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日時 | タイトル |
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2019/08/13(火) 23:50 | イイ写真を撮るための3つの基本【聴く書く伝える】 |
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2019年 8月 13日 Vol.1176
イイ写真を撮るための3つの基本
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こんにちは! 寺尾祐子です。
お盆ですね。
お休み中は、
写真を撮る機会も多いかと思います。
以前、カメラマンさんに
教えていただいた、
「イイ写真を撮るための3つの基本」
が、文章にも通じるので、
今日はこちらを紹介します。
「イイ写真を撮るための3つの基本」を
先にお伝えしてしまうと、
「光」「主役」「背景」です。
■「光」
光は、自然の太陽光が一番いいのだとか。
時には、白い紙や反射するものを使って、
(いわゆるレフ板ですね)
光を集め、調整をします。
文章でいえば、フォーカス。
主役(最も伝えたいこと)を
いかに目立たせるかですね。
■「主役」
主役をいかに美しく際立たせるか。
これがキモです。
意思をもって
キレイに見える角度を探す。
主役をグッとクローズアップすることで、
「意思ある写真」になるのだとか。
文章でいえば、
(「光」で書いてしまいましたが)
主役といえば、最も伝えたいこと
(「ゴール」ですね)。
伝えたいゴールが分からない文章は、
なんともピンボケな文章になります。
伝えたいことを伝えるために
文章を書いているわけですから。
どうしたら伝わるか、
書く順番、
言葉の表現の仕方、
具体例の厳選などを駆使して書きましょう。
■「背景」
せっかくイイ光のもと、
主役が最高に輝く角度を見つけても、
背景がイマイチだと魅力も半減です。
背景は、ガチャガチャさせない。
主役が際立つよう、余分なものは
入らないようにします。
背景がうるさいと、
主役が目立たなくなり、
全体のまとまりも悪くなりますから。
文章でいえば、
ゴール(伝えたいこと)に
関係のないことを
連想ゲームのように広げていったり、
余分な文字(二重表現や、多すぎる形容詞など)が多かったり、
接続詞がやたらに多すぎたりなどに当たるでしょう。
まとめると、
イイ写真を撮るためには、
いい「光」の下で、
「主役」にクローズアップして
一番ステキに見える角度を見つけ、
「背景」で余分なものを写さない。
おいしそうなお料理があっても、
光や主役の向きが悪かったり、
背景がイマイチであれば、
残念な写真になってしまいますからね。
文章も同じです。
いいネタがあっても、
ゴール(伝えたいこと)が
際立っておらず、
そもそも、
ゴール(伝えたこと)が
あいまいで、
ゴチャゴチャ、ダラダラと
余分な話を書いていたら、
いい内容も台無し。
写真は
なんとなく撮らない。
文章も
なんとなく書かない。
意思をもって、
意思ある写真、
意思ある文章に
していきましょう!
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。
P.S.
今日は、ロンドンで文章講座を
受講してくださった方が、
日本に一時帰国されているということで
久しぶりの再会をしました。
ご自分のしたいことに、
どんどんチャレンジされ、
貫いていらっしゃる様子。
情熱の源が分かると、
人ってますます輝きだしますね!
こちらまで嬉しくなって、
とっても楽しい時間となりました^ ^
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年 8月 13日 Vol.1176
イイ写真を撮るための3つの基本
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こんにちは! 寺尾祐子です。
お盆ですね。
お休み中は、
写真を撮る機会も多いかと思います。
以前、カメラマンさんに
教えていただいた、
「イイ写真を撮るための3つの基本」
が、文章にも通じるので、
今日はこちらを紹介します。
「イイ写真を撮るための3つの基本」を
先にお伝えしてしまうと、
「光」「主役」「背景」です。
■「光」
光は、自然の太陽光が一番いいのだとか。
時には、白い紙や反射するものを使って、
(いわゆるレフ板ですね)
光を集め、調整をします。
文章でいえば、フォーカス。
主役(最も伝えたいこと)を
いかに目立たせるかですね。
■「主役」
主役をいかに美しく際立たせるか。
これがキモです。
意思をもって
キレイに見える角度を探す。
主役をグッとクローズアップすることで、
「意思ある写真」になるのだとか。
文章でいえば、
(「光」で書いてしまいましたが)
主役といえば、最も伝えたいこと
(「ゴール」ですね)。
伝えたいゴールが分からない文章は、
なんともピンボケな文章になります。
伝えたいことを伝えるために
文章を書いているわけですから。
どうしたら伝わるか、
書く順番、
言葉の表現の仕方、
具体例の厳選などを駆使して書きましょう。
■「背景」
せっかくイイ光のもと、
主役が最高に輝く角度を見つけても、
背景がイマイチだと魅力も半減です。
背景は、ガチャガチャさせない。
主役が際立つよう、余分なものは
入らないようにします。
背景がうるさいと、
主役が目立たなくなり、
全体のまとまりも悪くなりますから。
文章でいえば、
ゴール(伝えたいこと)に
関係のないことを
連想ゲームのように広げていったり、
余分な文字(二重表現や、多すぎる形容詞など)が多かったり、
接続詞がやたらに多すぎたりなどに当たるでしょう。
まとめると、
イイ写真を撮るためには、
いい「光」の下で、
「主役」にクローズアップして
一番ステキに見える角度を見つけ、
「背景」で余分なものを写さない。
おいしそうなお料理があっても、
光や主役の向きが悪かったり、
背景がイマイチであれば、
残念な写真になってしまいますからね。
文章も同じです。
いいネタがあっても、
ゴール(伝えたいこと)が
際立っておらず、
そもそも、
ゴール(伝えたこと)が
あいまいで、
ゴチャゴチャ、ダラダラと
余分な話を書いていたら、
いい内容も台無し。
写真は
なんとなく撮らない。
文章も
なんとなく書かない。
意思をもって、
意思ある写真、
意思ある文章に
していきましょう!
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。
P.S.
今日は、ロンドンで文章講座を
受講してくださった方が、
日本に一時帰国されているということで
久しぶりの再会をしました。
ご自分のしたいことに、
どんどんチャレンジされ、
貫いていらっしゃる様子。
情熱の源が分かると、
人ってますます輝きだしますね!
こちらまで嬉しくなって、
とっても楽しい時間となりました^ ^
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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