自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/06/17(月) 12:30 | 行動をつくるか。あえて、つくらないのか。 |
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2024年6月17日 Vol.1925
行動をつくるか。あえて、つくらないのか。
━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
タイミングってありますよね。
物販や講座をされている方だったら、
まさしく6〜7月のボーナスシーズンは、
大事な時期です。
そして、PRをする場合、
特にマスメディアに取材してほしいときの
絶好のタイミングは、
イベント開催や書籍を出版するときになります。
それはなぜか?
理由は、PRだけでなく
ほとんどのビジネスと同じです。
誰だって忙しいから。
「いつでもいい」は「後回し」になりやすいからです。
説明会やイベント、相談会など、
日にちが設定されるから、
気になっている人は、
スケジュールを確認します。
PRの話に戻せば、
メディアの方が、もし興味を持ってくだされば、
スケジュールを確認して、検討する確率があがります。
だからこそ、
イベントは一つの大事なきっかけになるわけです。
取材を申し込むほどじゃないけど、
イベントに参加して、どんな内容なのか
確認してもらえる機会にもなりますから。
出版に関していえば、
出版された、というのも一つのニュースですし、
そのジャンルにアンテナが立っている人であれば、
何かしらの記事や、番組や雑誌などのコーナーに
ピン!とくるかもしれない。
そもそも、私たちが
「期間限定」に興味がわくのは、
「今しか手に入らない」
という意識が働くからです。
*
ある100人以上のコミュニティ主催者いわく、
コミュニティーメンバーに、
「ご相談内容を明記の上、いつでもご相談ください」
と明記しているらしいのですが、
突発的なご相談はほとんどナイそうです。
面白いですよね。
これは「いつでもできる」上に、
相談内容を自分で決めないといけない。
そうすると、
相談(行動)するハードルが上がるわけです。
もちろん、突発的な相談がないのは、
セミナーやイベントなどで
コミュニケーションが取れているのも
大きいと思います。
それも、そのセミナーやイベントが
相談や質問をするタイミングなのでしょう。
人は、考えたり、調整したりするという
ちょっとした障害で、
カンタンに行動を止めてしまいます。
さらに、期間の制限がなければ、
ますます動かないのもうなずけます。
私たちは自由を求めながら、
少しくらい制約があるときのほうが、
行動ができるのも、
動ける時間や内容が
限られているからなのでしょう。
-------------------------------
決められているから
動くことができる。
-------------------------------
あなたのビジネスや生活に
少しでもヒントになったら嬉しいです。
またメールしますね。
━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━
週末は、息子が通う中学校で
体育祭が行われました。
真夏のような暑さの中、
中学生たちの弾ける元気さに触れて、
楽しかったです。
ユニークだったのは
部活動対抗リレーで、
剣道部が打ち合いをしながら走ったり、
演劇部がダンスしながら走ったり、
科学部がフラスコ握って走ったり、
各部、工夫を凝らしていて面白い。
暑い中でも、笑いながら
夢中になって応援していました。
生徒たちが個性や創造性を発揮しつつ、
自分たちも楽しんでいるのが伝わって、
成長を感じた時間でもありました。
中学生って、まぶしい〜(笑)
(中学生「も」ですね)
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2024年6月17日 Vol.1925
行動をつくるか。あえて、つくらないのか。
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こんにちは! 寺尾祐子です。
タイミングってありますよね。
物販や講座をされている方だったら、
まさしく6〜7月のボーナスシーズンは、
大事な時期です。
そして、PRをする場合、
特にマスメディアに取材してほしいときの
絶好のタイミングは、
イベント開催や書籍を出版するときになります。
それはなぜか?
理由は、PRだけでなく
ほとんどのビジネスと同じです。
誰だって忙しいから。
「いつでもいい」は「後回し」になりやすいからです。
説明会やイベント、相談会など、
日にちが設定されるから、
気になっている人は、
スケジュールを確認します。
PRの話に戻せば、
メディアの方が、もし興味を持ってくだされば、
スケジュールを確認して、検討する確率があがります。
だからこそ、
イベントは一つの大事なきっかけになるわけです。
取材を申し込むほどじゃないけど、
イベントに参加して、どんな内容なのか
確認してもらえる機会にもなりますから。
出版に関していえば、
出版された、というのも一つのニュースですし、
そのジャンルにアンテナが立っている人であれば、
何かしらの記事や、番組や雑誌などのコーナーに
ピン!とくるかもしれない。
そもそも、私たちが
「期間限定」に興味がわくのは、
「今しか手に入らない」
という意識が働くからです。
*
ある100人以上のコミュニティ主催者いわく、
コミュニティーメンバーに、
「ご相談内容を明記の上、いつでもご相談ください」
と明記しているらしいのですが、
突発的なご相談はほとんどナイそうです。
面白いですよね。
これは「いつでもできる」上に、
相談内容を自分で決めないといけない。
そうすると、
相談(行動)するハードルが上がるわけです。
もちろん、突発的な相談がないのは、
セミナーやイベントなどで
コミュニケーションが取れているのも
大きいと思います。
それも、そのセミナーやイベントが
相談や質問をするタイミングなのでしょう。
人は、考えたり、調整したりするという
ちょっとした障害で、
カンタンに行動を止めてしまいます。
さらに、期間の制限がなければ、
ますます動かないのもうなずけます。
私たちは自由を求めながら、
少しくらい制約があるときのほうが、
行動ができるのも、
動ける時間や内容が
限られているからなのでしょう。
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決められているから
動くことができる。
-------------------------------
あなたのビジネスや生活に
少しでもヒントになったら嬉しいです。
またメールしますね。
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●編集後記
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週末は、息子が通う中学校で
体育祭が行われました。
真夏のような暑さの中、
中学生たちの弾ける元気さに触れて、
楽しかったです。
ユニークだったのは
部活動対抗リレーで、
剣道部が打ち合いをしながら走ったり、
演劇部がダンスしながら走ったり、
科学部がフラスコ握って走ったり、
各部、工夫を凝らしていて面白い。
暑い中でも、笑いながら
夢中になって応援していました。
生徒たちが個性や創造性を発揮しつつ、
自分たちも楽しんでいるのが伝わって、
成長を感じた時間でもありました。
中学生って、まぶしい〜(笑)
(中学生「も」ですね)
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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