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日時 | タイトル |
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2020/03/17(火) 23:40 | 温度感のある文章に必要な3つのこと【聴く書く伝える】 |
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2020年 3月 17日 Vol.1344
温度感のある文章に必要な3つのこと
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こんにちは! 寺尾祐子です。
温かみのない文章や、
人間味を感じられな文章、
オリジナリティを感じられない文章などに
出会うことってありませんか?
いいコトが書いてあるかもしれないけれど、
響いてこない文章です。
その反対に、淡々と書かれても、
胸に迫る文章もあります。
その違いって何でしょう?
考えたことはありますか?
やはり、文章に気持ち、「魂」が
入ってないとね〜
なんて考えつつ、
気持ちや魂が入っている文章って
どうやったら、分かるんでしょうね。
そもそも、
気持ちだけを伝えられても、
返ってこっちが冷めてしまったり、
「私はそれほど思わないけど」などと、
共感されなかったりする場合があります。
温度感のある文章にするために
必要なことを考えてみました。
ここでいう「温度感」というのは、
伝わってくる「熱量」だったり、
「人間味」だったりを指します。
1)シンプルなメッセージ
2)自分の意見
3)具体例
一つ一つみていきますね。
1)シンプルなメッセージ
つまり、伝えたいコトが明確で、言い切っていること。
例えば、あなたが「早起き」を伝えたいとします。
「人生を変えたかったら、
早起きとか、着るモノを変えるとか、モノを減らしたりがいいみたい」
「早起きすると、人生が変わるらしいですよ」
「早起きすると、いいことがたくさんあると思います」
よりも、
「人生を変えたかったら、まず早起きです」
と、言い切る。
ぐっとパワーが増します。
2) 自分の意見を入れる。
シンプルなメッセージに対する説明は、
本や人から教えてもらったことだけでなく、
自分自身の頭で考えたことを入れます。
独自の意見や考え方があると、
読者はぐっと惹かれます。
その意見に反発される方は、
あなたと考え方や価値観があわないので
お客さまになることもないです。
反発が出てくるくらい強い意見は、
強く惹かれる方もいるので大丈夫。
例えば(あくまでも例え話なので、あしからずご了承ください)
「朝の仕事は、夜の仕事の3倍ははかどります」
「段取りがいい人は、早起きです。
だから、段取りが悪い、要領が悪いと思っている方は、
まず、早起きから始めてください」
3)具体例を入れる
理由や根拠も一緒に説明します。
分かりやすくするために、具体例があると、
納得感が増します。
早起きの例だったら、
早起きがいい理由や体験談を書きます。
自分だけではく、他の方の例も入れるといいです。
温度感のある文章って、
結局、伝わる文章と同じです。
薄っぺらい文章や
一般論だけを書くのではなく、
次の3つを入れる。
1)シンプルなメッセージ
2)自分の意見
3)具体例
当たり障りのないことを書かれても響きませんから。
文章に気持ちを乗せるためにも、
3つのことを意識してくださいね!
少しでも参考になったら嬉しいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました!
P.S.
今朝、近所の公園を横切ると、
桜の花が咲いているのを発見♪
まさに咲きはじめで、
咲いているのは全体の1〜2%程度かな。
ここ数日、寒い日が続きますが、
桜の花を見るだけで、一気に春気分!
気持ち華やぐ朝となりました^ ^
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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2020年 3月 17日 Vol.1344
温度感のある文章に必要な3つのこと
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こんにちは! 寺尾祐子です。
温かみのない文章や、
人間味を感じられな文章、
オリジナリティを感じられない文章などに
出会うことってありませんか?
いいコトが書いてあるかもしれないけれど、
響いてこない文章です。
その反対に、淡々と書かれても、
胸に迫る文章もあります。
その違いって何でしょう?
考えたことはありますか?
やはり、文章に気持ち、「魂」が
入ってないとね〜
なんて考えつつ、
気持ちや魂が入っている文章って
どうやったら、分かるんでしょうね。
そもそも、
気持ちだけを伝えられても、
返ってこっちが冷めてしまったり、
「私はそれほど思わないけど」などと、
共感されなかったりする場合があります。
温度感のある文章にするために
必要なことを考えてみました。
ここでいう「温度感」というのは、
伝わってくる「熱量」だったり、
「人間味」だったりを指します。
1)シンプルなメッセージ
2)自分の意見
3)具体例
一つ一つみていきますね。
1)シンプルなメッセージ
つまり、伝えたいコトが明確で、言い切っていること。
例えば、あなたが「早起き」を伝えたいとします。
「人生を変えたかったら、
早起きとか、着るモノを変えるとか、モノを減らしたりがいいみたい」
「早起きすると、人生が変わるらしいですよ」
「早起きすると、いいことがたくさんあると思います」
よりも、
「人生を変えたかったら、まず早起きです」
と、言い切る。
ぐっとパワーが増します。
2) 自分の意見を入れる。
シンプルなメッセージに対する説明は、
本や人から教えてもらったことだけでなく、
自分自身の頭で考えたことを入れます。
独自の意見や考え方があると、
読者はぐっと惹かれます。
その意見に反発される方は、
あなたと考え方や価値観があわないので
お客さまになることもないです。
反発が出てくるくらい強い意見は、
強く惹かれる方もいるので大丈夫。
例えば(あくまでも例え話なので、あしからずご了承ください)
「朝の仕事は、夜の仕事の3倍ははかどります」
「段取りがいい人は、早起きです。
だから、段取りが悪い、要領が悪いと思っている方は、
まず、早起きから始めてください」
3)具体例を入れる
理由や根拠も一緒に説明します。
分かりやすくするために、具体例があると、
納得感が増します。
早起きの例だったら、
早起きがいい理由や体験談を書きます。
自分だけではく、他の方の例も入れるといいです。
温度感のある文章って、
結局、伝わる文章と同じです。
薄っぺらい文章や
一般論だけを書くのではなく、
次の3つを入れる。
1)シンプルなメッセージ
2)自分の意見
3)具体例
当たり障りのないことを書かれても響きませんから。
文章に気持ちを乗せるためにも、
3つのことを意識してくださいね!
少しでも参考になったら嬉しいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました!
P.S.
今朝、近所の公園を横切ると、
桜の花が咲いているのを発見♪
まさに咲きはじめで、
咲いているのは全体の1〜2%程度かな。
ここ数日、寒い日が続きますが、
桜の花を見るだけで、一気に春気分!
気持ち華やぐ朝となりました^ ^
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