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日時 | タイトル |
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2020/08/13(木) 22:10 | 要望を伝えるときの工夫【聴く書く伝える】 |
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2020年 8月 13日 Vol.1443
要望を伝えるときの工夫
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こんにちは! 寺尾祐子です。
こちらの要望をストレートに
伝えるだけでは、
なかなか相手には伝わりません。
「お客さまが、◯◯してくれない」
という言葉をときどき聞きます。
お客さまは、◯◯した方がいいと
頭で理解はしていても、
◯◯できないから、お金を払って
あなたにお願いをしているわけです。
***
友人家族と旅行に来ています。
わが家の息子を含めて
小学3年生の男子が2人、幼稚園児が1人。
元気いっぱいで
どこへ行っても大賑わい。
大人たちがごゆっくりご飯を食べたくても、
子どもたちはお腹が満足したら、
じっとしていられるわけはありません。
「そっちには行かない!」
「ドタバタしない!!」
「もう少し静かにしてほしいな〜」
なんて伝えても、大人しくなるはずもなく…。
そこで、大人も一緒に
しりとりをしたり、
ナゾナゾをしたりすると、
ちゃんと自分の席に座ってお話できるように。
子どもたちは、時間とエネルギーを
持て余しているから騒いでしまう。
だから、うまく発散したり、
違う楽しみを見つけることができたら、
周りに迷惑をかけるような行為はしないんですよね。
(よく忘れて、ただ怒ってしまうのだけど…)
こちらの要望だけど伝えるのは
ただの自己満足。
言われる相手のことを考えたら、
もう少し工夫が必要になるわけです。
相手目線になること、
その状態を俯瞰して考えることの
両方の大切さを
子どもたちを通じて
あらためて感じている旅行なのでした。
相手に出来ないことがあったら、
相手に目線を合わせたり、
グーっと目線を高くして、俯瞰したりして、
なぜ出来ないかを考える。
どうしたら、出来るようになるかを考える。
情報発信するときは、
「読者目線で書きましょう」
といいますが、
目線の高さを同じにするだけでなく、
俯瞰するのも大事です。
お互い工夫を積み重ねて、
相手に伝えていきましょう。
少しでも参考になったら嬉しいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね!
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
ロープウェイで山に登ると、
深い緑に囲まれ、涼しい空気に
うーん、幸せ〜っ!
連日のこの暑さ、
涼しいって、最高に幸せですね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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2020年 8月 13日 Vol.1443
要望を伝えるときの工夫
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こちらの要望をストレートに
伝えるだけでは、
なかなか相手には伝わりません。
「お客さまが、◯◯してくれない」
という言葉をときどき聞きます。
お客さまは、◯◯した方がいいと
頭で理解はしていても、
◯◯できないから、お金を払って
あなたにお願いをしているわけです。
***
友人家族と旅行に来ています。
わが家の息子を含めて
小学3年生の男子が2人、幼稚園児が1人。
元気いっぱいで
どこへ行っても大賑わい。
大人たちがごゆっくりご飯を食べたくても、
子どもたちはお腹が満足したら、
じっとしていられるわけはありません。
「そっちには行かない!」
「ドタバタしない!!」
「もう少し静かにしてほしいな〜」
なんて伝えても、大人しくなるはずもなく…。
そこで、大人も一緒に
しりとりをしたり、
ナゾナゾをしたりすると、
ちゃんと自分の席に座ってお話できるように。
子どもたちは、時間とエネルギーを
持て余しているから騒いでしまう。
だから、うまく発散したり、
違う楽しみを見つけることができたら、
周りに迷惑をかけるような行為はしないんですよね。
(よく忘れて、ただ怒ってしまうのだけど…)
こちらの要望だけど伝えるのは
ただの自己満足。
言われる相手のことを考えたら、
もう少し工夫が必要になるわけです。
相手目線になること、
その状態を俯瞰して考えることの
両方の大切さを
子どもたちを通じて
あらためて感じている旅行なのでした。
相手に出来ないことがあったら、
相手に目線を合わせたり、
グーっと目線を高くして、俯瞰したりして、
なぜ出来ないかを考える。
どうしたら、出来るようになるかを考える。
情報発信するときは、
「読者目線で書きましょう」
といいますが、
目線の高さを同じにするだけでなく、
俯瞰するのも大事です。
お互い工夫を積み重ねて、
相手に伝えていきましょう。
少しでも参考になったら嬉しいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね!
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●編集後記
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ロープウェイで山に登ると、
深い緑に囲まれ、涼しい空気に
うーん、幸せ〜っ!
連日のこの暑さ、
涼しいって、最高に幸せですね。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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