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日時 | タイトル |
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2019/10/31(木) 00:20 | 事実より大事な◯◯【聴く書く伝える】 |
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2019年 10月 30日 Vol.1252
事実より大事な◯◯
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こんにちは! 寺尾祐子です。
事実より大切なことがあります。
時間が経てば、変わるので、
「はじめは」の注意書き付きですが。
それは、
印象。
イメージです。
いくらいいこと言っても、
印象が悪いだけで、
聞く耳を持たれなかったり、
疑われたりすることがあります。
極端な例でいえば、
とても簡単なことで、
間違いなくダイエットができる、
ものすごいワザがあるとします。
しかし、それを伝えている人が、
お腹も、背中も、アゴの下も
お肉かたっぷりとついていたら…、
なかなか信じてもらえませんし、
やろうとする人も、少ないでしょう。
いいノウハウやコンテンツがあっても、
伝える人の印象がイマイチだったら、
興味さえ持ってもらえません。
また、どんなに素晴らしい内容でも、
やる気も、自信もなさそうに、
小さな声でボソボソと話をしたら、
素晴らしい内容以外の方に、
気持ちがいってしまいます。
逆に、
大したことのない内容でも、
情熱的に、自信たっぷりとお伝えしたら、
立派な話に受け取ってもらえるカモしれません。
人は、どうしても(特に初めは)
イメージに引っ張られてしまいますから。
何をしゃべっているか、よりも、
誰がしゃべっているか、の方に、
気がいってしまいがち。
だからといって、
「イメージ」ばかり磨いては本末転倒です。
そんなイタイ人にはならないでほしい。
極端な例をあげたものの、
今日、私がお伝えしたかったのは、
あなたの伝えたいことを
邪魔する印象をもたれないように気をつけてください
ということ。
あなたはお買い物をするとき
商品の「企業イメージ」で決めてしまうことはないですか?
「ギャップをみせる」という方法もありますが、
それは、また違う話です。
「見かけ倒し」
という言葉もある通り、
見かけがいいと、「はじめは」それなりに見えてしまうということ。
本来の意味は、
外見は立派でも、中身が伴わない悪いことをさしますが、
そもそも初めは中身なんてわからない。
外見が残念な状態、
マイナスイメージを与えるのであれば、
目にも留めてもらえません。
こんなことを書きつつ、今の時代、
事実よりイメージ優先な風潮があり、
それもどうかと思いつつも
イメージをないがしろにはできません。
あなた自身のことだけでなく、
情報発信の仕方、写真や、ホームページの印象などにも
気を配ってくださいね。
もったいな〜と思う方に、続けて
お会いしたり、見たりしたので、お伝えしました。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました!
P.S.
「事実より印象」といえば、
個人的に忘れられないことがあります。
20代の会社員時代、同じ部署の後輩に、
色白で華奢な、とてもお上品な雰囲気のKさんがいました。
Kさんは、見かけによらず、よく食べます。
ある会社の飲み会でのこと。
部長が、こんなことをいいました。
「Kさん、Kさんも寺尾さんみたいにしっかり食べなさい」
(え〜っ!!!)
思わずKさんと、顔を見合わせて、苦笑。
「事実より印象が大事」なのだと、しみじみ分かった瞬間でした。
Kさんと会うと、ときどき出てくる思い出話の一つです。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2019年 10月 30日 Vol.1252
事実より大事な◯◯
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こんにちは! 寺尾祐子です。
事実より大切なことがあります。
時間が経てば、変わるので、
「はじめは」の注意書き付きですが。
それは、
印象。
イメージです。
いくらいいこと言っても、
印象が悪いだけで、
聞く耳を持たれなかったり、
疑われたりすることがあります。
極端な例でいえば、
とても簡単なことで、
間違いなくダイエットができる、
ものすごいワザがあるとします。
しかし、それを伝えている人が、
お腹も、背中も、アゴの下も
お肉かたっぷりとついていたら…、
なかなか信じてもらえませんし、
やろうとする人も、少ないでしょう。
いいノウハウやコンテンツがあっても、
伝える人の印象がイマイチだったら、
興味さえ持ってもらえません。
また、どんなに素晴らしい内容でも、
やる気も、自信もなさそうに、
小さな声でボソボソと話をしたら、
素晴らしい内容以外の方に、
気持ちがいってしまいます。
逆に、
大したことのない内容でも、
情熱的に、自信たっぷりとお伝えしたら、
立派な話に受け取ってもらえるカモしれません。
人は、どうしても(特に初めは)
イメージに引っ張られてしまいますから。
何をしゃべっているか、よりも、
誰がしゃべっているか、の方に、
気がいってしまいがち。
だからといって、
「イメージ」ばかり磨いては本末転倒です。
そんなイタイ人にはならないでほしい。
極端な例をあげたものの、
今日、私がお伝えしたかったのは、
あなたの伝えたいことを
邪魔する印象をもたれないように気をつけてください
ということ。
あなたはお買い物をするとき
商品の「企業イメージ」で決めてしまうことはないですか?
「ギャップをみせる」という方法もありますが、
それは、また違う話です。
「見かけ倒し」
という言葉もある通り、
見かけがいいと、「はじめは」それなりに見えてしまうということ。
本来の意味は、
外見は立派でも、中身が伴わない悪いことをさしますが、
そもそも初めは中身なんてわからない。
外見が残念な状態、
マイナスイメージを与えるのであれば、
目にも留めてもらえません。
こんなことを書きつつ、今の時代、
事実よりイメージ優先な風潮があり、
それもどうかと思いつつも
イメージをないがしろにはできません。
あなた自身のことだけでなく、
情報発信の仕方、写真や、ホームページの印象などにも
気を配ってくださいね。
もったいな〜と思う方に、続けて
お会いしたり、見たりしたので、お伝えしました。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました!
P.S.
「事実より印象」といえば、
個人的に忘れられないことがあります。
20代の会社員時代、同じ部署の後輩に、
色白で華奢な、とてもお上品な雰囲気のKさんがいました。
Kさんは、見かけによらず、よく食べます。
ある会社の飲み会でのこと。
部長が、こんなことをいいました。
「Kさん、Kさんも寺尾さんみたいにしっかり食べなさい」
(え〜っ!!!)
思わずKさんと、顔を見合わせて、苦笑。
「事実より印象が大事」なのだと、しみじみ分かった瞬間でした。
Kさんと会うと、ときどき出てくる思い出話の一つです。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
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