自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2020/02/06(木) 21:50 | 答えるときのシンプルな鉄則【聴く書く伝える】 |
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2020年 2月6日 Vol.1318
答えるときのシンプルな鉄則
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！ 寺尾祐子です。
あなたは、質問されたら、
すぐに答えるタイプですか？
A）ストレートに即答する。
B）話をはぐらかす。
C）いろいろ説明してから、答える。
D）その他
もちろん、質問の内容によるので、
どれがいい、悪いとはいえません。
今日、お伝えしたいのは、
大事な質問されたときや、
考えることが必要な質問の場合です。
最も重要なのは、
「質問者の意図、目的は何なのかを把握すること」です。
例えば、
「どこか旅行に行きたいんだけど、どこがいいかなぁ？」
と聞かれて、
一人旅かと思って意見したら、
家族旅行だったり、
「遠くへ行きたい」
と言うので
海外旅行かと思って話をしたら、
国内の離島だったりとか。
旅行先だと分かりやすいですが、
他のことでも、意外にやっちゃってます。
これ、近い人でも起きやすいです。
お互いに分かり合っていると思い込んでいるから。
または、こんなことも。
例えば、
「転職しようと思ってるんだけど、どう思う？」
と、質問された場合。
質問した方は、
ただ、応援してほしい、
背中を押してほしい、だけのときがあります。
そんなときは、
あなたが違う意見をアレコレ言っても
ムダに終わることが多いです。
あるあるなお話ですね（苦笑）
そもそも、相談した人が、
どんな人生を送りたいのか把握していなければ、
意見できないことともいえます。
しかし、つい自分の物差しで
答えちゃう方、多いんですよね〜。
（と、書いてる私もたまにやっちゃって反省すること多々…）
じゃぁどうすればいいのか？
ざっくり書くと、先ほど述べたこともあわせて
２つあります。
・意図、目的を確認する。
・先に前提条件を合わせる。
（〜の場合とか、〜だったら、など）
ただ、１つ目の「意図、目的の確認」は、
意外にカンタンじゃありません。
なぜなら、本人も分かっていないことが多いから。
例えば、
「痩せたい！
と言っているので、ダイエット方法を伝えたら、
本当の欲求は、
「モテたい！」
という場合も。
そうしたら、ダイエットするより
効果的な方法があると思うのです。
つまり、
グルグルと悩んでいる方と同じ視点に立つと、
一緒にグルグルの渦に巻き込まれます。
質問の意図を考え、
あいまいだったら、質問の目的や意図を確認する。
相手の一段、２段、それ以上から答えられたら、最高ですね。
日々、訓練です。
「あー、変な答え方をしちゃったな」
と思ったら、
どんな答え方だったらよかったのか、
考えておくと、次に生きてきますよ！
参考までに、あなたは、
答えたくない質問をされた場合、
どう反応されていますか？
笑ってごまかす？
テキトーなことを言う？
オススメは、
「どうしてそんな質問するんですか？」
と質問を質問で返すというもの。
仕事だけでなく、
コミュニケーション、
いい関係作りには欠かせない質問の答え方。
・意図、目的を確認する。
・先に前提条件を合わせる。
（〜の場合とか、〜だったら、など）
そして、答えにくい質問には質問で返す。
少しでも参考になったら、うれしいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました！
★〜勝手にお知らせ〜★
防災について考えられたお部屋を
見学させていただいたことがあります。
余分なモノがなく、一見するだけでは、
防災を意識しているなんて、分かりませんでした。
むしろ、スッキリしていて、住みやすそう。
地震や台風、パンデミック（広範囲に及ぶ流行病）は
いつ起こるか分かりません。
あなたは防災グッズ、備えていますか？
いやいや、わざわざ高い防災グッズを買わなくても、
身近なものを工夫して、
被災を最小限におさえることができるんです。
『レスキューナースが教える プチプラ防災』の本に
詳しく載っていますが、
（一家一冊あったほうがいいと、私は思っています）
実際のセミナーを受けて、
本にも書けなかったことを、一緒に教えてもらいませんか？
https://ikubojuku.org/seminar/%e3%80%90%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%83%bb%e6%b8%8b%e8%b0%b7blt%e3%80%91%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e7%81%bd%e5%ae%b3%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%82%b9-%e3%81%aa%e3%81%8a/
また、今、マスク不足となるくらい、
マスクをしている人が多いですが、
正しいマスクの付け方、
大事な呼吸の仕方は、ご存知ですか？
そういったことも、教えていただける
生き抜くための知恵を得られる、貴重なセミナー。
自分や家族の命を守る知恵を得たい方は、
必須のセミナーだと私は思います。
2月16日（日）午後、渋谷で開催。
私も参加します。
ご一緒にいかがですか^ ^
P.S.
