自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2020/05/28(木) 21:50 | 押し付けてはイケナイもの【聴く書く伝える】 |
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2020年 5月 28日 Vol.1391
押し付けてはイケナイもの
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
お互いの表情がみえない文章だからこそ、
文章を書くときは、気をつけてほしいことがあります。
今日は、いくつかある中でも２つお伝えしますね。
◆１つが、
「感情を押し付けない」です。
日ごろのおしゃべりでは
「圧が強い」と言われがちな私ですが（苦笑）、
文章は別。
例えば、
スゴイ、感激、超おいしい、
間違いない、ありえないなどなど。
感情は、
押し付けるものではなく、
感じてもらうものだから。
そもそも、
スゴイ、おいしい、美しい、うれしい、遠いなどの
形容詞は相手に伝わりにくい。
人によって尺度が違い過ぎます。
もし、使う場合は、
具体的な数字や説明を入れましょう。
例えば、
「スゴイきれいな夕日」よりは、
「自転車に乗っていたのに、思わず止まってしまったくらい美しい夕日」
の方が伝わりますよね。
相手に想像してもらって、
同じように「感じて」もらえるようにしたい。
文字情報だけで感情を押し付けられても、
共感はしてもらえませんから。
感情は、押し付けるのではなく、
感じてもらえるように書く。
ぜひ意識してみてくださいね。
◆もう１つは、
間違いないとか、ありえない、
◯◯してるからダメ、絶対に！など、
読者を脅かす威圧的な言葉や
強い言葉を使い「過ぎる」ことも要注意です。
使いすぎると、読者に不快感や、
逆にうさんくさいイメージを与えてしまいます。
例えば、
「感情を押し付ける文章を書くなんてダメ！ 絶対にありえない」
なんて書かれると、
大事なこととして伝わるよりも、逆に子どもっぽさや
脅されているような、不快感を覚えますよね。
言い切るだけで十分です。
「注意してほしいことがあります。
それは、文章で感情を押し付けない」
カウンセラーさんやヒーラーさんあど、
心を扱う方は、特に気を配ってほしいところです。
刺激が強い脅かす系の文章ばかり書いていると、
依存度の高い方が集まる傾向がありますので、ご注意くださいね。
本日のメルマガでは、
文章を書くときに気をつけてほしい
２つの注意点をお伝えしました。
・文章は、感情を押し付けないで、
感じてもらうように書く。
・読者に対して、脅かすような表現は
書かないようにする
こんなことにも気を配ってくださいね。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━
『３つの原則で結果を出す！結果の文章塾』６期生は、
7月からスタートします。
ご興味ある方に向けて、
来月に１day体験会をzoomで行う予定です。
＜開催予定日＞
6/20（土）、6/23（火）両日とも13:30〜15:30
（同じ内容を行います）
詳細はまた後日お知らせしますね。
ご興味を持ってくださっている方は、
スケジュールを押さえておいてくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
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今週の土曜日は
「３つの原則で結果を出す！結果の文章塾」５期、
4回目の講座開催日です。
テキストを作り直しながら、
伝えたいことがどんどん出てきて、
4時間で足りるかな・・・？
受講生のみなさん、
ググッと集中していきましょう！
楽しみにしててくださいね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2020年 5月 28日 Vol.1391
押し付けてはイケナイもの
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
お互いの表情がみえない文章だからこそ、
文章を書くときは、気をつけてほしいことがあります。
今日は、いくつかある中でも２つお伝えしますね。
◆１つが、
「感情を押し付けない」です。
日ごろのおしゃべりでは
「圧が強い」と言われがちな私ですが（苦笑）、
文章は別。
例えば、
スゴイ、感激、超おいしい、
間違いない、ありえないなどなど。
感情は、
押し付けるものではなく、
感じてもらうものだから。
そもそも、
スゴイ、おいしい、美しい、うれしい、遠いなどの
形容詞は相手に伝わりにくい。
人によって尺度が違い過ぎます。
もし、使う場合は、
具体的な数字や説明を入れましょう。
例えば、
「スゴイきれいな夕日」よりは、
「自転車に乗っていたのに、思わず止まってしまったくらい美しい夕日」
の方が伝わりますよね。
相手に想像してもらって、
同じように「感じて」もらえるようにしたい。
文字情報だけで感情を押し付けられても、
共感はしてもらえませんから。
感情は、押し付けるのではなく、
感じてもらえるように書く。
ぜひ意識してみてくださいね。
◆もう１つは、
間違いないとか、ありえない、
◯◯してるからダメ、絶対に！など、
読者を脅かす威圧的な言葉や
強い言葉を使い「過ぎる」ことも要注意です。
使いすぎると、読者に不快感や、
逆にうさんくさいイメージを与えてしまいます。
例えば、
「感情を押し付ける文章を書くなんてダメ！ 絶対にありえない」
なんて書かれると、
大事なこととして伝わるよりも、逆に子どもっぽさや
脅されているような、不快感を覚えますよね。
言い切るだけで十分です。
「注意してほしいことがあります。
それは、文章で感情を押し付けない」
カウンセラーさんやヒーラーさんあど、
心を扱う方は、特に気を配ってほしいところです。
刺激が強い脅かす系の文章ばかり書いていると、
依存度の高い方が集まる傾向がありますので、ご注意くださいね。
本日のメルマガでは、
文章を書くときに気をつけてほしい
２つの注意点をお伝えしました。
・文章は、感情を押し付けないで、
感じてもらうように書く。
・読者に対して、脅かすような表現は
書かないようにする
こんなことにも気を配ってくださいね。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
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●お知らせ
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『３つの原則で結果を出す！結果の文章塾』６期生は、
7月からスタートします。
ご興味ある方に向けて、
来月に１day体験会をzoomで行う予定です。
＜開催予定日＞
6/20（土）、6/23（火）両日とも13:30〜15:30
（同じ内容を行います）
詳細はまた後日お知らせしますね。
ご興味を持ってくださっている方は、
スケジュールを押さえておいてくださいね。
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●編集後記
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今週の土曜日は
「３つの原則で結果を出す！結果の文章塾」５期、
4回目の講座開催日です。
テキストを作り直しながら、
伝えたいことがどんどん出てきて、
4時間で足りるかな・・・？
受講生のみなさん、
ググッと集中していきましょう！
楽しみにしててくださいね。
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
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■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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