自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー

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2019年 9月 1日　Vol.1195

お役立ち記事を書けばいい？
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こんにちは！　寺尾祐子です。



ブログやメルマガに書くべきことは、
何でしょう？



お役立ち記事、
お客さまの声などの実績、
お知らせ（販売メニュー）記事などが
あります。



よくありがちなのが、
「お役立ち記事をかかなくちゃ！」と、

メソッドなどのやり方を書き続けること。



やり方を書いているだけでは、
いずれ枯渇します。

読者の方も、
知りたいことを知ったら、
もう読まなくなってしまいます。



そもそも、あなたが記事を書く
最終目的は何でしょう？



商品やサービスを
買ってもらうためですよね？


そして、
理想の世界を実現するためですよね？



そのために、重要なことは、


あなたの商品やあなた自身に
興味関心を持ち続けていただくこと。



ありがちなのは、
あなた自身に興味を持ってもらうために、


「じゃあ、自分をさらけ出せはいいんですね！」

というご意見。
（さらけ出すのがイヤで、書かなくなる方も）



もちろん、ときには効果的です。



特に失敗談はネタであり、
アクセス数も集めやすい。



しかし、
さらけ出すことが全てではありません。



特に、自分語りのオンパレードや
自慢話は、聞きたくないです…（苦笑）



あなたのストーリーをさらけ出すとしたら、
意図を持つ。



「ただの暴露話」にしない。



ストーリーを入れることで、
読者とあなたに、
どんないいことが起きるのか。



また、メソッドなどのやり方を書くなら、
背景や、その効果を伝える。
具体例とともに。



その方が、断然
興味関心をもってもらえます。



お客さまが知りたいのは、

・あなたのサービスや商品を手に入れたら、
自分はどうなるか？

・お客さまの悩みの解決やヒント
（日頃からよく質問されること）

などです。



そして、理想的なのは、

お客さまが期待する以上の
抽象度をあげた世界（見えなかった世界など）を
お伝えすること。



あなたの言葉で、
あなたなりの思想を入れ、
（ここで難しい言葉は使わないように
　気をつけましょうね）

「変化」を、お伝えする。



変化した話を知ったり、
気づかなかった世界を知ることで、

読者自身の変化の可能性に
惹かれていただくわけです。



そのための
やり方であり、背景であり、
ストーリーです。



一緒に、言葉を尽くしていきましょう。



今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。




P.S.
イギリス旅行の写真を数枚
Facebookにあげました！
（久しぶりのFacebook投稿…苦笑）

よかったら、ご覧くださいね^ ^
https://www.facebook.com/yuko.terao1