自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2021/02/03(水) 23:10 | 先回りしてますか? |
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2021年 2月 3日 Vol.1562
先回りしてますか?
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「ここは、異論が出るかなぁ」
ブログやメルマガなどの文章を書きながら、
このように思うことはないですか?
書きながら、
「Aさんが、そうはいっても、
そんなにうまくいかないって
言いそう」とか
「Bさんが、なぜ言い切れるんですか?
とか言いそうだなぁ」とか
「Cさんが、違う場合はどうなるの?って
聞いてきそう」など、
異論や反論、質問が浮かんできますよね。
(つねに読者が、
どんな気持ち読むのか想像するといいですよ)
もしかして、頭の中の声、
無視していませんか?
もし、頭の中の声を無視するならば、
それはまるで、
読者の声を無視するようなもの。
だから、たとえ想像でもあっても、
誠実に答えてほしい。
(きっと読者さんの頭にも浮かんでいるから)
文章の中で、
浮かんだ異論や質問に対する答えを書いて、
読者さんが納得するようにしてほしいのです。
反論とまではいかなくても、
「じゃぁ、Wの場合はどうなんですか?」
という質問が想定される場合も同じです。
読後に、余韻として
考えさせる文章はいいですが、
頭のなかにクエスチョンいっぱいにするのは
いい余韻とは言えませんよね。
もし、セールスページであれば、
文末に、「Q&A」として
想定される質問とその答えを
まとめておくのは、とてもいいと思います。
異論や疑問あると、人は動けませんし、
また、せっかくいい話が書いてあっても、
異論や疑問があると、
そちらに気持ちを持っていかれてしまいますから。
書きながら、異論や疑問が浮かんできたら、
読者が頭の中にクエスチョンでいっぱいになる前に、
先回りして、
文章のなかで誠実に答えていく。
文章を書く際には、
こんな配慮も、ぜひしてくださいね!
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━
「頭がいい人」はみんな、
「方眼ノート」を使っていると
言われています。
なぜでしょうか?
それは、方眼ノートを使えば
「頭が整理できる」から。
たった1枚のノートの取り方で、
今までとは全くちがう結果が出せるとしたら…
その方法を知りたくないですか?
ビジネスにも
プライベートにも役立つメソッドなので、
実は、
「ブランディング文章塾」7期から、
方眼ノート講座込みの内容となっています。
セールスやプレゼンテーションする場合
伝わる、伝わらないは、
命取りになりますからね。
昨年のメルマガでチラッと次のように案内した
ノート術(方眼ノート)講座です。
・思考を深め、スピードアップするノート術です。
・コンサルティングや相談にも、活用できます。
・資料作成にとても役立ちます。
・問題解決力が飛躍的にアップします。
・行動力もアップもするノート術です。
その他にもたくさんことを手に入れられる講座です。
講座は、現在のところ2回予定しています。
*<1DAY>と<2DAYS>は、同じ内容です。
ご都合のいい方をお選びいただけます。
◆1 DAY
2月13日(土)9:30〜 16:30
◆2DAYS
3/10(水) 9:30〜12:30
3/11(木) 9:30~12:30
LP(ランディングページ)完成前ということで、
今なら特別価格で受講できます。
各コース4人の少人数制です。
(すでに何人かはご予約済み)
今週の金曜日
2/5(金)から募集開始します。
ピンときた方は、ぜひご予定ください。
質問、疑問がありましたら、
お気軽にご連絡くださいね!
※本講座は、
『頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか?』
の著者・高橋政史さん考案のノート術講座です。
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
幼稚園時代から鬼が大嫌いな息子。
(ここだけの話、鬼が怖くて節分の日は
豆まきが嫌で幼稚園を休みました)
昨夜は、親は節分を味わおうと、
鬼のお面を用意して、
豆まきをしようとしたら、
小3の息子が、
「どうせ本当じゃないし、やらない」
とか言ってスルー。
結局、鬼のお面はそのまま
ゴミ箱へ行き、
豆をポリポリ食べましたとさ(笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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2021年 2月 3日 Vol.1562
先回りしてますか?
