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日時 | タイトル |
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2020/09/24(木) 22:30 | まだ覚えている舞台での出来事【聴く書く伝える】 |
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2020年 9月 24日 Vol.1471
まだ覚えている舞台での出来事
━━━━━━━━x━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
昨日のメルマガで
「目立つ勇気」について書きました。
http://gleam-ex.com/bkn40727/kikukaku/1484
書きながら思い出した、
今でも覚えている印象深い舞台があります。
5年ほど前、小さな会場で、
狂言師の方のお話を伺った後、
その方の狂言を鑑賞するという会でした。
代々狂言をされている家柄の方の
お話はとても分かりやすく面白かったものの
それ以上に私が印象深かったのは、
狂言の舞台で
お話をされた方の相手役をされた若い演者です。
私は、小さな会場の最前列で
観劇することができました。
狂言独特の通る声、コミカルな動き。
お能とちがって分かりやすく面白い。
途中、あることに気づいのたです。
よくよく見ると、若いお相手の方、
手足が微妙に、イエ、激しく震えていました。
声も動きも震えることなく堂々としているのですが、
狭い会場の最前列だからわかる震え。
驚きました。
彼はきっと激しく緊張しているのでしょう。
しかし、激しく緊張していても
言葉も、目線も、姿勢も、
堂々とやり切っている姿に
心打たれるものがありました。
もしかして、もしかすると、
狭い会場の最前列であろうが
震えていることをお客さまにバレたら失格だ!
なんておっしゃる方がいるのかもしれませんが、
その彼の姿勢は、私に強く響くものがありました。
誰だって、経験が浅いときがあります。
緊張や「こわい」という気持ちを抱えながら、
頑張らなくてはいけない、
頑張りたいと切望することがあります。
彼はそれを体現していました。
昨夜Mさんから、メルマガを読んで、
「恐れることなく目立ちます!」
という決意表明が届きました。
先の若い狂言師の彼のように、
恐れる気持ちは、否定しなくていいんですよ〜。
=====================
恐れる気持ちを抱えながらも
どうするか?
どんな自分でいたいか?
=====================
です。
感情の奴隷にならないで、
その感情を受け止めながら、
自分の意思で行動を選択する。
ありたい自分であるためにも、
自分の人生を自分の意思で
プロデュースしてくださいね!
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね!
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
先日は、小学3年生の息子の誕生日でした。
夫の両親から、欲しかったゲームが
届くことを知っていた息子は、
朝から、ソワソワ。
「ワクワクし過ぎて、ドキドキする〜っ」
なんて言いながら、
宅配便を待っていまいました。
(なぜか、いつもより届く時間が遅い…)
それにしても
「ワクワクし過ぎて、ドキドキする〜っ」
だなんて、いいでですよね。
日々楽しく過ごしてますが、
そこまでの気持ちになったこと最近あったかな〜
考えてしまいました。
子どものピュアさが眩しいです(笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2020年 9月 24日 Vol.1471
まだ覚えている舞台での出来事
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こんにちは! 寺尾祐子です。
昨日のメルマガで
「目立つ勇気」について書きました。
http://gleam-ex.com/bkn40727/kikukaku/1484
書きながら思い出した、
今でも覚えている印象深い舞台があります。
5年ほど前、小さな会場で、
狂言師の方のお話を伺った後、
その方の狂言を鑑賞するという会でした。
代々狂言をされている家柄の方の
お話はとても分かりやすく面白かったものの
それ以上に私が印象深かったのは、
狂言の舞台で
お話をされた方の相手役をされた若い演者です。
私は、小さな会場の最前列で
観劇することができました。
狂言独特の通る声、コミカルな動き。
お能とちがって分かりやすく面白い。
途中、あることに気づいのたです。
よくよく見ると、若いお相手の方、
手足が微妙に、イエ、激しく震えていました。
声も動きも震えることなく堂々としているのですが、
狭い会場の最前列だからわかる震え。
驚きました。
彼はきっと激しく緊張しているのでしょう。
しかし、激しく緊張していても
言葉も、目線も、姿勢も、
堂々とやり切っている姿に
心打たれるものがありました。
もしかして、もしかすると、
狭い会場の最前列であろうが
震えていることをお客さまにバレたら失格だ!
なんておっしゃる方がいるのかもしれませんが、
その彼の姿勢は、私に強く響くものがありました。
誰だって、経験が浅いときがあります。
緊張や「こわい」という気持ちを抱えながら、
頑張らなくてはいけない、
頑張りたいと切望することがあります。
彼はそれを体現していました。
昨夜Mさんから、メルマガを読んで、
「恐れることなく目立ちます!」
という決意表明が届きました。
先の若い狂言師の彼のように、
恐れる気持ちは、否定しなくていいんですよ〜。
=====================
恐れる気持ちを抱えながらも
どうするか?
どんな自分でいたいか?
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です。
感情の奴隷にならないで、
その感情を受け止めながら、
自分の意思で行動を選択する。
ありたい自分であるためにも、
自分の人生を自分の意思で
プロデュースしてくださいね!
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね!
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●編集後記
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先日は、小学3年生の息子の誕生日でした。
夫の両親から、欲しかったゲームが
届くことを知っていた息子は、
朝から、ソワソワ。
「ワクワクし過ぎて、ドキドキする〜っ」
なんて言いながら、
宅配便を待っていまいました。
(なぜか、いつもより届く時間が遅い…)
それにしても
「ワクワクし過ぎて、ドキドキする〜っ」
だなんて、いいでですよね。
日々楽しく過ごしてますが、
そこまでの気持ちになったこと最近あったかな〜
考えてしまいました。
子どものピュアさが眩しいです(笑)
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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