自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2020/09/25(金) 21:40 | 文章は上手じゃなくてもいい【聴く書く伝える】 |
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2020年 9月 25日 Vol.1472
文章は上手じゃなくてもいい
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
最近、続けてこんなご相談を受けました。
「自信をもってブログを書くために、
文章が上手になりたいです」
気持ちは、よーーーく分かります。
ただね、上手な文章ってなんですか？
美しく、ちょっと難しい言葉を使って、
感動的な文章を書くことですか？
かしこく見られるような文章ですか？
（実は、この依頼は意外に多いです）
そもそも、あなたが書きたい文章って、
かしこく見られる文章でしたっけ？
うーん、あなたが情報発信をする目的って
なんでしたっけ？
人それぞれあると思いますが、
ビジネスのためだったら、
理想のお客さまとつながって、
何らかの行動をしていただくためですよね？
考えてもらったり、
共感してもらったり、
情報を役立ててもらったり、
信頼してもらったり、
必要性を感じてもらったりして、
メルマガやLINE公式アカウントへの登録、
講座やイベントなどへのお申込み、
お問合せをいただいたりするためだと思います。
つまり、
美しく、ちょっと難しい言葉を使って、
感動的で、上手な文章にこだわる必要はありません。
（もちろん、感動的で上手な
文章でもいいのですよ。
ただ、そこを目的にするのは、
違うよねってことです）
上手な文章を書きたいということは、
感情のベクトルは、
「自分をよく見せたい」と自分に向いてます。
そうではなく、
向けるべきベクトルの方向は、
理想のお客さまであり、読者です。
文章は上手かどうかこだわるよりも、
あなたの理想のお客さまは、
何を求めているのかを考える。
お役立ち記事だったり、
実際のお客さまの変化だったり、
お客さまの視野が広がる話だったり、
お客さまの問題点を整理したり、
言語化したりするだけでも喜ばれますよ。
これが
「私のこと理解してくれてるーっ」
という信頼に結びつきます。
ビジネス目的の情報発信をしているなら、
上手な文章を目指すのではなく、
「お客さまが読みたい文章とは何かを考え、
わかりやすく書く」
ことを大事にしていきましょう。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね！
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
明日の土曜日の午前中は、
小学3年生の子どもの「体育参観」です。
運動会の代わりみたいなイベントで、
（綱引きとリレーをするらしい）
学年ごとに行われ、45分で終了〜。
お天気、大丈夫かな？
そして、午後は、
『３つの原則で結果を出す！結果の文章塾』
６期の第２回目講座です。
６期の皆さん、
明日も盛り沢山の濃い内容をお伝えします。
お楽しみに！
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2020年 9月 25日 Vol.1472
文章は上手じゃなくてもいい
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
最近、続けてこんなご相談を受けました。
「自信をもってブログを書くために、
文章が上手になりたいです」
気持ちは、よーーーく分かります。
ただね、上手な文章ってなんですか？
美しく、ちょっと難しい言葉を使って、
感動的な文章を書くことですか？
かしこく見られるような文章ですか？
（実は、この依頼は意外に多いです）
そもそも、あなたが書きたい文章って、
かしこく見られる文章でしたっけ？
うーん、あなたが情報発信をする目的って
なんでしたっけ？
人それぞれあると思いますが、
ビジネスのためだったら、
理想のお客さまとつながって、
何らかの行動をしていただくためですよね？
考えてもらったり、
共感してもらったり、
情報を役立ててもらったり、
信頼してもらったり、
必要性を感じてもらったりして、
メルマガやLINE公式アカウントへの登録、
講座やイベントなどへのお申込み、
お問合せをいただいたりするためだと思います。
つまり、
美しく、ちょっと難しい言葉を使って、
感動的で、上手な文章にこだわる必要はありません。
（もちろん、感動的で上手な
文章でもいいのですよ。
ただ、そこを目的にするのは、
違うよねってことです）
上手な文章を書きたいということは、
感情のベクトルは、
「自分をよく見せたい」と自分に向いてます。
そうではなく、
向けるべきベクトルの方向は、
理想のお客さまであり、読者です。
文章は上手かどうかこだわるよりも、
あなたの理想のお客さまは、
何を求めているのかを考える。
お役立ち記事だったり、
実際のお客さまの変化だったり、
お客さまの視野が広がる話だったり、
お客さまの問題点を整理したり、
言語化したりするだけでも喜ばれますよ。
これが
「私のこと理解してくれてるーっ」
という信頼に結びつきます。
ビジネス目的の情報発信をしているなら、
上手な文章を目指すのではなく、
「お客さまが読みたい文章とは何かを考え、
わかりやすく書く」
ことを大事にしていきましょう。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね！
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●編集後記
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明日の土曜日の午前中は、
小学3年生の子どもの「体育参観」です。
運動会の代わりみたいなイベントで、
（綱引きとリレーをするらしい）
学年ごとに行われ、45分で終了〜。
お天気、大丈夫かな？
そして、午後は、
『３つの原則で結果を出す！結果の文章塾』
６期の第２回目講座です。
６期の皆さん、
明日も盛り沢山の濃い内容をお伝えします。
お楽しみに！
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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