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日時 | タイトル |
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2016/11/25(金) 20:50 | 【聴く書く伝える】自分と対話する方法 |
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2016年11月25日【聴く。書く。伝える。】185号
自分と対話する方法
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こんにちは。寺尾祐子です。
「文章を書く」って、一体何でしょう?
今日、文章教室を開催するにあたり、あらためて考えていました。
私自身、
「メルマガを書いていてよかった」と
しみじみ思うことがあります。
私にとって、最もインパクトがあったのは
子どもの七五三での出来事。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/133
私の意気込みむなしく、
着物を着ることを断固拒否した五歳の息子。
「まったく、がんこな子ども!」
「こんなに準備してきたのに、親の気持ちも知らないで!」
なんていう気持ちも、正直なところ、わき上がってきました。
最後は、本人の気持ちを尊重し(せざるを得なかったんですけど…)、
着物をあきらめ、幼稚園の制服で地元の神社へ。
七五三のお参りをし、親たちとの食事後に、
息子の着物騒動に始まった一日を、夫とふりかえっていました。
その後、メルマガを書いていたことで、再度自分自身と対話。
あらためて、
「こどもをコントロールしようとしていた」
ことに気づかされました。
子どもには、子どもの意思がある。
(書けば当たり前のことですが…)
文章を書くことで、一日をふり返る。
感じたこと、考えさせられたことを、文字にする。
内側から湧いてくる気持ちを、
キャッチするような、写しとるような感覚です。
何も考えなくても、どんどん流れていく時間、日々。
書きながら、「自分との対話を深められた」気がしました。
しっかりと出来事に対して、考えようとしていなければ、
反射的に出てきた感情、
「わざわざ着付けの先生に来ていただいたのに…」
「子どもの抵抗で予定通りいかず、なんてガッカリした日」
「着物姿の写真が撮りたかったな」
と、ブチブチ思っていたかもしれません。
以前にも紹介した、
よしもとばななさんと三砂ちづるさんの対談本の
話をまた思い出しました。
―――――――――――――――――――――――――――――
三砂 書いていくことで、やっぱり一番自分自身への理解が深まる。
よしもと そうです、やっぱり初めは自分の心を慰めるために書くんだと思うんです。
―――――――――――――――――――――――――――――
『女子の遺伝子』よしもとばなな・著 三砂ちづる・著
http://ur0.pw/yhLl
メルマガを書くということに関して書けば、
読者の方とつながれることは、いいですね。
感想だけでなく、エールや、あらたな気づきをいただいたり、
こちらが反省するご指摘もいただいたり。
メッセージをいただくと、うれしい気持ちで一杯になります。
ほかにも、お仕事につながったり、
新しいご縁をいただいたり、ありがたい限り。
文章を書く。
自分のために、日記を書く。
発信するために、メルマガや、ブログ、Facebook記事などを書く。
正直、書くのは面倒に感じることはあります。
けれど、それ以上に恩恵も大きいようです。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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2016年11月25日【聴く。書く。伝える。】185号
自分と対話する方法
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こんにちは。寺尾祐子です。
「文章を書く」って、一体何でしょう?
今日、文章教室を開催するにあたり、あらためて考えていました。
私自身、
「メルマガを書いていてよかった」と
しみじみ思うことがあります。
私にとって、最もインパクトがあったのは
子どもの七五三での出来事。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/133
私の意気込みむなしく、
着物を着ることを断固拒否した五歳の息子。
「まったく、がんこな子ども!」
「こんなに準備してきたのに、親の気持ちも知らないで!」
なんていう気持ちも、正直なところ、わき上がってきました。
最後は、本人の気持ちを尊重し(せざるを得なかったんですけど…)、
着物をあきらめ、幼稚園の制服で地元の神社へ。
七五三のお参りをし、親たちとの食事後に、
息子の着物騒動に始まった一日を、夫とふりかえっていました。
その後、メルマガを書いていたことで、再度自分自身と対話。
あらためて、
「こどもをコントロールしようとしていた」
ことに気づかされました。
子どもには、子どもの意思がある。
(書けば当たり前のことですが…)
文章を書くことで、一日をふり返る。
感じたこと、考えさせられたことを、文字にする。
内側から湧いてくる気持ちを、
キャッチするような、写しとるような感覚です。
何も考えなくても、どんどん流れていく時間、日々。
書きながら、「自分との対話を深められた」気がしました。
しっかりと出来事に対して、考えようとしていなければ、
反射的に出てきた感情、
「わざわざ着付けの先生に来ていただいたのに…」
「子どもの抵抗で予定通りいかず、なんてガッカリした日」
「着物姿の写真が撮りたかったな」
と、ブチブチ思っていたかもしれません。
以前にも紹介した、
よしもとばななさんと三砂ちづるさんの対談本の
話をまた思い出しました。
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三砂 書いていくことで、やっぱり一番自分自身への理解が深まる。
よしもと そうです、やっぱり初めは自分の心を慰めるために書くんだと思うんです。
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『女子の遺伝子』よしもとばなな・著 三砂ちづる・著
http://ur0.pw/yhLl
メルマガを書くということに関して書けば、
読者の方とつながれることは、いいですね。
感想だけでなく、エールや、あらたな気づきをいただいたり、
こちらが反省するご指摘もいただいたり。
メッセージをいただくと、うれしい気持ちで一杯になります。
ほかにも、お仕事につながったり、
新しいご縁をいただいたり、ありがたい限り。
文章を書く。
自分のために、日記を書く。
発信するために、メルマガや、ブログ、Facebook記事などを書く。
正直、書くのは面倒に感じることはあります。
けれど、それ以上に恩恵も大きいようです。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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