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日時 | タイトル |
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2020/02/20(木) 21:30 | 上手な文章を目指してはイケナイ【聴く書く伝える】 |
あなたは上手な文章を書きたいですか?
そりゃぁ書きたいですよね。
私も書きたいです(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━
2020年 2月18日 Vol.1325
上手な文章を目指してはイケナイ
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
他にも、
人から「すごいね!」って言われる文章を書きたい、
正しい文法で、上手な日本語で書きたいなど
多くの方が思っていらっしゃると思います。
よーく分かります。
ただ、ここでちょっと考えたい。
上手な文章って何?
すごいね!って言われる文章ってどんなもの?
上手な日本語って??
そもそも、情報発信のための文章は、
誰にむけて、何のために書いているのでしょう?
あなたが、ブログやメルマガ、LINE@、
Facebookなどで情報発信するのは、
上手な文章を書きたいから?
すごいね!って言われたいから?
正しい文法で上手な日本語を披露するため?
違いますよね?
(すごいね!って言われたい方はいるかもですけど…)
特にビジネスをしている方が
情報発信をして達成したいことは、
あなたの発信によって、
なんらかの行動をしていただくため。
あなたの読者さまや、
現在や未来のお客さまの、
共感、感動、驚き、納得、感心、興味など、
感情を動かし、
そこから、
日常生活の参考にしてもらったり、
お友だちにも口コミしてもらったり、
商品やサービスにお申し込みをしていただいたり、
という、アクションをしていただくためです。
ビジネス本をプロデュースしている方が、
以前、こんなことをおっしゃっていました。
「いい本とは、人を動かす本である」
情報発信の文章も同じです。
(ビジネス本だって情報発信の文章といえるから、当たり前か)
行動したくなるような文章を書いているでしょうか?
文章の上手下手ではなく、
モノゴトに対して感情や行動の変化を与えたり、
思わず試したくなったり、
何か発見や大きな気づきがあったり。
私たちは、
人を動かす文章を目指したい。
その目的を達成するための上手な文章です。
読者に余分なストレスを与えないように、
うまく伝わるように、
分かりやすい言葉を使うこと。
人を動かす文章 > 上手な文章
極端に書けば、
少しくらい誤字脱字があっても、
少しくらい日本語がおかしくてもいいんです。
言葉そのものや、
言外からにじみ出るものから、
志(こころざし)や視野の広さ、
誠実さ、人格、情熱などほしい。
上手な文章を書こうという、
正しさにこだわり過ぎず、
それよりも、伝わるように、
相手が動きたくなるように意識してくださいね。
私も日々鍛錬です。
少しでも参考になったら、うれしいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
P.S.
ここ数日ほど、
今の私の最優先事項である睡眠が足りてない…。
今夜は早く寝ます。
おやすみなさい。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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そりゃぁ書きたいですよね。
私も書きたいです(笑)
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2020年 2月18日 Vol.1325
上手な文章を目指してはイケナイ
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こんにちは! 寺尾祐子です。
他にも、
人から「すごいね!」って言われる文章を書きたい、
正しい文法で、上手な日本語で書きたいなど
多くの方が思っていらっしゃると思います。
よーく分かります。
ただ、ここでちょっと考えたい。
上手な文章って何?
すごいね!って言われる文章ってどんなもの?
上手な日本語って??
そもそも、情報発信のための文章は、
誰にむけて、何のために書いているのでしょう?
あなたが、ブログやメルマガ、LINE@、
Facebookなどで情報発信するのは、
上手な文章を書きたいから?
すごいね!って言われたいから?
正しい文法で上手な日本語を披露するため?
違いますよね?
(すごいね!って言われたい方はいるかもですけど…)
特にビジネスをしている方が
情報発信をして達成したいことは、
あなたの発信によって、
なんらかの行動をしていただくため。
あなたの読者さまや、
現在や未来のお客さまの、
共感、感動、驚き、納得、感心、興味など、
感情を動かし、
そこから、
日常生活の参考にしてもらったり、
お友だちにも口コミしてもらったり、
商品やサービスにお申し込みをしていただいたり、
という、アクションをしていただくためです。
ビジネス本をプロデュースしている方が、
以前、こんなことをおっしゃっていました。
「いい本とは、人を動かす本である」
情報発信の文章も同じです。
(ビジネス本だって情報発信の文章といえるから、当たり前か)
行動したくなるような文章を書いているでしょうか?
文章の上手下手ではなく、
モノゴトに対して感情や行動の変化を与えたり、
思わず試したくなったり、
何か発見や大きな気づきがあったり。
私たちは、
人を動かす文章を目指したい。
その目的を達成するための上手な文章です。
読者に余分なストレスを与えないように、
うまく伝わるように、
分かりやすい言葉を使うこと。
人を動かす文章 > 上手な文章
極端に書けば、
少しくらい誤字脱字があっても、
少しくらい日本語がおかしくてもいいんです。
言葉そのものや、
言外からにじみ出るものから、
志(こころざし)や視野の広さ、
誠実さ、人格、情熱などほしい。
上手な文章を書こうという、
正しさにこだわり過ぎず、
それよりも、伝わるように、
相手が動きたくなるように意識してくださいね。
私も日々鍛錬です。
少しでも参考になったら、うれしいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
P.S.
ここ数日ほど、
今の私の最優先事項である睡眠が足りてない…。
今夜は早く寝ます。
おやすみなさい。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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