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日時 | タイトル |
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2019/09/22(日) 20:50 | そのこだわりの目的は?【聴く書く伝える】 |
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2019年 9月 22日 Vol.1216
そのこだわりの目的は?
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「目指しているのは、
アート作品の創作ではありません。
“売る”“広げる”というミッションを
遂行するためですから」
この週末は、
コピーライティング力を強化すべく、
『伝え方が9割』の著者であり、
国内外で数々の賞を受賞されている、
コピーライター・佐々木圭一さんの
「コピーライティング集中講座」に
参加してきました。
二日間、朝からみっちり行い、
頭の中が、少々ウニウニしています。
(こんな表現で通じるのかしら?)
いつも以上に言葉に向き合ってきました。
コピーを考える際、
「すごい」「ヤバイ」などのある意味、
便利すぎる言葉を使うのは
よくない、ご法度だと信じて、私は
仕事をしてきました。
しかしながら、
実際のコピーの言葉として、
使われている事実があります。
売れている、有名なコピーもあります。
私自身、モヤモヤしており、
質問をしてみました。
その質問に対する回答が、
冒頭にも書いた、次のセリフです。
「コピーの良し悪しは、
ユーザーが決めるもの。
目指しているのは、
アート作品ではありません。
“売る”“広げる”というミッションを
遂行するためですから」
売れなくてもいいから貫きたいくらいの
流儀があるなら別だけれど、
目的が売りたいのなら、
売れる言葉を書く。
自分の好き嫌いを判断材料にするのか、
どうすれば人が動くのかを考えるのか、
そこは、目的を考えれば明確です。
だからといって、
安易にラクな言葉を選ぶのでなく、
考え抜いた言葉であれば、
好きとか、嫌いとか、
自分自身のこだわりとか、
関係なくなってくると思いますよ。
と、いうことでした。
「絶対的な正解」がない中で、
いかに選ばれるコピーを作るか、
迷ったら、ターゲットに聞く。
もちろん、売れれば何でもいい、
とは言いたいのではありません。
ウソ偽りや、極端なあおりはNGです。
また、コピーと文章は違います。
今回、変なプライドからくるこだわりや
好き嫌いで決めてはいけないという
基本的なことに
気づかせていただきました。
商品と自分をもっと離して
客観性を持って考えないとですね。
精進いたします。
あなたにも
何かこだわりがありますか?
それは、目的とあっていますか?
考え直すと、何か発見があるかもしれません。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。
P.S.
台風17号。
千葉県は、比較的進路から離れているものの、
断続的に強い風がふいたり、雨が降ったりしている模様。
停電しているエリアの状況を教えていただき、驚き、苦しくなりました。
これ以上被害が広がりませんように。
少しでも不安な状態から脱出できますように。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2019年 9月 22日 Vol.1216
そのこだわりの目的は?
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「目指しているのは、
アート作品の創作ではありません。
“売る”“広げる”というミッションを
遂行するためですから」
この週末は、
コピーライティング力を強化すべく、
『伝え方が9割』の著者であり、
国内外で数々の賞を受賞されている、
コピーライター・佐々木圭一さんの
「コピーライティング集中講座」に
参加してきました。
二日間、朝からみっちり行い、
頭の中が、少々ウニウニしています。
(こんな表現で通じるのかしら?)
いつも以上に言葉に向き合ってきました。
コピーを考える際、
「すごい」「ヤバイ」などのある意味、
便利すぎる言葉を使うのは
よくない、ご法度だと信じて、私は
仕事をしてきました。
しかしながら、
実際のコピーの言葉として、
使われている事実があります。
売れている、有名なコピーもあります。
私自身、モヤモヤしており、
質問をしてみました。
その質問に対する回答が、
冒頭にも書いた、次のセリフです。
「コピーの良し悪しは、
ユーザーが決めるもの。
目指しているのは、
アート作品ではありません。
“売る”“広げる”というミッションを
遂行するためですから」
売れなくてもいいから貫きたいくらいの
流儀があるなら別だけれど、
目的が売りたいのなら、
売れる言葉を書く。
自分の好き嫌いを判断材料にするのか、
どうすれば人が動くのかを考えるのか、
そこは、目的を考えれば明確です。
だからといって、
安易にラクな言葉を選ぶのでなく、
考え抜いた言葉であれば、
好きとか、嫌いとか、
自分自身のこだわりとか、
関係なくなってくると思いますよ。
と、いうことでした。
「絶対的な正解」がない中で、
いかに選ばれるコピーを作るか、
迷ったら、ターゲットに聞く。
もちろん、売れれば何でもいい、
とは言いたいのではありません。
ウソ偽りや、極端なあおりはNGです。
また、コピーと文章は違います。
今回、変なプライドからくるこだわりや
好き嫌いで決めてはいけないという
基本的なことに
気づかせていただきました。
商品と自分をもっと離して
客観性を持って考えないとですね。
精進いたします。
あなたにも
何かこだわりがありますか?
それは、目的とあっていますか?
考え直すと、何か発見があるかもしれません。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。
P.S.
台風17号。
千葉県は、比較的進路から離れているものの、
断続的に強い風がふいたり、雨が降ったりしている模様。
停電しているエリアの状況を教えていただき、驚き、苦しくなりました。
これ以上被害が広がりませんように。
少しでも不安な状態から脱出できますように。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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寺尾祐子
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