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日時 | タイトル |
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2016/09/16(金) 14:40 | 【聴く書く伝える】コントロールできることに集中する!<後編> |
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2016年9月16日【聴く。書く。伝える。】115号
コントロールできることに集中する!<後編>
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こんにちは。寺尾祐子です。
今回のメルマガは、伝えたいことが多すぎて長くなってしまったので、
2日間にわけて送っています。
「コントロールできることに集中する<後編>」です。
断られるのがイヤで、ウジウジ悩み、
頭で、動かなくてもいい理由を勝手に作り上げ、
結局、動けなくなる(=動かなくした)ことってありますね。
私も、近い気持ちを味わうことは、もちろんあります。
たとえば、「誠実に食の仕事をしている人を応援したい!」と、始めた
『「食の仕事人」に会いにいく』というインタビューブログ。
http://ameblo.jp/shokukenkyu/
(しばらくお休み中です)
インタビューするお相手は、知り合いの方だけでなく、
私のことを全く知らない方にもお願いしました。
雑誌や新聞に載るわけでもなく、ただの個人ブログです。
お願いするときは、勇気が必要でした。
どこの馬の骨ともわからない人から、インタビューをお願いされて、
引かれるんじゃないか、
迷惑なんじゃないか、
忙しいのに貴重な時間を奪おうだなんて、非常識だと思われるんじゃないか、
などと、妄想は、どんどん膨らむわけです。
しかし、そんなことにひるんでいては、前に進みません。
もともと私が勝手に、少しでも多くの人に知ってほしい、
紹介したいと始めたブログです。
イヤなら断ってもらえばいいのですから、
私は、自分が話を聞きたい、みんなに知ってほしいと思う方にお願いするだけ、
と開き直って、行動することにしました。
相手の気持ちはコントロールできないけれど、
自分がコントロールできるコトを最大限やる。
少しでも、自分のことをわかってもらおうと、
企画書をまとめて、先方に話をしながら見せることはできます。
勇気を持って、エイ! と行動すると、
びっくりするくらいにあっさりと、
「いいですよ」
と言ってもらえました。
取材のお願いに関しては、仕事もひっくるめて、
イヤな思いをしたことがないといえば、ウソになります。
ただ、老舗だったり、ちゃんと実績を上げている会社や人だったりするほど、
事情があって断られることはあっても、
イヤな対応をされたことは、滅多にありません。
イヤな対応をされたら、一消費者として1人不買運動をして、
誰かにグチるだけです(苦笑)
(グチを言う=悪い口コミですね。恐いですよ~笑)
人も会社も、イロイロですから。
コントロールできることに集中するというのは、
アメリカのオリンピック選手(水泳)も、意識しているのだそうです。
新聞に書いてあったと、ある方が教えてくださいました。
アメリカでは、オリンピックでのメダル数は目標にしないのだとか。
それはなぜか?
たとえ自己ベストの記録を出しても、もっと記録のいい選手がいたら、
メダルがもらえなかったり、色が変わってしまったりするから、だそうです。
つまり、メダルはコントロールできない。
けれど、自己ベストを出すことに集中することはコントロール可能です。
コントロール可能なことに、集中するわけです。
結果的に、アメリカは多くのメダルを手にしました。
コントロールできないライバルよりも、
自分に集中していたということですね。
とても重要なことなので、私自身も心に刻みたいと思っています。
コントロールできることに集中する。
軽やかに行動するためにも、心に留めておきたいですね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2016年9月16日【聴く。書く。伝える。】115号
コントロールできることに集中する!<後編>
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今回のメルマガは、伝えたいことが多すぎて長くなってしまったので、
2日間にわけて送っています。
「コントロールできることに集中する<後編>」です。
断られるのがイヤで、ウジウジ悩み、
頭で、動かなくてもいい理由を勝手に作り上げ、
結局、動けなくなる(=動かなくした)ことってありますね。
私も、近い気持ちを味わうことは、もちろんあります。
たとえば、「誠実に食の仕事をしている人を応援したい!」と、始めた
『「食の仕事人」に会いにいく』というインタビューブログ。
http://ameblo.jp/shokukenkyu/
(しばらくお休み中です)
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私のことを全く知らない方にもお願いしました。
雑誌や新聞に載るわけでもなく、ただの個人ブログです。
お願いするときは、勇気が必要でした。
どこの馬の骨ともわからない人から、インタビューをお願いされて、
引かれるんじゃないか、
迷惑なんじゃないか、
忙しいのに貴重な時間を奪おうだなんて、非常識だと思われるんじゃないか、
などと、妄想は、どんどん膨らむわけです。
しかし、そんなことにひるんでいては、前に進みません。
もともと私が勝手に、少しでも多くの人に知ってほしい、
紹介したいと始めたブログです。
イヤなら断ってもらえばいいのですから、
私は、自分が話を聞きたい、みんなに知ってほしいと思う方にお願いするだけ、
と開き直って、行動することにしました。
相手の気持ちはコントロールできないけれど、
自分がコントロールできるコトを最大限やる。
少しでも、自分のことをわかってもらおうと、
企画書をまとめて、先方に話をしながら見せることはできます。
勇気を持って、エイ! と行動すると、
びっくりするくらいにあっさりと、
「いいですよ」
と言ってもらえました。
取材のお願いに関しては、仕事もひっくるめて、
イヤな思いをしたことがないといえば、ウソになります。
ただ、老舗だったり、ちゃんと実績を上げている会社や人だったりするほど、
事情があって断られることはあっても、
イヤな対応をされたことは、滅多にありません。
イヤな対応をされたら、一消費者として1人不買運動をして、
誰かにグチるだけです(苦笑)
(グチを言う=悪い口コミですね。恐いですよ~笑)
人も会社も、イロイロですから。
コントロールできることに集中するというのは、
アメリカのオリンピック選手(水泳)も、意識しているのだそうです。
新聞に書いてあったと、ある方が教えてくださいました。
アメリカでは、オリンピックでのメダル数は目標にしないのだとか。
それはなぜか?
たとえ自己ベストの記録を出しても、もっと記録のいい選手がいたら、
メダルがもらえなかったり、色が変わってしまったりするから、だそうです。
つまり、メダルはコントロールできない。
けれど、自己ベストを出すことに集中することはコントロール可能です。
コントロール可能なことに、集中するわけです。
結果的に、アメリカは多くのメダルを手にしました。
コントロールできないライバルよりも、
自分に集中していたということですね。
とても重要なことなので、私自身も心に刻みたいと思っています。
コントロールできることに集中する。
軽やかに行動するためにも、心に留めておきたいですね。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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プロフォン
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