自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2019/09/04(水) 23:20 | その人を作っているもの【聴く書く伝える】 |
━━━━━━━━━━━━━━━
2019年 9月 4日 Vol.1198
その人を作っているもの
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！ 寺尾祐子です。
「こうありたい」
と思う姿、あなたはありますか？
自己評価すると、
どれくらいできているでしょうか？
先日の新聞のインタビュー記事に、
漫画家の里中満智子さんが載っていました。
（日本経済新聞「NIKKEI The STYLE」）
手元に記事がないので、
ざっくりとした記憶でかくと、
里中満智子さんは、
中学生時代から、漫画家を志していたのだそう。
成績優秀でIQもトップレベルだったのに、
「漫画は悪」と言われてた時代。
先生からも親からも猛烈な反対を
受けたのだとか。
それでも、ぶれずに漫画家を目指し、
高校生時代に漫画で新人賞をとり、
そのまま漫画家の世界へ。
記事を読みながら、
その意志の強さは、
なかなか真似できるものではないし、
モノゴトの価値基準を
中学生でありながら、
（だからこそかもしれませんが）
自分で決めている姿に、
「かっこよすぎる！」と
思わずにはいられませんでした。
「悪書」と言われていた漫画が、
今では、
「漫画は日本のカルチャー」とまで
言われるようになっているのですから、
時代の変化というのは不思議なものですね。
社会の価値基準も
あてにならないものです。
先の記事の中に、
印象深い言葉がありました。
------------------------------------
「こうありたい」と
願う気持ちがその人をつくる。
------------------------------------
「在り方が大事」とよく言われます。
どんな人間でいたいか、ということ。
どんな職業とかではなく、
何を持っているかでもなく、
どんな人でありたいのか。
里中さんの
「願う気持ちがその人をつくる」
という表現がいいですよね。
「こうありたい」姿になっていなくても
「こうありたい」と願う気持ちがあれば、
そこに近づく自分がつくっていけるということ。
不満でいっぱいになっていたり、
人を羨んでばかりいたりしたら、
そんな卑屈な人をつくっていってしまう。
「こうありたい」という姿がなければ、
願うこともできません（笑）
「こうありたい」という姿
きっと、漠然とはあると思います。
言語化してみると、
よりくっきりして、
そんな自分をつくっていけそうですね。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。
★ 勝手にお知らせ ★
イギリス旅行中に再会した、
ロンドン在住のまり子 ラベンダージョーンズさん。
ガンや免疫疾患をわずらっている方々を
支援する活動をされています。
もし、該当する方がいらっしゃったら、
ぜひご協力ください！
↓↓↓↓↓
◆*がん・免疫疾患などについて*
【ただ今ヒアリング調査ご協力いただける方を募集中】
もし、お友達や身近な方で、免疫疾患やがんを患っている（orいた）方がおられたら、
15分ほどスカイプやズームなどでお電話させていただけると大変たすかります。
こちらから
https://marikoyoga.as.me/HearingCall
ご都合の良い日時をお選びいただけます。
P.S.
昨日のメルマガ（※）に
こんなメールをいただきました。
※
http://gleam-ex.com/bkn40727/kikukaku/1210
---------------------------------------
チームで仕事！
私もそのステージになりたいと思います。
やはり一人でできることには限界がありますからね。
今その限界に、ぶち当たり中なのです 涙
---------------------------------------
Mさんにも、いい出会いがありますように。
私自身も、
自分のチームをつくりつつも、
より大きなチームの一員でもあります。
それぞれの方が、ご自分の力を発揮して、
ご自身の目指す世界の実現や
多くの方の役に立てられたら最高ですね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年 9月 4日 Vol.1198
その人を作っているもの
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
「こうありたい」
と思う姿、あなたはありますか？
自己評価すると、
どれくらいできているでしょうか？
先日の新聞のインタビュー記事に、
漫画家の里中満智子さんが載っていました。
（日本経済新聞「NIKKEI The STYLE」）
手元に記事がないので、
ざっくりとした記憶でかくと、
里中満智子さんは、
中学生時代から、漫画家を志していたのだそう。
成績優秀でIQもトップレベルだったのに、
「漫画は悪」と言われてた時代。
先生からも親からも猛烈な反対を
受けたのだとか。
それでも、ぶれずに漫画家を目指し、
高校生時代に漫画で新人賞をとり、
そのまま漫画家の世界へ。
記事を読みながら、
その意志の強さは、
なかなか真似できるものではないし、
モノゴトの価値基準を
中学生でありながら、
（だからこそかもしれませんが）
自分で決めている姿に、
「かっこよすぎる！」と
思わずにはいられませんでした。
「悪書」と言われていた漫画が、
今では、
「漫画は日本のカルチャー」とまで
言われるようになっているのですから、
時代の変化というのは不思議なものですね。
社会の価値基準も
あてにならないものです。
先の記事の中に、
印象深い言葉がありました。
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「こうありたい」と
願う気持ちがその人をつくる。
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「在り方が大事」とよく言われます。
どんな人間でいたいか、ということ。
どんな職業とかではなく、
何を持っているかでもなく、
どんな人でありたいのか。
里中さんの
「願う気持ちがその人をつくる」
という表現がいいですよね。
「こうありたい」姿になっていなくても
「こうありたい」と願う気持ちがあれば、
そこに近づく自分がつくっていけるということ。
不満でいっぱいになっていたり、
人を羨んでばかりいたりしたら、
そんな卑屈な人をつくっていってしまう。
「こうありたい」という姿がなければ、
願うこともできません（笑）
「こうありたい」という姿
きっと、漠然とはあると思います。
言語化してみると、
よりくっきりして、
そんな自分をつくっていけそうですね。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。
★ 勝手にお知らせ ★
イギリス旅行中に再会した、
ロンドン在住のまり子 ラベンダージョーンズさん。
ガンや免疫疾患をわずらっている方々を
支援する活動をされています。
もし、該当する方がいらっしゃったら、
ぜひご協力ください！
↓↓↓↓↓
◆*がん・免疫疾患などについて*
【ただ今ヒアリング調査ご協力いただける方を募集中】
もし、お友達や身近な方で、免疫疾患やがんを患っている（orいた）方がおられたら、
15分ほどスカイプやズームなどでお電話させていただけると大変たすかります。
こちらから
https://marikoyoga.as.me/HearingCall
ご都合の良い日時をお選びいただけます。
P.S.
昨日のメルマガ（※）に
こんなメールをいただきました。
※
http://gleam-ex.com/bkn40727/kikukaku/1210
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チームで仕事！
私もそのステージになりたいと思います。
やはり一人でできることには限界がありますからね。
今その限界に、ぶち当たり中なのです 涙
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Mさんにも、いい出会いがありますように。
私自身も、
自分のチームをつくりつつも、
より大きなチームの一員でもあります。
それぞれの方が、ご自分の力を発揮して、
ご自身の目指す世界の実現や
多くの方の役に立てられたら最高ですね。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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