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日時 | タイトル |
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2019/11/01(金) 23:50 | 達人の作り方【聴く書く伝える】 |
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2019年 11月 1日 Vol.1254
達人の作り方
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「やっぱりそうだよね」
と、しみじみ納得したことがありました。
先日、英語を使って仕事をしている方たちと
お話をしていたときのことです。
外資系の会社に勤めている方や
副業で通訳をしている方などが
いらっしゃいました。
20代に、英会話教室に通いつつも、
初心者の壁を越えることなく、
今に至っている私から見たら、キラキラな方々です(笑)
英語が話せる、使いこなしている方って、
話を伺うと、
結局、
ずーっと英語に触れていらっしゃいました。
「勉強」という形じゃなくても、
ドラマや映画、小説、
外国人がメンバーに入っているサークルなど、
とにかく、何かしら英語に触れ続けていらっしゃいます。
つまり、常に英語を脳に入れています。
もちろん、勉強法のノウハウもあるでしょうが、
それ以上に圧倒的な「量」をこなしているわけです。
これって、英語に限ったことではなく、
お料理が上手な方は、料理を作り続けている。
ピアノが上手な方は、ピアノを弾き続けている。
文章が上手な方は、文章に触れ続けている。
と、同じですよね。
しかも、
点ではなく、面や立体的に。
どういうことかというと、
料理が上手な方は、作るだけでなく、
「おいしい料理」を見ている、
「おいしい料理」を食べている。
だから、料理について、
味も、食感も、見た目でも、理解されています。
ピアノを弾くのが上手な方も、
「いい音」を聴いて
「いい音」になるように弾く練習をしている。
(詳しく分かりませんが、他にもなにかありそう)
文章が上手な方は、
「いい文章」をたくさん読み、
「いい文章」を書こうと実際に書いている。
プロに近づくためには、
「1時間の法則」などという言葉もききます。
-----------------------------------------
上達への道は、
まずは「量」をこなす。
上質なものに触れ続け、
多面的に時間を使う。
------------------------------------------
これに尽きる気がします。
触れ続けてきたものに、
影響されるのが、私たちですから。
だから、私たちは、
行動という「量」をこなし、
目指す世界の上質なものに触れていく。
ビジネスも同じですね。
少しでも参考になったらうれしいです。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました!
P.S.
先月、女優の八千草薫さんが
お亡くなりになられましたね。
私が、セーラー服を着ていた中学生時代から、
母より年上の
「八千草薫に似てる〜!」
と言われ続けていたことを思い出してしまいました。
心からご冥福をお祈りいたします。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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2019年 11月 1日 Vol.1254
達人の作り方
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「やっぱりそうだよね」
と、しみじみ納得したことがありました。
先日、英語を使って仕事をしている方たちと
お話をしていたときのことです。
外資系の会社に勤めている方や
副業で通訳をしている方などが
いらっしゃいました。
20代に、英会話教室に通いつつも、
初心者の壁を越えることなく、
今に至っている私から見たら、キラキラな方々です(笑)
英語が話せる、使いこなしている方って、
話を伺うと、
結局、
ずーっと英語に触れていらっしゃいました。
「勉強」という形じゃなくても、
ドラマや映画、小説、
外国人がメンバーに入っているサークルなど、
とにかく、何かしら英語に触れ続けていらっしゃいます。
つまり、常に英語を脳に入れています。
もちろん、勉強法のノウハウもあるでしょうが、
それ以上に圧倒的な「量」をこなしているわけです。
これって、英語に限ったことではなく、
お料理が上手な方は、料理を作り続けている。
ピアノが上手な方は、ピアノを弾き続けている。
文章が上手な方は、文章に触れ続けている。
と、同じですよね。
しかも、
点ではなく、面や立体的に。
どういうことかというと、
料理が上手な方は、作るだけでなく、
「おいしい料理」を見ている、
「おいしい料理」を食べている。
だから、料理について、
味も、食感も、見た目でも、理解されています。
ピアノを弾くのが上手な方も、
「いい音」を聴いて
「いい音」になるように弾く練習をしている。
(詳しく分かりませんが、他にもなにかありそう)
文章が上手な方は、
「いい文章」をたくさん読み、
「いい文章」を書こうと実際に書いている。
プロに近づくためには、
「1時間の法則」などという言葉もききます。
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上達への道は、
まずは「量」をこなす。
上質なものに触れ続け、
多面的に時間を使う。
------------------------------------------
これに尽きる気がします。
触れ続けてきたものに、
影響されるのが、私たちですから。
だから、私たちは、
行動という「量」をこなし、
目指す世界の上質なものに触れていく。
ビジネスも同じですね。
少しでも参考になったらうれしいです。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました!
P.S.
先月、女優の八千草薫さんが
お亡くなりになられましたね。
私が、セーラー服を着ていた中学生時代から、
母より年上の
「八千草薫に似てる〜!」
と言われ続けていたことを思い出してしまいました。
心からご冥福をお祈りいたします。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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方眼ノートトレーナー
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