自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2020/07/27(月) 20:50 | 苦手なものとの付き合い方【聴く書く伝える】 |
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2020年 7月 27日 Vol.1431
苦手なものとの付き合い方
━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！ 寺尾祐子です。
「あー、周りの人はカンタンに出来てるのに
なんでこんなことが出来ないんだろう…」
なんて思うことはありませんか？
理由は、次の３つにほぼ集約されます。
１）カンタンそうにやっているように見えて、
周りの人も意外にカンタンにできていない。
２）コツが分かっていない。
もしくはやり方が間違っている。
３）その分野に関する能力が低い（向いていない）。
他が秀でている分、別の能力が欠落している。
３つとも、とてもよくあること。
自分がどのパターンかは、
何人かのカンタンそうにやっている方に、
聞いてみるといいですよ。
今日のメルマガは、３）について、お伝えします。
ときどき、お会いするんですよね。
例えば、
セールスやマーケティングセンスは抜群なのに、
ITに関することが、とんでもなく苦手な方。
頭のキレがよく、行動力は抜群にあるのに、
お金の計算や事務作業が苦手な（というより出来ない）方。
文章のセンスやビジネスセンスは
すばらしいのに、
ファッションセンスがほとんどない方。
IT技術も高く、デザインセンスもあって、文章力もあるのに、
自信がなくて行動に結びつかない方、などなど。
上の例えは、どれもある特定の人を
思い浮かべながら書いています。
あなたの周りにもいらっしゃいませんか？
何が言いたいかというと、
天才的なものを持っているひとは、
どこかが欠落していて当たり前、ということ。
だから、そういう人は、
自分が苦手な分野を補ってくれる人と組むと、
どんどん能力が発揮されていきます。
天才とまでは言い切れなくても、
自分が得意な分野や
もっと伸ばしたい分野があれば、
苦手な分野だったり、
そこまで注力しなくてもいい分野があるのは、
当然ということです。
苦手なことは、
得意な方にお願いする。
ビジネスをうまく回している方を見ながら、
改めて感じていることです。
一人で抱え込んでると、
一杯一杯になっちゃいますからね。
もちろん、苦手じゃなくても、
自分で出来ることでも、
お仕事が忙しくなってきたら、
「自分しか出来ないことに注力する」
ということを考えてみてください。
初めの頃は、
全て自分でやるしかないかもしれません。
徐々にお願いできるように、
得意分野を伸ばしていきましょうね。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね！
━━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
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今日の関東地方は、
雨が降ったり、止んだり。
子どもをスイミングスクールへ
送っていくとき、
しっかり雨に降られてしまいました。
雨具を持っていなかったので、
濡れながら、
「わ〜、イヤだな」
と思っていたのですが、
季節柄、寒くもなく、だんだん
「これも、気持ちいいかも〜」
なんて楽天的な気持ちで自転車に乗っていた私です（笑）
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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2020年 7月 27日 Vol.1431
苦手なものとの付き合い方
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
「あー、周りの人はカンタンに出来てるのに
なんでこんなことが出来ないんだろう…」
なんて思うことはありませんか？
理由は、次の３つにほぼ集約されます。
１）カンタンそうにやっているように見えて、
周りの人も意外にカンタンにできていない。
２）コツが分かっていない。
もしくはやり方が間違っている。
３）その分野に関する能力が低い（向いていない）。
他が秀でている分、別の能力が欠落している。
３つとも、とてもよくあること。
自分がどのパターンかは、
何人かのカンタンそうにやっている方に、
聞いてみるといいですよ。
今日のメルマガは、３）について、お伝えします。
ときどき、お会いするんですよね。
例えば、
セールスやマーケティングセンスは抜群なのに、
ITに関することが、とんでもなく苦手な方。
頭のキレがよく、行動力は抜群にあるのに、
お金の計算や事務作業が苦手な（というより出来ない）方。
文章のセンスやビジネスセンスは
すばらしいのに、
ファッションセンスがほとんどない方。
IT技術も高く、デザインセンスもあって、文章力もあるのに、
自信がなくて行動に結びつかない方、などなど。
上の例えは、どれもある特定の人を
思い浮かべながら書いています。
あなたの周りにもいらっしゃいませんか？
何が言いたいかというと、
天才的なものを持っているひとは、
どこかが欠落していて当たり前、ということ。
だから、そういう人は、
自分が苦手な分野を補ってくれる人と組むと、
どんどん能力が発揮されていきます。
天才とまでは言い切れなくても、
自分が得意な分野や
もっと伸ばしたい分野があれば、
苦手な分野だったり、
そこまで注力しなくてもいい分野があるのは、
当然ということです。
苦手なことは、
得意な方にお願いする。
ビジネスをうまく回している方を見ながら、
改めて感じていることです。
一人で抱え込んでると、
一杯一杯になっちゃいますからね。
もちろん、苦手じゃなくても、
自分で出来ることでも、
お仕事が忙しくなってきたら、
「自分しか出来ないことに注力する」
ということを考えてみてください。
初めの頃は、
全て自分でやるしかないかもしれません。
徐々にお願いできるように、
得意分野を伸ばしていきましょうね。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね！
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●編集後記
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今日の関東地方は、
雨が降ったり、止んだり。
子どもをスイミングスクールへ
送っていくとき、
しっかり雨に降られてしまいました。
雨具を持っていなかったので、
濡れながら、
「わ〜、イヤだな」
と思っていたのですが、
季節柄、寒くもなく、だんだん
「これも、気持ちいいかも〜」
なんて楽天的な気持ちで自転車に乗っていた私です（笑）
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