自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/10/14(水) 17:50 | 今夜ライブ対談!◆批判の受け取り方【聴く書く伝える】 |
今夜20時〜YouTube&Facebookのライブ対談に出ます!
https://www.facebook.com/252995388158712/posts/2520575444734017/
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2020年 10月 14日 Vol.1485
批判の受け取り方
━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
編集記者になったばかりのころ、
私が書いた文章に修正が入ると、
イチイチ凹んでいました。
「修正(否定)されるなんて、かっこ悪い」
「文章書くのが、上手くないのかな…」
今思うと、
どれだけ自己重要感が高いんだ!
って話です。
あぁ、恥ずかしい…
自分のことしか考えていません。
目的は、読者に正しく伝えること。
書き手の満足感や見栄は、関係ありません。
時間が経つにつれ、
凹むことはなくなりました。
今では、嬉しいとか悲しいではなく、
「ありがたい」
という感情が一番強いです。
なぜならば、
その記事がもっとよくなるから。
お互いの意見が食い違うときは、
自分の考えを伝えるだけです。
哲学に「弁証法」という思考方法があります。
カンタンに書くとこんな意味です。
===================
矛盾や反対の事柄や立場を受け入れ、
統一、統合することによって、
高い次元の結論へ導くことができる思考法
===================
矛盾や反対意見を排除することなく、
お互いの良いところを取り入れて
より良いもの、高い次元へといく。
これって、文明の発達も同じなんです。
馬車が、車や汽車になり、
電車になっていったのも
コレが不便だ、
ココが嫌だといった
否定を乗り越えて発展していきました。
反対や否定、修正が入ったら、
いい気持ちにはなりませんが、
「よりよくなるチャンス!」
と、とらえたら、人生が
もっと豊かになる気がしませんか?
年齢に関係なく、
成長していきたいですからね。
成長には心の痛みが伴う場合があります。
痛みがあるときこそ、
大きな成長、ステージアップの時です。
そう思って、乗り越えていきましょう。
(蛇足ながら、辛すぎる場合は道を変えるのもアリです)
編集記者になりたての頃に関していえば、
誰かから、意見をもらうとで
グッと良くなることを何度も経験したので、
自分の見栄とかが
余分なものだと気づけたのかも。
ビジネスがうまくいっている方ほど
謙虚なのもうなづけますね。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
いよいよ今夜、
私が尊敬している女性の一人、
映像クリエイターの佐藤安南さんと対談します。
14日(水)20:00〜
*******
【PersonaliTV®クリエーターズ対談vol.7】
これぞ人生の羅針盤!「哲学」の底力とは?
ゲスト:寺尾祐子さん
(YouTube)
https://youtu.be/O0nK3ypBIoY
(Facebook)
https://www.facebook.com/252995388158712/posts/2520575444734017/
*******
哲学のことを
分かりやすくお伝えできたらって思っています。
(そもそもそんな難しい話はできない…笑)
実は、かなりドキドキしています。
そんな姿も、ぜひライブでご覧ください^^
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
https://www.facebook.com/252995388158712/posts/2520575444734017/
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2020年 10月 14日 Vol.1485
批判の受け取り方
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こんにちは! 寺尾祐子です。
編集記者になったばかりのころ、
私が書いた文章に修正が入ると、
イチイチ凹んでいました。
「修正(否定)されるなんて、かっこ悪い」
「文章書くのが、上手くないのかな…」
今思うと、
どれだけ自己重要感が高いんだ!
って話です。
あぁ、恥ずかしい…
自分のことしか考えていません。
目的は、読者に正しく伝えること。
書き手の満足感や見栄は、関係ありません。
時間が経つにつれ、
凹むことはなくなりました。
今では、嬉しいとか悲しいではなく、
「ありがたい」
という感情が一番強いです。
なぜならば、
その記事がもっとよくなるから。
お互いの意見が食い違うときは、
自分の考えを伝えるだけです。
哲学に「弁証法」という思考方法があります。
カンタンに書くとこんな意味です。
===================
矛盾や反対の事柄や立場を受け入れ、
統一、統合することによって、
高い次元の結論へ導くことができる思考法
===================
矛盾や反対意見を排除することなく、
お互いの良いところを取り入れて
より良いもの、高い次元へといく。
これって、文明の発達も同じなんです。
馬車が、車や汽車になり、
電車になっていったのも
コレが不便だ、
ココが嫌だといった
否定を乗り越えて発展していきました。
反対や否定、修正が入ったら、
いい気持ちにはなりませんが、
「よりよくなるチャンス!」
と、とらえたら、人生が
もっと豊かになる気がしませんか?
年齢に関係なく、
成長していきたいですからね。
成長には心の痛みが伴う場合があります。
痛みがあるときこそ、
大きな成長、ステージアップの時です。
そう思って、乗り越えていきましょう。
(蛇足ながら、辛すぎる場合は道を変えるのもアリです)
編集記者になりたての頃に関していえば、
誰かから、意見をもらうとで
グッと良くなることを何度も経験したので、
自分の見栄とかが
余分なものだと気づけたのかも。
ビジネスがうまくいっている方ほど
謙虚なのもうなづけますね。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
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●編集後記
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いよいよ今夜、
私が尊敬している女性の一人、
映像クリエイターの佐藤安南さんと対談します。
14日(水)20:00〜
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【PersonaliTV®クリエーターズ対談vol.7】
これぞ人生の羅針盤!「哲学」の底力とは?
ゲスト:寺尾祐子さん
(YouTube)
https://youtu.be/O0nK3ypBIoY
(Facebook)
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哲学のことを
分かりやすくお伝えできたらって思っています。
(そもそもそんな難しい話はできない…笑)
実は、かなりドキドキしています。
そんな姿も、ぜひライブでご覧ください^^
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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