自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2020/03/31(火) 22:10 | 不安の理由【聴く書く伝える】 |
体を動かすと、元気になるもの。
今日のP.S.では、超オススメの運動をお伝えします。
（注意：ただ対象者は限られます）
━━━━━━━━━━━━━━━
2020年 3月 31日 Vol.1353
不安の理由
━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！ 寺尾祐子です。
「今日からは、私の時間を
コロナへの不安だけで満たすのはやめる宣言をします！」
こんな力強いメッセージをいただきました。
先日のメルマガ（※）を読み直して
「はっ」としてメッセージをくださったそうです。
※「こんな時こそ意識するコト」
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12583222332.html
-----------ここから---------------------
（前略）
ヒタヒタと思考を狂わせるコロナの影響か
先週は気持ちが鬱々とし生活から笑顔は消え、
ついに体調を崩して
楽しみにしていた講座にも参加できませんでした(泣)
メルマガを読み直すことで、
口角を上げ、面白いことがなくても
「ワハハ〜」と声を出してみようと思いました。
今日からは、私の時間を
コロナへの不安だけで満たすのはやめる宣言をします！
また、家にいると色々目について
あれもやろうこれもしなくちゃと
to do listは増えるのに
ちゃんと終えられない自分にもイライラ。
気が散漫の状態でした。
1つのことに集中しようというアドバイスは
タイムリーでした。メルマガがもう2週間も前だけど。
いつも配信楽しみにしています。
-----------ここまで---------------------
Nさん、メッセージありがとうございます。
メッセージをいただいたNさんだけでなく、
本日zoomセッションをしたお客さまも、
気持ちが滅入って、落ち込んでしまう、
とのことでした。
不安になると、
自分たちでコントロールできないことに
気持ちを持っていかれがち。
しかし、私たちは、
自分でコントロールできることに
注力するしかありません。
昨日も書いたとおり、
不安にフォーカスしたら、
その不安は大きくなります。
２〜３ヶ月前まで当たり前だったことが、
当たり前じゃなくなっている今。
「◯◯出来ない」
「◯◯になったら、どうしよう…」
「◯◯が売ってない」
自分の力が及ぼないことを
不安に思っても時間のムダというもの。
だったら、どうするのか。
今日は２つ提案しますね。
一つは、
感謝にフォーカスしてみる。
ありがたい気持ちでいっぱいになります。
だって、電気、ガス、水道は、今まで通り使えます。
連絡を取りたい人には、ちゃんと繋がります。
（先方さえイヤがらなければ）
家の中では、自由に過ごせます。
ありがたいですよね。
そんな気持ちになりませんか？
そして、もう一つ。
どうせ不安に思うなら、
とことん突き詰めてみてはいかがでしょう？
自分は何に不安に思っているのか？
そうなった場合どうするのか？
例えば、
もし、勤めている会社が倒産したら、
↓
起業したかったのだから、準備をしておこう
もし、都市封鎖（ロックダウン）になったら、
↓
最低限の食べ物は準備する
（必要以上に買い込むことはない）
↓
思い切り本を読もう
観たかった映画をみよう
大掃除しちゃうのもアリ
などなど、不安に思っていることを
突き詰めると、
意外に、
自分が考えてもしょうがないことだったり、
たとえなったとしても、
やりようによっては面白い展開になったりするもの。
恐怖は対象がありますが、
不安には対象がない。
「対象がない」からこそ、
私たちは不安になってしまいます。
ときどき引用する
哲学者のハイデガーも次のように言っています。
===================
不安は無をあらわにする
===================
だからこそ、不安はいつまでも消えません。
その不安を消すためにも、
とことん突き詰めてみることを
オススメします。
不安な気持ちになったら、
・感謝の気持ちを、
今まで以上に大切にする。
・不安な気持ちのまま放置せず、
何に不安に思っているのか突き詰めてみる。
そうなった場合の
具体的な行動にまで決めておく。
自分ができることに意識を向けると、
漠然とした不安からは逃れられますから。
参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました！
P.S.