今日は寒かった〜。
明日も寒いらしいですね。
寒いのは正直、苦手ですが、
キーンとした冷たい空気も「少しの時間なら」冬らしくて好きです。
お互い、暖かくして過ごしましょう^ ^
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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2020年 2月6日 Vol.1318
答えるときのシンプルな鉄則
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
あなたは、質問されたら、
すぐに答えるタイプですか？
A）ストレートに即答する。
B）話をはぐらかす。
C）いろいろ説明してから、答える。
D）その他
もちろん、質問の内容によるので、
どれがいい、悪いとはいえません。
今日、お伝えしたいのは、
大事な質問されたときや、
考えることが必要な質問の場合です。
最も重要なのは、
「質問者の意図、目的は何なのかを把握すること」です。
例えば、
「どこか旅行に行きたいんだけど、どこがいいかなぁ？」
と聞かれて、
一人旅かと思って意見したら、
家族旅行だったり、
「遠くへ行きたい」
と言うので
海外旅行かと思って話をしたら、
国内の離島だったりとか。
旅行先だと分かりやすいですが、
他のことでも、意外にやっちゃってます。
これ、近い人でも起きやすいです。
お互いに分かり合っていると思い込んでいるから。
または、こんなことも。
例えば、
「転職しようと思ってるんだけど、どう思う？」
と、質問された場合。
質問した方は、
ただ、応援してほしい、
背中を押してほしい、だけのときがあります。
そんなときは、
あなたが違う意見をアレコレ言っても
ムダに終わることが多いです。
あるあるなお話ですね（苦笑）
そもそも、相談した人が、
どんな人生を送りたいのか把握していなければ、
意見できないことともいえます。
しかし、つい自分の物差しで
答えちゃう方、多いんですよね〜。
（と、書いてる私もたまにやっちゃって反省すること多々…）
じゃぁどうすればいいのか？
ざっくり書くと、先ほど述べたこともあわせて
２つあります。
・意図、目的を確認する。
・先に前提条件を合わせる。
（〜の場合とか、〜だったら、など）
ただ、１つ目の「意図、目的の確認」は、
意外にカンタンじゃありません。
なぜなら、本人も分かっていないことが多いから。
例えば、
「痩せたい！
と言っているので、ダイエット方法を伝えたら、
本当の欲求は、
「モテたい！」
という場合も。
そうしたら、ダイエットするより
効果的な方法があると思うのです。
つまり、
グルグルと悩んでいる方と同じ視点に立つと、
一緒にグルグルの渦に巻き込まれます。
質問の意図を考え、
あいまいだったら、質問の目的や意図を確認する。
相手の一段、２段、それ以上から答えられたら、最高ですね。
日々、訓練です。
「あー、変な答え方をしちゃったな」
と思ったら、
どんな答え方だったらよかったのか、
考えておくと、次に生きてきますよ！
参考までに、あなたは、
答えたくない質問をされた場合、
どう反応されていますか？
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「どうしてそんな質問するんですか？」
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仕事だけでなく、
コミュニケーション、
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・意図、目的を確認する。
・先に前提条件を合わせる。
（〜の場合とか、〜だったら、など）
そして、答えにくい質問には質問で返す。
少しでも参考になったら、うれしいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました！
★〜勝手にお知らせ〜★
防災について考えられたお部屋を
見学させていただいたことがあります。
余分なモノがなく、一見するだけでは、
防災を意識しているなんて、分かりませんでした。
むしろ、スッキリしていて、住みやすそう。
地震や台風、パンデミック（広範囲に及ぶ流行病）は
いつ起こるか分かりません。
あなたは防災グッズ、備えていますか？
いやいや、わざわざ高い防災グッズを買わなくても、
身近なものを工夫して、
被災を最小限におさえることができるんです。
『レスキューナースが教える プチプラ防災』の本に
詳しく載っていますが、
（一家一冊あったほうがいいと、私は思っています）
実際のセミナーを受けて、
本にも書けなかったことを、一緒に教えてもらいませんか？
https://ikubojuku.org/seminar/%e3%80%90%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%83%bb%e6%b8%8b%e8%b0%b7blt%e3%80%91%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e7%81%bd%e5%ae%b3%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%82%b9-%e3%81%aa%e3%81%8a/
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マスクをしている人が多いですが、
正しいマスクの付け方、
大事な呼吸の仕方は、ご存知ですか？
そういったことも、教えていただける
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自分や家族の命を守る知恵を得たい方は、
必須のセミナーだと私は思います。
2月16日（日）午後、渋谷で開催。
私も参加します。
ご一緒にいかがですか^ ^
P.S.
今日は寒かった〜。
明日も寒いらしいですね。
寒いのは正直、苦手ですが、
キーンとした冷たい空気も「少しの時間なら」冬らしくて好きです。
お互い、暖かくして過ごしましょう^ ^
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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寺尾祐子
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