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日時 | タイトル |
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2020/02/27(木) 23:10 | 売れる人と売れない人の違い【聴く書く伝える】 |
商品やサービスが売れている人と売れてない人、
一体、何が違うと思いますか?
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2020年 2月27日 Vol.1331
売れる人と売れない人の違い
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
売れている人の特徴は、
行動量が多い、
何かしら他社(人)とは違う工夫をしている、
コピーライティング力があるなどなど、
さまざまな要因がある中で、
今日は「考え方」についてお伝えします。
ポジティブがいいですよ! とか、
実は、ネガティブの方がいいんですよ!
といった話ではありません(笑)
思考のスタート地点のお話です。
売れてない方の特徴として、
次のように語ったり、書いたりすることが多いです。
・私の場合は、〜
・私の経験では、〜
・私の夢は、〜
つまり話の主語が、
「私」や「私の◯◯」となっているのです。
すべてが自分出発で、
すべてが自分目線。
このような考え方で、
お客さまは、魅力を感じてくださるでしょうか。
有名人は別ですが、
知らない人に、自分語りをされていても、
なかなか興味を抱けないものです。
人は誰しも、もっとも興味あるのは、
自分のことなのですから。
何かしらのメリットが得られたり、
知的欲求が満たされたりしないと、
興味は続かないものです。
なぜ、自分目線で語ってしまうのか。
理由は、
「私(僕)を認めて欲しい!」
という「承認欲求」が強すぎるから。
(誰でも「承認欲求」はありますが、強すぎるとちょっとやっかいです)
しかし、考えてみてください。
そんな
自分(内側)だけみてて、うまく行くのでしょうか?
残念ながら、重要なのは、
内側(自分)よりも外側(環境、構造)です。
外側とは、
お客さまのこと、
業界全体やその業界をとりまく背景、
日本や世界の状態。
そして、時代背景からも、
私たちは、大いに影響をうけています。
だから、自分だけ見ていては、意味がないのです。
自分から出来るだ突き放して(=承認欲求をとにかく薄めて)、分析し、
その上で、行動することが必要になってくるわけです。
だから、内省ばかりするのではなく、
もっと高い視点から、モノゴトをみる。
そんな全体から分析をした上での行動が、
結果に結びついていきます。
そのためにも、
「私」を使わないで、人と話をしたり、
情報発信をすることをやってみてください。
いい訓練になりますよ。
少しでも参考になったら、うれしいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
P.S.
駅に行く途中、大きなお家の庭に、
ミモザの花が咲いていました。
鮮やかな黄色が、春を告げていましたよ〜
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
一体、何が違うと思いますか?
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2020年 2月27日 Vol.1331
売れる人と売れない人の違い
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こんにちは! 寺尾祐子です。
売れている人の特徴は、
行動量が多い、
何かしら他社(人)とは違う工夫をしている、
コピーライティング力があるなどなど、
さまざまな要因がある中で、
今日は「考え方」についてお伝えします。
ポジティブがいいですよ! とか、
実は、ネガティブの方がいいんですよ!
といった話ではありません(笑)
思考のスタート地点のお話です。
売れてない方の特徴として、
次のように語ったり、書いたりすることが多いです。
・私の場合は、〜
・私の経験では、〜
・私の夢は、〜
つまり話の主語が、
「私」や「私の◯◯」となっているのです。
すべてが自分出発で、
すべてが自分目線。
このような考え方で、
お客さまは、魅力を感じてくださるでしょうか。
有名人は別ですが、
知らない人に、自分語りをされていても、
なかなか興味を抱けないものです。
人は誰しも、もっとも興味あるのは、
自分のことなのですから。
何かしらのメリットが得られたり、
知的欲求が満たされたりしないと、
興味は続かないものです。
なぜ、自分目線で語ってしまうのか。
理由は、
「私(僕)を認めて欲しい!」
という「承認欲求」が強すぎるから。
(誰でも「承認欲求」はありますが、強すぎるとちょっとやっかいです)
しかし、考えてみてください。
そんな
自分(内側)だけみてて、うまく行くのでしょうか?
残念ながら、重要なのは、
内側(自分)よりも外側(環境、構造)です。
外側とは、
お客さまのこと、
業界全体やその業界をとりまく背景、
日本や世界の状態。
そして、時代背景からも、
私たちは、大いに影響をうけています。
だから、自分だけ見ていては、意味がないのです。
自分から出来るだ突き放して(=承認欲求をとにかく薄めて)、分析し、
その上で、行動することが必要になってくるわけです。
だから、内省ばかりするのではなく、
もっと高い視点から、モノゴトをみる。
そんな全体から分析をした上での行動が、
結果に結びついていきます。
そのためにも、
「私」を使わないで、人と話をしたり、
情報発信をすることをやってみてください。
いい訓練になりますよ。
少しでも参考になったら、うれしいです。
今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
P.S.
駅に行く途中、大きなお家の庭に、
ミモザの花が咲いていました。
鮮やかな黄色が、春を告げていましたよ〜
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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