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日時 | タイトル |
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2020/05/19(火) 22:00 | つかみのコツ【聴く書く伝える】 |
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2020年 5月 19日 Vol.1384
つかみのコツ
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「つかみ(冒頭部分)が大事って言われても、
つかみをどうやって書いたらいいのかが、
ピンとこないです」。
こんなご意見をいただいたので、
今日は、つかみについてお伝えしますね。
先日は、タイトルの大切さとコツをお伝えしました。
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12597014930.html
その本文にも書いていますが、
基本的にタイトルとつかみのコツは同じです。
超簡単に書いてしまえば、
「続き(本文)が読みたくなる」
文章になっていればいいのです。
どんな内容なら続きが読みたくなるか、
つかみの例を2つご紹介しますね。
1)日常のお悩みシーンを書く。
例えば、こんな感じです。
----------------------------------
ブログを一生懸命に書いているけど反応がない。
ブログのどこを直せばいいのだろう、
他に何をすればいいのだろう、
と、以前の私は途方に暮れていました。
----------------------------------
と、つかみにお悩みシーンをもってくると、
解決が書いてあるのね!
と、続きを読みたくなります。(よね?笑)
当然、お客さまによって
お悩みが変わってきます。
「自分のことだ!」
と思ってもらうことで
続きが読みたくなりますので、
お客さまのお悩みは、
しっかり把握し、理解してくださいね。
2)一般常識とは違うことを書いて
「え? どういうこと?」と思わせる。
例えば、
----------------------------------
ビジネスで成功しようと思ったら、
SNSは必死にやらない方がいいです。
みんなと同じことをしていても
埋もれるだけですから。
じゃぁ、どうしたらいいかというと…
----------------------------------
(これは、あくまでも例なのであしからず)
こんなことを書かれていたら、
続きを読みたくなりますよね。
今日お伝えする、
つかみのコツ2つまとめると、
1)お悩みシーンを書く。
2)一般常識とは違うことを書く。
1)でも2)でも、
「それ知りたい!」
と、思ってもらうことです。
タイトルは、
つかみを読んでもらうため、
つかみは、本文を読んでもらうために、
書いていく。
これは、頭で理解できても、
実践はカンタンではないことの一つ。
とはいえ、意識はしてくださいね!
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━
『3つの原則で結果を出す!結果の文章塾』6期生は、
7月からスタートします。
ご興味ある方に向けて、
来月に1day体験会をzoomで行う予定です。
<開催予定日>
6/20(土)、6/23(火)両日とも13:30〜15:30
(同じ内容を行います)
詳細はまた後日お知らせしますね。
ご興味を持ってくださっている方は、
スケジュールを押さえておいてくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、雨の中、
久しぶりに1万歩以上を歩きました。
アジサイが咲いているのを見つけて、
「もうすぐ梅雨?」
家の中に引きこもっている間に
季節はどんどん進んでいきますね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2020年 5月 19日 Vol.1384
つかみのコツ
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「つかみ(冒頭部分)が大事って言われても、
つかみをどうやって書いたらいいのかが、
ピンとこないです」。
こんなご意見をいただいたので、
今日は、つかみについてお伝えしますね。
先日は、タイトルの大切さとコツをお伝えしました。
https://ameblo.jp/teraoyuko/entry-12597014930.html
その本文にも書いていますが、
基本的にタイトルとつかみのコツは同じです。
超簡単に書いてしまえば、
「続き(本文)が読みたくなる」
文章になっていればいいのです。
どんな内容なら続きが読みたくなるか、
つかみの例を2つご紹介しますね。
1)日常のお悩みシーンを書く。
例えば、こんな感じです。
----------------------------------
ブログを一生懸命に書いているけど反応がない。
ブログのどこを直せばいいのだろう、
他に何をすればいいのだろう、
と、以前の私は途方に暮れていました。
----------------------------------
と、つかみにお悩みシーンをもってくると、
解決が書いてあるのね!
と、続きを読みたくなります。(よね?笑)
当然、お客さまによって
お悩みが変わってきます。
「自分のことだ!」
と思ってもらうことで
続きが読みたくなりますので、
お客さまのお悩みは、
しっかり把握し、理解してくださいね。
2)一般常識とは違うことを書いて
「え? どういうこと?」と思わせる。
例えば、
----------------------------------
ビジネスで成功しようと思ったら、
SNSは必死にやらない方がいいです。
みんなと同じことをしていても
埋もれるだけですから。
じゃぁ、どうしたらいいかというと…
----------------------------------
(これは、あくまでも例なのであしからず)
こんなことを書かれていたら、
続きを読みたくなりますよね。
今日お伝えする、
つかみのコツ2つまとめると、
1)お悩みシーンを書く。
2)一般常識とは違うことを書く。
1)でも2)でも、
「それ知りたい!」
と、思ってもらうことです。
タイトルは、
つかみを読んでもらうため、
つかみは、本文を読んでもらうために、
書いていく。
これは、頭で理解できても、
実践はカンタンではないことの一つ。
とはいえ、意識はしてくださいね!
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
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●お知らせ
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『3つの原則で結果を出す!結果の文章塾』6期生は、
7月からスタートします。
ご興味ある方に向けて、
来月に1day体験会をzoomで行う予定です。
<開催予定日>
6/20(土)、6/23(火)両日とも13:30〜15:30
(同じ内容を行います)
詳細はまた後日お知らせしますね。
ご興味を持ってくださっている方は、
スケジュールを押さえておいてくださいね。
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●編集後記
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今日は、雨の中、
久しぶりに1万歩以上を歩きました。
アジサイが咲いているのを見つけて、
「もうすぐ梅雨?」
家の中に引きこもっている間に
季節はどんどん進んでいきますね。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
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