自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2016/10/11(火) 19:10 | 【聴く書く伝える】それは、思い込みかも? |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年10月11日【聴く。書く。伝える。】140号
それは、思い込みかも?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
勝手に決めつけていないか、
一度考えてみるといいかもと、思ったコトがありました。
大好きな仕事の中でも、苦労するのが、取材先探し。
企画にあった取材先を探すのに、毎月四苦八苦です。
ネットで探すのはもちろん、何人かの詳しそうな方に聞いたり、
気になったお店に足を運んでみたり。
取材先で、記事の内容は大きく変わります。
「取材先が決まったら、7割仕事が終わったも同じ」
ある編集長が、おっしゃっているくらいです。
先日も取材先探しで苦労していました。
探しながら、ふと、自分の「無駄なプライド」を発見。
そのプライドを捨てたら、急に気持ちが楽になりました。
その「無駄なプライド」とは、
「私は、通(つう)な取材先でないとイヤだ」と思っていたこと(苦笑)
もちろん、時にはとても有効なのですが、
読者の方の知りたいことや、企画の内容を考えれば、
「何も、通(つう)な取材先ばかりじゃなくてもいい」。
勝手にハードルを上げて、勝手に苦しんでいました。
自分の変なプライドで、目的を見失っていたようです。
雑誌の編集記者時代から、
「今ごろ、こんな当たり前のこと書けない」
なんて思っていたら、有名他紙で特集を組んでいたことも。
自分の当たり前は、他の方の当たり間じゃない、
自分だけの決めつけや、思い込みがあっただけ? 当たり前じゃなかったの?
と思うことがありました。
「この人は、大人しい」
「これは、難しい」
「これは、きっと理解してもらえない」
「私がいないと、この仕事は回らない」
「私には、柄物の洋服は似合わない」などなど、
日々のさまざまな思い込みが、実は違っていたこと、多々ありますよね?
事実を見せつけられて、一瞬にして思い込みに気がつくときがあります。
そして、何よりも息詰まったときこそ、自分の思い込みに気がつくチャンス。
そんなことを思い出させてくれました。
これからは取材先、サクサク決まらないかなぁ~(笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2016年10月11日【聴く。書く。伝える。】140号
それは、思い込みかも?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。寺尾祐子です。
勝手に決めつけていないか、
一度考えてみるといいかもと、思ったコトがありました。
大好きな仕事の中でも、苦労するのが、取材先探し。
企画にあった取材先を探すのに、毎月四苦八苦です。
ネットで探すのはもちろん、何人かの詳しそうな方に聞いたり、
気になったお店に足を運んでみたり。
取材先で、記事の内容は大きく変わります。
「取材先が決まったら、7割仕事が終わったも同じ」
ある編集長が、おっしゃっているくらいです。
先日も取材先探しで苦労していました。
探しながら、ふと、自分の「無駄なプライド」を発見。
そのプライドを捨てたら、急に気持ちが楽になりました。
その「無駄なプライド」とは、
「私は、通(つう)な取材先でないとイヤだ」と思っていたこと(苦笑)
もちろん、時にはとても有効なのですが、
読者の方の知りたいことや、企画の内容を考えれば、
「何も、通(つう)な取材先ばかりじゃなくてもいい」。
勝手にハードルを上げて、勝手に苦しんでいました。
自分の変なプライドで、目的を見失っていたようです。
雑誌の編集記者時代から、
「今ごろ、こんな当たり前のこと書けない」
なんて思っていたら、有名他紙で特集を組んでいたことも。
自分の当たり前は、他の方の当たり間じゃない、
自分だけの決めつけや、思い込みがあっただけ? 当たり前じゃなかったの?
と思うことがありました。
「この人は、大人しい」
「これは、難しい」
「これは、きっと理解してもらえない」
「私がいないと、この仕事は回らない」
「私には、柄物の洋服は似合わない」などなど、
日々のさまざまな思い込みが、実は違っていたこと、多々ありますよね?
事実を見せつけられて、一瞬にして思い込みに気がつくときがあります。
そして、何よりも息詰まったときこそ、自分の思い込みに気がつくチャンス。
そんなことを思い出させてくれました。
これからは取材先、サクサク決まらないかなぁ~(笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/