わが家の超オススメ運動は、
「子どもを抱っこしながらスクワット」
やってる大人はもちろん鍛えられ、
子どももいい笑顔になります^ ^
今日も25キロの息子（小２）を抱っこして、
１０回がんばりました^ ^
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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今日のP.S.では、超オススメの運動をお伝えします。
（注意：ただ対象者は限られます）
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2020年 3月 31日 Vol.1353
不安の理由
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
「今日からは、私の時間を
コロナへの不安だけで満たすのはやめる宣言をします！」
こんな力強いメッセージをいただきました。
先日のメルマガ（※）を読み直して
「はっ」としてメッセージをくださったそうです。
※「こんな時こそ意識するコト」
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12583222332.html
-----------ここから---------------------
（前略）
ヒタヒタと思考を狂わせるコロナの影響か
先週は気持ちが鬱々とし生活から笑顔は消え、
ついに体調を崩して
楽しみにしていた講座にも参加できませんでした(泣)
メルマガを読み直すことで、
口角を上げ、面白いことがなくても
「ワハハ〜」と声を出してみようと思いました。
今日からは、私の時間を
コロナへの不安だけで満たすのはやめる宣言をします！
また、家にいると色々目について
あれもやろうこれもしなくちゃと
to do listは増えるのに
ちゃんと終えられない自分にもイライラ。
気が散漫の状態でした。
1つのことに集中しようというアドバイスは
タイムリーでした。メルマガがもう2週間も前だけど。
いつも配信楽しみにしています。
-----------ここまで---------------------
Nさん、メッセージありがとうございます。
メッセージをいただいたNさんだけでなく、
本日zoomセッションをしたお客さまも、
気持ちが滅入って、落ち込んでしまう、
とのことでした。
不安になると、
自分たちでコントロールできないことに
気持ちを持っていかれがち。
しかし、私たちは、
自分でコントロールできることに
注力するしかありません。
昨日も書いたとおり、
不安にフォーカスしたら、
その不安は大きくなります。
２〜３ヶ月前まで当たり前だったことが、
当たり前じゃなくなっている今。
「◯◯出来ない」
「◯◯になったら、どうしよう…」
「◯◯が売ってない」
自分の力が及ぼないことを
不安に思っても時間のムダというもの。
だったら、どうするのか。
今日は２つ提案しますね。
一つは、
感謝にフォーカスしてみる。
ありがたい気持ちでいっぱいになります。
だって、電気、ガス、水道は、今まで通り使えます。
連絡を取りたい人には、ちゃんと繋がります。
（先方さえイヤがらなければ）
家の中では、自由に過ごせます。
ありがたいですよね。
そんな気持ちになりませんか？
そして、もう一つ。
どうせ不安に思うなら、
とことん突き詰めてみてはいかがでしょう？
自分は何に不安に思っているのか？
そうなった場合どうするのか？
例えば、
もし、勤めている会社が倒産したら、
↓
起業したかったのだから、準備をしておこう
もし、都市封鎖（ロックダウン）になったら、
↓
最低限の食べ物は準備する
（必要以上に買い込むことはない）
↓
思い切り本を読もう
観たかった映画をみよう
大掃除しちゃうのもアリ
などなど、不安に思っていることを
突き詰めると、
意外に、
自分が考えてもしょうがないことだったり、
たとえなったとしても、
やりようによっては面白い展開になったりするもの。
恐怖は対象がありますが、
不安には対象がない。
「対象がない」からこそ、
私たちは不安になってしまいます。
ときどき引用する
哲学者のハイデガーも次のように言っています。
===================
不安は無をあらわにする
===================
だからこそ、不安はいつまでも消えません。
その不安を消すためにも、
とことん突き詰めてみることを
オススメします。
不安な気持ちになったら、
・感謝の気持ちを、
今まで以上に大切にする。
・不安な気持ちのまま放置せず、
何に不安に思っているのか突き詰めてみる。
そうなった場合の
具体的な行動にまで決めておく。
自分ができることに意識を向けると、
漠然とした不安からは逃れられますから。
参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました！
P.S.
わが家の超オススメ運動は、
「子どもを抱っこしながらスクワット」
やってる大人はもちろん鍛えられ、
子どももいい笑顔になります^ ^
今日も25キロの息子（小２）を抱っこして、
１０回がんばりました^ ^
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
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