自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2021/02/17(水) 22:50 | 自分をさらけ出すか、出さないか。 |
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2021年 2月 17日 Vol.1571
自分をさらけ出すか、出さないか。
━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
あなたは、どんなブログが好きですか?
そして、どんなブログを読んでいますか?
お客さまに、上記のような質問をすると、
一定数の方々が、
「自分をさらけ出しているブログ」
を挙げられます。
自分には恥ずかしくて書けないようなことを
軽やかに書いている(ように見える)ことに
惹かれていらっしゃる様子。
***
次のような言葉を
聞いたことがありませんか?
今は、
「何を買うか」の時代ではなく、
「誰から買うか」の時代。
オンライン化が進み、
住んでいる場所に関係なく
さまざまなサービスが受けられるようになった今、
同業者が多いサービスを提供している場合、
とくに、同じようなことを
発信していては、埋もれるだけ。
だからこそ、
「あなたから書いたい!」
と思ってもらう必要があります。
そのためにも、
ブランディング文章塾では
「ブランディング」や「哲学」を
取り入れているわけです。
「自分をさらけ出すかどうか」
という問いに対しては、
結論からいえば、
ご自分のブランディング次第であること。
別の表現をすれば、
意図と目的次第ということです。
プライベートを一切出さない方針を貫いて
ビジネスを成功させている方がいらっしゃるのも事実です。
だから、問題は、
さらけ出すかどうかではなく、
どんなスタンスで情報発信をしていくのか
なにを意図し、なにを目的としているか、
なのです。
勇気をだして、さらけ出すことで、
キャッチーなタイトルに
アクセス数が
伸びることはあるかもしれません。
(暴露話であれば、あるほど)
しかし、
商品へのお申し込みとは別の話です。
もちろん、自己開示すれば、
親近感を抱いてもらいやすいのは事実です。
それがお客さまのためになるなら、
必要なときもあるかもしれませんね。
だから、
お客さまにとって役立つか、どうか。
文章に、そういったことも含めてた
意図や目的があるか、ということですね。
だから、何でもかんでも
自己開示すればいい!
というわけではないんです。
大事なので何度も書きますが、
全てに意図と目的をもって、発信してくださいね!
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━
●ご案内 *満席になりました*
━━━━━━━━━━━━━━━
人生を加速させるノート術
【方眼ノートベーシック講座】
お陰さまで、3月の2daysは
2名増席も満席となりました。
ありがとうございます!
3月に参加される皆さん、
ロジカルなノート術を手に入れて、
人生のステージをどんどん上げていきましょう!
※4月は次の日程で開催予定です。
4月15日(木)9:30〜 16:30
4月のお申込み受付けは、
今月後半を予定しています。
しばらくお待ちくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━
昨日の編集後記で、
珍しく古典文学の本を購入した話を書いたら、
「楽しみにしている古典文学の本って何ですか?」
というお問合せをいただきました。
それはね、こちら。
https://www.kawade.co.jp/np/search_result.html?ser_id=87453
河出書房新社から出している
全30巻の日本文学全集のうち、
まずは気になった3冊を購入。
(30冊も置くスペースはないし、一度に読めるはずもなし)
*『古事記』池澤夏樹 訳
*『枕草子/方丈記/徒然草』
酒井 順子/高橋 源一郎/内田 樹 訳
*『竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記』
森見 登美彦/川上 弘美/中島 京子/堀江 敏幸/江國 香織 訳
古事記はなんとなく外せない(読んだことあるのですが)
江國香織さんもはずせない(昔、大好きだった)
内田樹さん、高橋源一郎さん、酒井順子さんも気になる〜。
と、訳者で選んだら、こうなりました。
今、もう一度HPをみてたら、
他にも欲しいものが出てきて、
欲望を一生懸命押さえましたよ(笑)
まだ届いたばかりで、
パラパラ読んだだけですが、
学校で学んだものとは、雰囲気が違い、
かなり親近感がわくのと、
「こんなふうに訳すわけ?」
と、驚きや発見も。
早くじっくり読みたい〜。
(ってつい手にとって、読書のつまみ食い中。
それで満足しちゃったりして。笑)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2021年 2月 17日 Vol.1571
自分をさらけ出すか、出さないか。
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こんにちは! 寺尾祐子です。
あなたは、どんなブログが好きですか?
