自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2020/10/19(月) 21:00 | 言いたいこと、言えてますか？【聴く書く伝える】 |
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2020年 10月 19日 Vol.1488
言いたいこと、言えてますか？
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
言いたいこと、言えてますか？
今日は、情報発信の内容というより、
リアルな対人関係のお話です。
週末、人間関係の相談を受けました。
もしかして、メルマガ読者さまにも
お役に立てられるのではないかと思い、
シェアしますね。
近い人であればあるほど、
許せないこと、イヤなことがあると、
感情的になるし、近いだけに厄介です。
相談者であるAさんは、ある方から、
迷惑な（とAさんは感じる）ことを
よくされており、
我慢の限界に達し、どうしたらいいのか、
という相談でした。
そもそも、問題はどうして起こるのか。
人間関係のトラブルは、
多くの場合、次のような状態に起きます。
自分の欲求や必要性が
軽くあしらわれ、おろそかにされていると、
感じたときです。
これはしっかりと
押さえておいてください。
まずは、イヤだと感じていること、
迷惑なことを、
ハッキリ伝えましょう。
ハッキリ伝えるといっても、
感情を伝えるのではなく、
事実を伝えるだけ。
言葉選びはとても大切です。
ハッキリと伝えながらも前後には、
相手の方の欲求や必要性を
軽んじないで、
相手の方が、
必要で大事な存在であることを
加えて伝えます。
つまり、トラブルの元である、
相手の欲求や必要性を軽んじないで、
自分の言いたいことを
ハッキリと伝えるということです。
伝えるときは、
時に演技力も大事になってくるかも
しれませんね。
（どう思われてもいい方には、
ここまでする必要はありませんケド）
「面倒だな〜」
と思われた方。
我慢をためる方が、よほどストレスです。
自分が幸せでいるために、
相手に怒りをぶつけけるのではなく、
自分が幸せでいるために、
相手を思う気持ちを持つのも
大事ではないかと私は考えています。
文章との共通点でいえば、
お伝えしたいことはハッキリ書くこと。
その価値観に共感してくださり、
ご縁がある方と関係性を続ければいいのです。
ハッキリ伝えた後、
違和感を覚える方は、
相手の方から去っていかれることでしょう。
（リアルな人間関係であっても）
伝えたいことはハッキリ伝えて、
あとは、相手にお任せする。
「この人は、こういう人だ」
と思ってもらった方が楽なことも多々ありますから。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
思考を深め、
スピードアップするノート術があります。
先の人間関係の相談も、
そのノートを活用しながら受けていました。
そうすると、
大事なポイントが浮かび上がってくるのです。
これが、情報発信するときや、
資料作成をするときにも役立ちます。
問題解決力も行動力もアップもするノートで、
ノートだけでこんなに変わるのかとビックリ。
（もし、ご興味ある方は、
シークレット講座を考えているので
本メルマガに「ノート術に興味あります」と
お名前と一緒にご連絡くださいね）
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ：
http://profond.jp
■メルマガ登録（お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください）
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2020年 10月 19日 Vol.1488
言いたいこと、言えてますか？
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こんにちは！ 寺尾祐子です。
言いたいこと、言えてますか？
今日は、情報発信の内容というより、
リアルな対人関係のお話です。
週末、人間関係の相談を受けました。
もしかして、メルマガ読者さまにも
お役に立てられるのではないかと思い、
シェアしますね。
近い人であればあるほど、
許せないこと、イヤなことがあると、
感情的になるし、近いだけに厄介です。
相談者であるAさんは、ある方から、
迷惑な（とAさんは感じる）ことを
よくされており、
我慢の限界に達し、どうしたらいいのか、
という相談でした。
そもそも、問題はどうして起こるのか。
人間関係のトラブルは、
多くの場合、次のような状態に起きます。
自分の欲求や必要性が
軽くあしらわれ、おろそかにされていると、
感じたときです。
これはしっかりと
押さえておいてください。
まずは、イヤだと感じていること、
迷惑なことを、
ハッキリ伝えましょう。
ハッキリ伝えるといっても、
感情を伝えるのではなく、
事実を伝えるだけ。
言葉選びはとても大切です。
ハッキリと伝えながらも前後には、
相手の方の欲求や必要性を
軽んじないで、
相手の方が、
必要で大事な存在であることを
加えて伝えます。
つまり、トラブルの元である、
相手の欲求や必要性を軽んじないで、
自分の言いたいことを
ハッキリと伝えるということです。
伝えるときは、
時に演技力も大事になってくるかも
しれませんね。
（どう思われてもいい方には、
ここまでする必要はありませんケド）
「面倒だな〜」
と思われた方。
我慢をためる方が、よほどストレスです。
自分が幸せでいるために、
相手に怒りをぶつけけるのではなく、
自分が幸せでいるために、
相手を思う気持ちを持つのも
大事ではないかと私は考えています。
文章との共通点でいえば、
お伝えしたいことはハッキリ書くこと。
その価値観に共感してくださり、
ご縁がある方と関係性を続ければいいのです。
ハッキリ伝えた後、
違和感を覚える方は、
相手の方から去っていかれることでしょう。
（リアルな人間関係であっても）
伝えたいことはハッキリ伝えて、
あとは、相手にお任せする。
「この人は、こういう人だ」
と思ってもらった方が楽なことも多々ありますから。
少しでも参考になったらうれしいです。
本日も、最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
またメールしますね。
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●編集後記
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思考を深め、
スピードアップするノート術があります。
先の人間関係の相談も、
そのノートを活用しながら受けていました。
そうすると、
大事なポイントが浮かび上がってくるのです。
これが、情報発信するときや、
資料作成をするときにも役立ちます。
問題解決力も行動力もアップもするノートで、
ノートだけでこんなに変わるのかとビックリ。
（もし、ご興味ある方は、
シークレット講座を考えているので
本メルマガに「ノート術に興味あります」と
お名前と一緒にご連絡くださいね）
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです＾＾
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者：
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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