら私もほしい!」
と思ってもらうわけです。
他にも、
「ランチ会開催します!」の場合、
参加することで、
どんなベネフィットがあり、
何が得られるのか、
だけでは足りません。
お食事をするのですから、
どこエリアで、
どのような雰囲気の店内で、
どんなお料理を食べられるのか。
(名物料理の紹介も入るといいですね)
そんな紹介も欲しいところです。
今日のポイントは、
お客さまがイメージできるように書く。
私がよく、
「形容詞をなるべく使わない」
と書くのも、イメージがしにくいからです。
すごい健康になるとか、
美しい顔になれるとか言われても
ピンときませんよね?
肩こりがなくなるとか、
二重アゴがなくなって小顔になるとかだと
イメージが出来るため、
価値や魅力が伝わるわけです。
書き手は、つい
「これくらい分かるでしょ」
と、詳細な説明を省いてしまいがち。
読み手には、
「驚くほど伝わっていないもの」
と理解された方が間違いがありません。
あなたと読者さまの頭の中に、
同じ映像が浮かぶようにするのが理想です。
少しでもお役に立ったらうれしいです。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。
p.s.
再受講したPR塾の最終日だった昨日、
「青いバラ」を修了書とともにいただきました。
今日は、青いバラを横に飾って
メルマガを書いています。
花ことばは、
「夢かなう」「神の祝福」。
一緒にかなえていきましょう!
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
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女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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