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日時 | タイトル |
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2019/10/02(水) 23:40 | 残念な会社員だったころ【聴く書く伝える】 |
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2019年 10月 2日 Vol.1226
残念な会社員だったころ
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「わーい、会社がお休みでラッキー!」
20代の会社員時代、
祝日だったり、
台風で会社に行けなくなったり、
電車が何かしらの事情で出社が遅れたりすると、
嬉しくって、得した気分になっていました。
会社に行けば、
真面目に仕事をしていたものの
「やらされていた」感が強く、
正直、仕事の内容に情熱を感じていませんでした。
「仕事とはそんなもの」
と、当時は思っていましたし、
気分は学生時代の延長で、
今思えば「苦手で苦痛」な仕事でした。
(だから、パン教室の講師という副業に
のめり込むわけですが…)
当時、電話で東京に住む友人と
台風で半日早く帰った日の話を
嬉しそうにしたら、
「へぇ、そんなに嬉しいんだ!」
と、びっくりされたことに、
びっくりすると同時に、
恥ずかしさも感じたことを覚えています。
今思えば、残念な社会人です…(汗)
しかし、同じ会社員でも、
再就職した、ビジネス雑誌の編集記者時代は、
全く違いました。
休みが増えたからといって、
「うれしい!」
「得した気分!!」
というのはほとんどありませんでした。
休みが増えても、
仕事が減るわけではないですしね(苦笑)
大変なこともありつつも、
仕事が面白かったですし、
挑戦させてもらっている感覚や、充実感、
やりがいを感じていました。
個人事業主になって、
その感覚は、さらに強くなっています。
自分語りが長くなりました。
「好きなことを仕事にしよう!」
と伝えたいわけじゃありません。
(もちろん、好きなことを仕事にするのはいいと思います)
どちらかというと、
自分の性格や得意なことをいかす時間を
増やそうとしていますか?
と、お伝えしたい。
もちろん、組織の中で
不本意な仕事になる場合はあります。
その中でも、捉え方を工夫して、
情熱を傾けられる仕事に変えたいところ。
目的や目標をもって、
積極的に関わりたいことに時間を使いたい。
できれば、自分の人生の目的や信念、
大義のようなものにしていたい。
理想論と言われようが、
そんな仕事をしたいし、
そんな気持ちを共有できる方と
お仕事をしたいと思っています。
最近、
やらされ感で仕事をしている方と、
コミットして仕事をしている方との
仕事の仕上がりが、
あまりに違うことを目の当たりにしました。
この違いは能力以上に
仕事に対する姿勢を感じずには
いられませんでした。
よく言われる、
大事なのは
「やり方」より「あり方」。
こんなことをつらつら考えつつ、ふと、
「自分だって、やらされ時代があったよな」と
思い出して、恥ずかしくなったわけです。
やらされ感で仕事をしている方だって、
自分の得意なことや
もっとコミットできる内容だったら、
能力が発揮されるんだろうなと。
あなたはいかがですか?
改めて、私自身、
やりたいことを仕事にできている幸せと、
もっと完成度を高めて、
クライアントさんの結果を出していこうと
思わずにはいられませんでした。
お互い、仕事だけに関わらず、
情熱をもってできる時間がある人生を
送りたいですね!
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。
P.S.
今日、拭き掃除をまだしていないことを思い出しました。
こんな時間ですが、今から「少しだけ」でもやります^ ^;;
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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2019年 10月 2日 Vol.1226
残念な会社員だったころ
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「わーい、会社がお休みでラッキー!」
20代の会社員時代、
祝日だったり、
台風で会社に行けなくなったり、
電車が何かしらの事情で出社が遅れたりすると、
嬉しくって、得した気分になっていました。
会社に行けば、
真面目に仕事をしていたものの
「やらされていた」感が強く、
正直、仕事の内容に情熱を感じていませんでした。
「仕事とはそんなもの」
と、当時は思っていましたし、
気分は学生時代の延長で、
今思えば「苦手で苦痛」な仕事でした。
(だから、パン教室の講師という副業に
のめり込むわけですが…)
当時、電話で東京に住む友人と
台風で半日早く帰った日の話を
嬉しそうにしたら、
「へぇ、そんなに嬉しいんだ!」
と、びっくりされたことに、
びっくりすると同時に、
恥ずかしさも感じたことを覚えています。
今思えば、残念な社会人です…(汗)
しかし、同じ会社員でも、
再就職した、ビジネス雑誌の編集記者時代は、
全く違いました。
休みが増えたからといって、
「うれしい!」
「得した気分!!」
というのはほとんどありませんでした。
休みが増えても、
仕事が減るわけではないですしね(苦笑)
大変なこともありつつも、
仕事が面白かったですし、
挑戦させてもらっている感覚や、充実感、
やりがいを感じていました。
個人事業主になって、
その感覚は、さらに強くなっています。
自分語りが長くなりました。
「好きなことを仕事にしよう!」
と伝えたいわけじゃありません。
(もちろん、好きなことを仕事にするのはいいと思います)
どちらかというと、
自分の性格や得意なことをいかす時間を
増やそうとしていますか?
と、お伝えしたい。
もちろん、組織の中で
不本意な仕事になる場合はあります。
その中でも、捉え方を工夫して、
情熱を傾けられる仕事に変えたいところ。
目的や目標をもって、
積極的に関わりたいことに時間を使いたい。
できれば、自分の人生の目的や信念、
大義のようなものにしていたい。
理想論と言われようが、
そんな仕事をしたいし、
そんな気持ちを共有できる方と
お仕事をしたいと思っています。
最近、
やらされ感で仕事をしている方と、
コミットして仕事をしている方との
仕事の仕上がりが、
あまりに違うことを目の当たりにしました。
この違いは能力以上に
仕事に対する姿勢を感じずには
いられませんでした。
よく言われる、
大事なのは
「やり方」より「あり方」。
こんなことをつらつら考えつつ、ふと、
「自分だって、やらされ時代があったよな」と
思い出して、恥ずかしくなったわけです。
やらされ感で仕事をしている方だって、
自分の得意なことや
もっとコミットできる内容だったら、
能力が発揮されるんだろうなと。
あなたはいかがですか?
改めて、私自身、
やりたいことを仕事にできている幸せと、
もっと完成度を高めて、
クライアントさんの結果を出していこうと
思わずにはいられませんでした。
お互い、仕事だけに関わらず、
情熱をもってできる時間がある人生を
送りたいですね!
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。
P.S.
今日、拭き掃除をまだしていないことを思い出しました。
こんな時間ですが、今から「少しだけ」でもやります^ ^;;
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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