自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2019/12/18(水) 21:30 | 自分のクセ、気づけていますか?【聴く書く伝える】 |
━━━━━━━━━━━━━━━
2019年 12月18日 Vol.1286
自分のクセ、気づけていますか?
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
ご自分のクセ、ご存知ですか?
私の場合、自分の動画撮影をして気付いたのが、
「しゃべりながら、よく手が動く」。
いやぁ、動く、動く。
落ち着きのない自分の手に驚きました(苦笑)
文章のクセも、意外にあるものです。
私が文章チェックをしたお客さまから、
次のようなメールをいただきました。
------<ここから>------
ありがとうございます。
自分のクセに気付かされますね…。
また、自分では違和感がありながらも、
これでいいかなぁと思っていたところを、
祐子さんがズバっと切ってくれて、なんだかスカッとしました。
ありがとうございます。
------<ここまで>------
今、ステップメールを作成中のHさん。
修正を重ねて、いい感じになってきました。
自分のおもいを言葉にすることは、
カンタンではありません。
同じ屋根の下に暮らす家族だって、
言葉の勘違いや、受け取り方の違いがあるもの。
価値観が全く同じ人なんていません。
カンタンじゃないとはいえ、
目の前の方や、まだ会っていない方に
より幸せになる方法を言葉にして届けたいですよね。
より伝わるように、
よくないクセは直したいもの。
参考までに、多いクセとして、
一文が長い、二重否定、言葉の重複、
「〜こと」が多い(*昨日のメルマガをごらんください)などが
あります。
ご自分のクセに気がつくには、
誰か自分以外の方に読んでもらうのが、いちばん早いです。
しかしながら、
「そんな人はいません」
という方が多いのも事実。
そんな場合は、2つの方法があります。
一つは、
時間をおいてから自分の書いたものを読む。
それも、1ヶ月以上昔のもの。
書いた内容すら忘れているころに、
修正するつもりで、じっくり読んでみてください。
(それも、別の方の文章を読んだ後に)
すると、気付ける可能性がグッとあがります。
もう一つは、
文章の書き方についての本を読む。
本屋さんで立ち読みでもいいんです。
ネット上の情報でもいいです。
文章のコツや注意事項が
書いていあるものを読むと
「あれ? これ出来てないかも」
「あ、私、やっちゃってる…」
なんて気づくこともあります。
たまに、ふらっと本屋に立ち寄ったついでに
パラパラっと読んでみてくださいね。
ただ、ここまで書いておいて何ですが、
クセというのは、個性でもあり、
全てを治す必要はないと思っています。
読みにくくなければ、それも味わいですもんね。
治した方がいいクセなのか、個性なのか、
紙一重な場合もあるものの、
反応を見ながら、模索していきましょう。
判断基準は、自分ではなく、
読んでほしい方にとって、
読みやすいか、どうか、です。
明らかに悪いクセは、早く治して
読者によみやすい発信をしたいですよね。。
完璧な文章はないと分かっている上で、
誰かの手を借りるなり、
自力で頑張るなりで、
お互い、改善を重ねていきましょう。
少しでも参考になったら嬉しいです。
今日も、最後までお読みくださって
ありがとうございます!
★お知らせ★
「3つの原則で結果を出す!結果の文章塾」
<1day体験>が気になりつつ、
スケジュール上、どうしても受けられなかった方、
本メールに返信の形でご連絡ください。
ご希望があれば、zoomで開催します。
(12/25までにお願いします。
ただ、その前に1月から講座が満席になったら終了とさせていただきます)
★勝手にお知らせ★
<関西方面にお住みの方々へ>
【防災の知恵】があなたの命を守ります!
https://resast.jp/events/397297
国際災害レスキューナース
なお先生のプチプラ防災セミナー
『レスキューナースが教えるプチプラ防災』
(辻直美著/扶桑社)出版記念セミナー
国際災害レスキューナースの辻直美さんの自宅は、
2018年の大阪北部地震で震度6弱の直撃を受けましたが、
本書で紹介する対策をしていたおかげで、無傷だったそうです!
一方、同じマンションのお隣の部屋は、
1ヶ月半も住めなくなるほどの被害が出てしまいました…。
その差はどこにあったのか?
「備える」とは、ものを買い揃えることではありません。
100円ショップなどで買えるプチプライス商品や、
家庭にあるものを代用した防災グッズ、
災害に強い家の作り方、
非常用持ち出し袋のアレンジ法などが分かりますよ。
ぜひこの機会に、「命を守る自衛術」を学びませんか?
とても、貴重な機会ですよ〜!!!
【会 場】
啓林堂書店奈良店
(奈良市西御門町1−1/近鉄奈良駅からすぐ/小西さくら通り商店街入口)
【日 時】
2020年1月12日(日)13:45 開場
14:00~15:00 防災セミナー(60分)
15:00~15:15 質疑応答
15:15~16:00 サイン会
【内 容(予定)】
●今後、日本で起きる可能性の高い災害について
●逃げるタイミングって?
●「備える」とは、ものを買い揃えることではない
●今すぐできる備えとは?
●新聞紙の活用法 など
【参加費】
3,000円(書籍代込)
※お一人一冊『レスキューナースが教えるプチプラ防災』(辻直美著/扶桑社)をお渡しします。
【詳細】
https://resast.jp/events/397297
P.S.
