自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2020/09/10(木) 23:00 | コレもビジネスマナー【聴く書く伝える】 |
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2020年 9月 10日 Vol.1463
コレもビジネスマナー
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
コーチ、コンサル、カウンセラーの方なら、
きっと誰しも体験されているでろうこと。
お友だちと話をしているとき、
「これは友人として話を聞くのか？
仕事の範疇（はんちゅう）なのか？？」
なんて思うことはないでしょうか？
先日、「さすがだなー」と思うことがありました。
20年近く前からのつきあいで、
一緒に仕事をしたこともある友人から
「お仕事に結びつくかどうか分からないけど
面白い話があるの。久しぶりにお茶しない？」
と、連絡があり、再会しました。
「面白い仕事」の話やプライベートの話で
ひとしきり盛り上がり、
彼女の今後の話になりました。
才女である彼女は、
難関の国家資格をもっており、
数々の企業を相手に活躍し続けています。
活躍しながらも、今後のことを考え、
企業相手だけでなく、
個人の方に向けた仕事をすることも
思案しているのだとか。
そこで、情報発信を含めた話をしていると、
急にこんなことを言いました。
「これはタダで聞いちゃダメだよ」
と、自分自身に言ったんです。
私が話している内容は、
有料で聞くべきことだと判断して、
「お金を払って、
ちゃんとコンサルしてもらいたいから、
時間作ってもらっていい？」
私は、彼女に「恩」を感じているので、
全く気になっていなかったんですよね。
だから、もうね、びっくり。
その姿勢に感動してしまいました。
バリバリとビジネスをしている人は違います。
彼女に限らず、
仕事ができる方って、
お友だちでも、ちゃんとお仕事として
依頼をしてくださいます。
ただ、残念ながら
そんな人ばかりではありません。
コーチ、コンサル、カウンセラーの方々から
「タダで相談されて困ってるんです」
なんていう話は、よく聞きますからね。
対策方法は３つです。
１）コメントはしない。
聞き流しながら、話を変える。
２）キッパリでも、やんわりでも、
とにかく断る。
お金を払ってくれているお客さまに悪いから、
込み入った話はできないことを伝える。
３）完全にサービスする。
この場合、後から「絶対に」自分にも
相手にも文句は言わないと決める。
自分が好きでやっていると
心から納得できる場合に限ります。
初心者の方だったら、練習させてもらってる
という気持ちでもいいかもしれません。
（ただ、練習は期限を決めてくださいね）
「今回は無料相談」のつもりで話をして、
終わった後に、
あなたのサービスのセールスをするのも
いいと思います。
ポイントは、
断れなかった自分を棚上げして、
「あの人はなんて図々しい！」とか、
「なんでタダであんなに話しちゃったんだろう」
とかブチブチ自分に不満を溜めないこと。
自分はどうするのか、
流されないで、その場で決めてください。
そして、あなたは、大人として、
自分がされてイヤなことはしないでくださいね！
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね！
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
昨日のメルマガの日付が、
「2020年 9月 99日」
になっていました＞＜
99日ってなによ〜って感じですよね（汗）
９が重なる
9月9日は「重陽の節句」。
間違えた日付を見て思い出しました…。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2020年 9月 10日 Vol.1463
コレもビジネスマナー
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
コーチ、コンサル、カウンセラーの方なら、
きっと誰しも体験されているでろうこと。
お友だちと話をしているとき、
「これは友人として話を聞くのか？
仕事の範疇（はんちゅう）なのか？？」
なんて思うことはないでしょうか？
先日、「さすがだなー」と思うことがありました。
20年近く前からのつきあいで、
一緒に仕事をしたこともある友人から
「お仕事に結びつくかどうか分からないけど
面白い話があるの。久しぶりにお茶しない？」
と、連絡があり、再会しました。
「面白い仕事」の話やプライベートの話で
ひとしきり盛り上がり、
彼女の今後の話になりました。
才女である彼女は、
難関の国家資格をもっており、
数々の企業を相手に活躍し続けています。
活躍しながらも、今後のことを考え、
企業相手だけでなく、
個人の方に向けた仕事をすることも
思案しているのだとか。
そこで、情報発信を含めた話をしていると、
急にこんなことを言いました。
「これはタダで聞いちゃダメだよ」
と、自分自身に言ったんです。
私が話している内容は、
有料で聞くべきことだと判断して、
「お金を払って、
ちゃんとコンサルしてもらいたいから、
時間作ってもらっていい？」
私は、彼女に「恩」を感じているので、
全く気になっていなかったんですよね。
だから、もうね、びっくり。
その姿勢に感動してしまいました。
バリバリとビジネスをしている人は違います。
彼女に限らず、
仕事ができる方って、
お友だちでも、ちゃんとお仕事として
依頼をしてくださいます。
ただ、残念ながら
そんな人ばかりではありません。
コーチ、コンサル、カウンセラーの方々から
「タダで相談されて困ってるんです」
なんていう話は、よく聞きますからね。
対策方法は３つです。
１）コメントはしない。
聞き流しながら、話を変える。
２）キッパリでも、やんわりでも、
とにかく断る。
お金を払ってくれているお客さまに悪いから、
込み入った話はできないことを伝える。
３）完全にサービスする。
この場合、後から「絶対に」自分にも
相手にも文句は言わないと決める。
自分が好きでやっていると
心から納得できる場合に限ります。
初心者の方だったら、練習させてもらってる
という気持ちでもいいかもしれません。
（ただ、練習は期限を決めてくださいね）
「今回は無料相談」のつもりで話をして、
終わった後に、
あなたのサービスのセールスをするのも
いいと思います。
ポイントは、
断れなかった自分を棚上げして、
「あの人はなんて図々しい！」とか、
「なんでタダであんなに話しちゃったんだろう」
とかブチブチ自分に不満を溜めないこと。
自分はどうするのか、
流されないで、その場で決めてください。
そして、あなたは、大人として、
自分がされてイヤなことはしないでくださいね！
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね！
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●編集後記
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気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
昨日のメルマガの日付が、
「2020年 9月 99日」
になっていました＞＜
99日ってなによ〜って感じですよね（汗）
９が重なる
9月9日は「重陽の節句」。
間違えた日付を見て思い出しました…。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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