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こんにちは! 寺尾祐子です。
「ここは、異論が出るかなぁ」
ブログやメルマガなどの文章を書きながら、
このように思うことはないですか?
書きながら、
「Aさんが、そうはいっても、
そんなにうまくいかないって
言いそう」とか
「Bさんが、なぜ言い切れるんですか?
とか言いそうだなぁ」とか
「Cさんが、違う場合はどうなるの?って
聞いてきそう」など、
異論や反論、質問が浮かんできますよね。
(つねに読者が、
どんな気持ち読むのか想像するといいですよ)
もしかして、頭の中の声、
無視していませんか?
もし、頭の中の声を無視するならば、
それはまるで、
読者の声を無視するようなもの。
だから、たとえ想像でもあっても、
誠実に答えてほしい。
(きっと読者さんの頭にも浮かんでいるから)
文章の中で、
浮かんだ異論や質問に対する答えを書いて、
読者さんが納得するようにしてほしいのです。
反論とまではいかなくても、
「じゃぁ、Wの場合はどうなんですか?」
という質問が想定される場合も同じです。
読後に、余韻として
考えさせる文章はいいですが、
頭のなかにクエスチョンいっぱいにするのは
いい余韻とは言えませんよね。
もし、セールスページであれば、
文末に、「Q&A」として
想定される質問とその答えを
まとめておくのは、とてもいいと思います。
異論や疑問あると、人は動けませんし、
また、せっかくいい話が書いてあっても、
異論や疑問があると、
そちらに気持ちを持っていかれてしまいますから。
書きながら、異論や疑問が浮かんできたら、
読者が頭の中にクエスチョンでいっぱいになる前に、
先回りして、
文章のなかで誠実に答えていく。
文章を書く際には、
こんな配慮も、ぜひしてくださいね!
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
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「頭がいい人」はみんな、
「方眼ノート」を使っていると
言われています。
なぜでしょうか?
それは、方眼ノートを使えば
「頭が整理できる」から。
たった1枚のノートの取り方で、
今までとは全くちがう結果が出せるとしたら…
その方法を知りたくないですか?
ビジネスにも
プライベートにも役立つメソッドなので、
実は、
「ブランディング文章塾」7期から、
方眼ノート講座込みの内容となっています。
セールスやプレゼンテーションする場合
伝わる、伝わらないは、
命取りになりますからね。
昨年のメルマガでチラッと次のように案内した
ノート術(方眼ノート)講座です。
・思考を深め、スピードアップするノート術です。
・コンサルティングや相談にも、活用できます。
・資料作成にとても役立ちます。
・問題解決力が飛躍的にアップします。
・行動力もアップもするノート術です。
その他にもたくさんことを手に入れられる講座です。
講座は、現在のところ2回予定しています。
*<1DAY>と<2DAYS>は、同じ内容です。
ご都合のいい方をお選びいただけます。
◆1 DAY
2月13日(土)9:30〜 16:30
◆2DAYS
3/10(水) 9:30〜12:30
3/11(木) 9:30~12:30
LP(ランディングページ)完成前ということで、
今なら特別価格で受講できます。
各コース4人の少人数制です。
(すでに何人かはご予約済み)
今週の金曜日
2/5(金)から募集開始します。
ピンときた方は、ぜひご予定ください。
質問、疑問がありましたら、
お気軽にご連絡くださいね!
※本講座は、
『頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか?』
の著者・高橋政史さん考案のノート術講座です。
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●編集後記
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幼稚園時代から鬼が大嫌いな息子。
(ここだけの話、鬼が怖くて節分の日は
豆まきが嫌で幼稚園を休みました)
昨夜は、親は節分を味わおうと、
鬼のお面を用意して、
豆まきをしようとしたら、
小3の息子が、
「どうせ本当じゃないし、やらない」
とか言ってスルー。
結局、鬼のお面はそのまま
ゴミ箱へ行き、
豆をポリポリ食べましたとさ(笑)
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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