そして、どんなブログを読んでいますか?
お客さまに、上記のような質問をすると、
一定数の方々が、
「自分をさらけ出しているブログ」
を挙げられます。
自分には恥ずかしくて書けないようなことを
軽やかに書いている(ように見える)ことに
惹かれていらっしゃる様子。
***
次のような言葉を
聞いたことがありませんか?
今は、
「何を買うか」の時代ではなく、
「誰から買うか」の時代。
オンライン化が進み、
住んでいる場所に関係なく
さまざまなサービスが受けられるようになった今、
同業者が多いサービスを提供している場合、
とくに、同じようなことを
発信していては、埋もれるだけ。
だからこそ、
「あなたから書いたい!」
と思ってもらう必要があります。
そのためにも、
ブランディング文章塾では
「ブランディング」や「哲学」を
取り入れているわけです。
「自分をさらけ出すかどうか」
という問いに対しては、
結論からいえば、
ご自分のブランディング次第であること。
別の表現をすれば、
意図と目的次第ということです。
プライベートを一切出さない方針を貫いて
ビジネスを成功させている方がいらっしゃるのも事実です。
だから、問題は、
さらけ出すかどうかではなく、
どんなスタンスで情報発信をしていくのか
なにを意図し、なにを目的としているか、
なのです。
勇気をだして、さらけ出すことで、
キャッチーなタイトルに
アクセス数が
伸びることはあるかもしれません。
(暴露話であれば、あるほど)
しかし、
商品へのお申し込みとは別の話です。
もちろん、自己開示すれば、
親近感を抱いてもらいやすいのは事実です。
それがお客さまのためになるなら、
必要なときもあるかもしれませんね。
だから、
お客さまにとって役立つか、どうか。
文章に、そういったことも含めてた
意図や目的があるか、ということですね。
だから、何でもかんでも
自己開示すればいい!
というわけではないんです。
大事なので何度も書きますが、
全てに意図と目的をもって、発信してくださいね!
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
またメールしますね。
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【方眼ノートベーシック講座】
お陰さまで、3月の2daysは
2名増席も満席となりました。
ありがとうございます!
3月に参加される皆さん、
ロジカルなノート術を手に入れて、
人生のステージをどんどん上げていきましょう!
※4月は次の日程で開催予定です。
4月15日(木)9:30〜 16:30
4月のお申込み受付けは、
今月後半を予定しています。
しばらくお待ちくださいね。
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●編集後記
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昨日の編集後記で、
珍しく古典文学の本を購入した話を書いたら、
「楽しみにしている古典文学の本って何ですか?」
というお問合せをいただきました。
それはね、こちら。
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河出書房新社から出している
全30巻の日本文学全集のうち、
まずは気になった3冊を購入。
(30冊も置くスペースはないし、一度に読めるはずもなし)
*『古事記』池澤夏樹 訳
*『枕草子/方丈記/徒然草』
酒井 順子/高橋 源一郎/内田 樹 訳
*『竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記』
森見 登美彦/川上 弘美/中島 京子/堀江 敏幸/江國 香織 訳
古事記はなんとなく外せない(読んだことあるのですが)
江國香織さんもはずせない(昔、大好きだった)
内田樹さん、高橋源一郎さん、酒井順子さんも気になる〜。
と、訳者で選んだら、こうなりました。
今、もう一度HPをみてたら、
他にも欲しいものが出てきて、
欲望を一生懸命押さえましたよ(笑)
まだ届いたばかりで、
パラパラ読んだだけですが、
学校で学んだものとは、雰囲気が違い、
かなり親近感がわくのと、
「こんなふうに訳すわけ?」
と、驚きや発見も。
早くじっくり読みたい〜。
(ってつい手にとって、読書のつまみ食い中。
それで満足しちゃったりして。笑)
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寺尾祐子
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女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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