「知らなかった」だけで済まされないこと、
それが生命に関わること、
意外にあるのだと思う、今日この頃です。
(あ、早速、コトコト使ってますが、ここはわざとです。苦笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2019年 12月18日 Vol.1286
自分のクセ、気づけていますか?
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
ご自分のクセ、ご存知ですか?
私の場合、自分の動画撮影をして気付いたのが、
「しゃべりながら、よく手が動く」。
いやぁ、動く、動く。
落ち着きのない自分の手に驚きました(苦笑)
文章のクセも、意外にあるものです。
私が文章チェックをしたお客さまから、
次のようなメールをいただきました。
------<ここから>------
ありがとうございます。
自分のクセに気付かされますね…。
また、自分では違和感がありながらも、
これでいいかなぁと思っていたところを、
祐子さんがズバっと切ってくれて、なんだかスカッとしました。
ありがとうございます。
------<ここまで>------
今、ステップメールを作成中のHさん。
修正を重ねて、いい感じになってきました。
自分のおもいを言葉にすることは、
カンタンではありません。
同じ屋根の下に暮らす家族だって、
言葉の勘違いや、受け取り方の違いがあるもの。
価値観が全く同じ人なんていません。
カンタンじゃないとはいえ、
目の前の方や、まだ会っていない方に
より幸せになる方法を言葉にして届けたいですよね。
より伝わるように、
よくないクセは直したいもの。
参考までに、多いクセとして、
一文が長い、二重否定、言葉の重複、
「〜こと」が多い(*昨日のメルマガをごらんください)などが
あります。
ご自分のクセに気がつくには、
誰か自分以外の方に読んでもらうのが、いちばん早いです。
しかしながら、
「そんな人はいません」
という方が多いのも事実。
そんな場合は、2つの方法があります。
一つは、
時間をおいてから自分の書いたものを読む。
それも、1ヶ月以上昔のもの。
書いた内容すら忘れているころに、
修正するつもりで、じっくり読んでみてください。
(それも、別の方の文章を読んだ後に)
すると、気付ける可能性がグッとあがります。
もう一つは、
文章の書き方についての本を読む。
本屋さんで立ち読みでもいいんです。
ネット上の情報でもいいです。
文章のコツや注意事項が
書いていあるものを読むと
「あれ? これ出来てないかも」
「あ、私、やっちゃってる…」
なんて気づくこともあります。
たまに、ふらっと本屋に立ち寄ったついでに
パラパラっと読んでみてくださいね。
ただ、ここまで書いておいて何ですが、
クセというのは、個性でもあり、
全てを治す必要はないと思っています。
読みにくくなければ、それも味わいですもんね。
治した方がいいクセなのか、個性なのか、
紙一重な場合もあるものの、
反応を見ながら、模索していきましょう。
判断基準は、自分ではなく、
読んでほしい方にとって、
読みやすいか、どうか、です。
明らかに悪いクセは、早く治して
読者によみやすい発信をしたいですよね。。
完璧な文章はないと分かっている上で、
誰かの手を借りるなり、
自力で頑張るなりで、
お互い、改善を重ねていきましょう。
少しでも参考になったら嬉しいです。
今日も、最後までお読みくださって
ありがとうございます!
★お知らせ★
「3つの原則で結果を出す!結果の文章塾」
<1day体験>が気になりつつ、
スケジュール上、どうしても受けられなかった方、
本メールに返信の形でご連絡ください。
ご希望があれば、zoomで開催します。
(12/25までにお願いします。
ただ、その前に1月から講座が満席になったら終了とさせていただきます)
★勝手にお知らせ★
<関西方面にお住みの方々へ>
【防災の知恵】があなたの命を守ります!
https://resast.jp/events/397297
国際災害レスキューナース
なお先生のプチプラ防災セミナー
『レスキューナースが教えるプチプラ防災』
(辻直美著/扶桑社)出版記念セミナー
国際災害レスキューナースの辻直美さんの自宅は、
2018年の大阪北部地震で震度6弱の直撃を受けましたが、
本書で紹介する対策をしていたおかげで、無傷だったそうです!
一方、同じマンションのお隣の部屋は、
1ヶ月半も住めなくなるほどの被害が出てしまいました…。
その差はどこにあったのか?
「備える」とは、ものを買い揃えることではありません。
100円ショップなどで買えるプチプライス商品や、
家庭にあるものを代用した防災グッズ、
災害に強い家の作り方、
非常用持ち出し袋のアレンジ法などが分かりますよ。
ぜひこの機会に、「命を守る自衛術」を学びませんか?
とても、貴重な機会ですよ〜!!!
【会 場】
啓林堂書店奈良店
(奈良市西御門町1−1/近鉄奈良駅からすぐ/小西さくら通り商店街入口)
【日 時】
2020年1月12日(日)13:45 開場
14:00~15:00 防災セミナー(60分)
15:00~15:15 質疑応答
15:15~16:00 サイン会
【内 容(予定)】
●今後、日本で起きる可能性の高い災害について
●逃げるタイミングって?
●「備える」とは、ものを買い揃えることではない
●今すぐできる備えとは?
●新聞紙の活用法 など
【参加費】
3,000円(書籍代込)
※お一人一冊『レスキューナースが教えるプチプラ防災』(辻直美著/扶桑社)をお渡しします。
【詳細】
https://resast.jp/events/397297
P.S.
「知らなかった」だけで済まされないこと、
それが生命に関わること、
意外にあるのだと思う、今日この頃です。
(あ、早速、コトコト使ってますが、ここはわざとです。苦笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/