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日時 | タイトル |
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2016/11/20(日) 20:50 | 【聴く書く伝える】迷いをなくすリスト |
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2016年11月20日【聴く。書く。伝える。】180号
迷いをなくすリスト
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こんにちは。寺尾祐子です。
「今に集中!!」
知っているし、強くそうしたいと思っているものの、
Aのことをやっているうちに、
Bのことを思い出し、
「あっ、早く連絡しなくちゃいけないCがあった!」
なんてことをさらに思い出して、
Cの件を連絡する。
そして、Aにもどればいいものを、
なんとなくBを手につけ、
結局、Aが終わらなかった。
もしくは、Aが終わったとしても、
とても時間がかかってしまい、疲労感だけが残った。
なんてこと、ないですか?
2日前に紹介した、
『自分を操る超集中力』。
メンタリストDaiGo・著
https://goo.gl/xuGQjh
実践は、まだ3日目ですが、
いろいろ気になってしまう私にとって、
なかなかいい方法が書かれていたのでご紹介します。
約100年前に活躍した経営コンサルタントで
「やることリストづくり」の元祖とも言われているメソッドだとか。
やり方は、次の通りです。
------------------------------------------
1.紙に「明日やるべきこと」を6つ、メモする
2.その6項目を重要だと思われる順に1、2、3、4、5、6と番号を振る
3.翌日、このメモの順番に従って進める
4.もし全部できなかったら、悔やむことなく忘れる
5.その後、明日のための6つの項目を新しくメモする
6.1~5を丁寧にくり返す
------------------------------------------
(同書)
守るべきポイントは、
------------------------------------------
1番が終わるまで、1番のことしかしないこと。
(中略)
「結果的に1つか2つしかできなかったとしても気にしてはいけません。
あなたはその日に一番大切だと思っていた仕事を済ませたのですから」
------------------------------------------
(同書)
とてもシンプル。
実際にやってみて、前日の夜に決めておいたプランというのが、
私にとっては良かったです。
(本では「朝の10分」でもいいように書かれていました)
朝になって、仕事に取り掛かるとき、
1番が少し気が重いことだったので、
飛ばして2番から始めたくなりました。
とはいえ、その日は、ルールを決めたのだからと1番からスタート。
結果的に、それがとても良かったです。
気分のまま着手していたら、
その日、1番は最後までやらなかった気がします。
(やらなくても大きな問題にはならないけれど、大きな損失になったかと)
もし、何かやっている途中で、気になることを思い出してしまったら、
メモで残しておいて、今までやっていた作業に戻ります。
決して、手をつけることなく、ただメモするだけ。
とにかく、別のことに手を出さないのがポイントです。
集中しているときのメモは、私自身もやっており、
なかなか効果的です。
やっている方も多いかもしれません。
今回、ご紹介した方法は、まさしく、選択と集中です。
「迷いが消える集中メソッド」。
明日もやってみます。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2016年11月20日【聴く。書く。伝える。】180号
迷いをなくすリスト
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こんにちは。寺尾祐子です。
「今に集中!!」
知っているし、強くそうしたいと思っているものの、
Aのことをやっているうちに、
Bのことを思い出し、
「あっ、早く連絡しなくちゃいけないCがあった!」
なんてことをさらに思い出して、
Cの件を連絡する。
そして、Aにもどればいいものを、
なんとなくBを手につけ、
結局、Aが終わらなかった。
もしくは、Aが終わったとしても、
とても時間がかかってしまい、疲労感だけが残った。
なんてこと、ないですか?
2日前に紹介した、
『自分を操る超集中力』。
メンタリストDaiGo・著
https://goo.gl/xuGQjh
実践は、まだ3日目ですが、
いろいろ気になってしまう私にとって、
なかなかいい方法が書かれていたのでご紹介します。
約100年前に活躍した経営コンサルタントで
「やることリストづくり」の元祖とも言われているメソッドだとか。
やり方は、次の通りです。
------------------------------------------
1.紙に「明日やるべきこと」を6つ、メモする
2.その6項目を重要だと思われる順に1、2、3、4、5、6と番号を振る
3.翌日、このメモの順番に従って進める
4.もし全部できなかったら、悔やむことなく忘れる
5.その後、明日のための6つの項目を新しくメモする
6.1~5を丁寧にくり返す
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(同書)
守るべきポイントは、
------------------------------------------
1番が終わるまで、1番のことしかしないこと。
(中略)
「結果的に1つか2つしかできなかったとしても気にしてはいけません。
あなたはその日に一番大切だと思っていた仕事を済ませたのですから」
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(同書)
とてもシンプル。
実際にやってみて、前日の夜に決めておいたプランというのが、
私にとっては良かったです。
(本では「朝の10分」でもいいように書かれていました)
朝になって、仕事に取り掛かるとき、
1番が少し気が重いことだったので、
飛ばして2番から始めたくなりました。
とはいえ、その日は、ルールを決めたのだからと1番からスタート。
結果的に、それがとても良かったです。
気分のまま着手していたら、
その日、1番は最後までやらなかった気がします。
(やらなくても大きな問題にはならないけれど、大きな損失になったかと)
もし、何かやっている途中で、気になることを思い出してしまったら、
メモで残しておいて、今までやっていた作業に戻ります。
決して、手をつけることなく、ただメモするだけ。
とにかく、別のことに手を出さないのがポイントです。
集中しているときのメモは、私自身もやっており、
なかなか効果的です。
やっている方も多いかもしれません。
今回、ご紹介した方法は、まさしく、選択と集中です。
「迷いが消える集中メソッド」。
明日もやってみます。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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