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日時 | タイトル |
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2019/11/06(水) 00:10 | ひとりよがりな文章に気をつけるために【聴く書く伝える】 |
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2019年 11月 5日 Vol.1255
ひとりよがりな文章に気をつけるために
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「ひとりよがり」になってはいけないと分かりつつ、
「ひとりよがり」になっているときほど、
「ひとりよがり」に気づかないもの。
自分のものの見方から出ることは、簡単ではありません。
文章を書くとき、重要なことの一つに
「読者目線で書くこと」
があります。
この「読者目線」がないと、
まさしく「ひとりよがりな」文章になってしまいます。
つい、私たちは
「自分ならどう感じるだろうか」
「そのとき自分は、どう感じたのか?」
などどということに終始してしまいがち。
残念ながら、読者は、
自分自身や自分自身に役立つこと興味があります。
書き手に対し、それほど興味を持っていないものです。
だって、私がおいしいものを食べようが、
誰かと会おうが、どこかへ旅行しようが、
どうだっていいですよね?(苦笑)
だから、私たちは、
自分の見方にこだわるのではなく、
全体の構造や、
「読み手はどう感じるだろうか」
ということを考えないといけないのです。
-----------------------------------------
人を真の意味で助けるには、
自分のものの見方の外にでなければならない。
------------------------------------------
『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』
(アダム・グラント著/楠木建 監訳)
https://00m.in/SUIoY
つまり、
自分のものの見方ではく
「受けとる側(読み手)は、何を考えるだろうか」
「受けとる側(読み手)は、どう感じるだろうか」
を考える。
もっと「目の前の人」だっり、
私たちをとりまく全体に目を向けていく必要性があるわけですね。
自分のものの見方から出るためにも、
「受けとる側はどう感じるだろうか」
「どんな環境や社会(構造)が、そのように考えさせているのか」
と自問してみてくださいね!
今日のメルマガは、
『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』の
一文を引用し、
ひとりよがりな文章に気をつける方法をお伝えしました。
この本、面白かったので、
明日は本文について紹介したいと考えています。
明日は、
ギバー(人に惜しみなく与える人)
テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)
マッチャー(損得のバランスを考える人)
についてお伝えするつもり。
さて、どのタイプの人が成功の可能性が高く、
どのタイプの人が成功から遠いでしょうか?
まだ読んでいない方は、明日をお楽しみに!
今日も最後までお読みくださってありがとうございました!
P.S.
3連休は、優雅にホテルランチをしてきました。
お日柄がよかったのか、
2組の新郎新婦を見ることができました。
もうね、キラッキラの笑顔でしたよ〜^ ^
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年 11月 5日 Vol.1255
ひとりよがりな文章に気をつけるために
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「ひとりよがり」になってはいけないと分かりつつ、
「ひとりよがり」になっているときほど、
「ひとりよがり」に気づかないもの。
自分のものの見方から出ることは、簡単ではありません。
文章を書くとき、重要なことの一つに
「読者目線で書くこと」
があります。
この「読者目線」がないと、
まさしく「ひとりよがりな」文章になってしまいます。
つい、私たちは
「自分ならどう感じるだろうか」
「そのとき自分は、どう感じたのか?」
などどということに終始してしまいがち。
残念ながら、読者は、
自分自身や自分自身に役立つこと興味があります。
書き手に対し、それほど興味を持っていないものです。
だって、私がおいしいものを食べようが、
誰かと会おうが、どこかへ旅行しようが、
どうだっていいですよね?(苦笑)
だから、私たちは、
自分の見方にこだわるのではなく、
全体の構造や、
「読み手はどう感じるだろうか」
ということを考えないといけないのです。
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人を真の意味で助けるには、
自分のものの見方の外にでなければならない。
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『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』
(アダム・グラント著/楠木建 監訳)
https://00m.in/SUIoY
つまり、
自分のものの見方ではく
「受けとる側(読み手)は、何を考えるだろうか」
「受けとる側(読み手)は、どう感じるだろうか」
を考える。
もっと「目の前の人」だっり、
私たちをとりまく全体に目を向けていく必要性があるわけですね。
自分のものの見方から出るためにも、
「受けとる側はどう感じるだろうか」
「どんな環境や社会(構造)が、そのように考えさせているのか」
と自問してみてくださいね!
今日のメルマガは、
『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』の
一文を引用し、
ひとりよがりな文章に気をつける方法をお伝えしました。
この本、面白かったので、
明日は本文について紹介したいと考えています。
明日は、
ギバー(人に惜しみなく与える人)
テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)
マッチャー(損得のバランスを考える人)
についてお伝えするつもり。
さて、どのタイプの人が成功の可能性が高く、
どのタイプの人が成功から遠いでしょうか?
まだ読んでいない方は、明日をお楽しみに!
今日も最後までお読みくださってありがとうございました!
P.S.
3連休は、優雅にホテルランチをしてきました。
お日柄がよかったのか、
2組の新郎新婦を見ることができました。
もうね、キラッキラの笑顔でしたよ〜^ ^
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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