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日時 | タイトル |
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2024/11/29(金) 12:20 | 「世界三大宗教」って知ってる? |
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2024年11月29日 Vol.1929
「世界三大宗教」って知ってる?
━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 寺尾祐子です。
今年の夏は、
家族でシンガポールへ行ってきました。
久しぶりの海外はやっぱり刺激的!(笑)
いろいろありましたが、
印象的なシーンのひとつに、
チャンギ空港に到着した日の、
地下鉄で移動したときの場面があります。
まだ早い、朝7時ごろ、
途中駅で乗り換えたら、その車両の
ほとんどがイスラム教の人だったのです!
座席は全て埋まっていて、
何人もの人が立っている程度の混み具合だったのですが、
とにかく全ての人(という記憶)が、
女性はヒジャブ(髪の毛を隠すスカーフ)をして、
男性もイスラム教徒っぽいのですよ。
急に、なんだか不安というか、
ちょっとした恐さまで感じてしまった次第です。
もちろん、何にも変なことはされてないし、
話しかけられたわけでもありません。
一方的に不安やちょっとした恐さを感じたのは、
ニュースなどの影響で
「過激」な印象があったからだと思います。
たくさんのイスラム教の人たちの中に、
日本人3人がポツンといるという、
なんとも言えない心細さ。
まだシンガポールに着いたばかりで
5年ぶりの海外だったことも
あったと思います。
なんといっても、
イスラムの人たちに囲まれた(いらしただけだけど)のは、
初体験だったのも大きかったのでしょう。
ただ、慣れていなかったから。
シンガポールが、
多民族(多宗教)というのは知っていましたが、
ちょっとしたドキドキの体験でした。
(息子は明らかに不安顔でした〜)
調べてみると、シンガポールにおける
イスラムの方は15%前後で、
そこまで多いわけじゃない。
その後も何度か地下鉄に乗りましたが、
初日以外は、ありませんでした。
通勤時間でもあったので、
乗り降りの場所の関係だったのでしょう。
*
海外旅行へ行けば、
(なんなら最近では日本でも)
日本人が自分(たち)だけ、
ということは、当然よくあること。
相手の国や宗教のことを
まったく知らないというのは、
とても距離感を覚えます。
やっぱり
------------
知ることは愛
------------
なんですよねー。
知らないから、分からなくて、
勝手に不安になったり、
恐さを感じてしまったりしてしまう。
これまでだって、
いい印象を持っていなかった人でも
よく知ると、急に親近感を覚えて、
なんなら、仲良くなったこともあります。
*
今、PR戦略プロデューサーをしながら
「哲学LABO(ラボ)」を主催しており、
西洋哲学や東洋哲学とともに、
「世界3大宗教の超基本」もお伝えしています。
世界三大宗教というのは、
人数が多い順に、
キリスト教、イスラム教、仏教です。
予測では、何年か後には、
イスラム教徒が、キリスト教徒を抜いて
最も多くなるといわれています。
世界一多くなる宗教なのに、
「身近じゃない」という理由だけで、
知らなさすぎる…
と、受講生さんと共に、
学びながらお伝えしつつ
実感している私です。
本やWEBからも知識を得つつ、
「生のイスラム教徒の声が聞きたい!」
と、思っていました。
そんなとき、ふと、
私の知り合いに一人だけ
いらっしゃることを思い出しました。
そして、彼女を調べたら、なんと
イスラムに関する出版までされている!
以前、オンラインでの学びの場で
共にしていたものの
個人的に話したことはなかったのですが、
ダメ元のつもりで突撃でお願いをすると…、
なんと快諾してくれました〜!
彼女とは、
森田ルクレール優子さん。
フランス在住の日本人女性で、
日本在住中に、イスラム教徒になられた方です。
約20年前にエジプト旅行をして
帰国後にイスラム教に入信。
13年前、SNSで出会ったイスラム教徒のパリジャンと結婚され、
旦那さまの子ども4人を引き取って、
ご自身でも4人を出産して、
8人(21歳〜5歳)のママです。
8人の子育て!
イスラムのことだけでなく、
家族のことも聞きたくなっちゃいます(笑)
*
ということで、来月
「イスラムを知る会」を開催します。
あ、決して宗教の勧誘はしませんので
ご安心ください。
私自身、実家にお仏壇もあり、
実家に帰れば、お経をあげている
(ゆるい)仏教徒でございます。
参加費は、無料ですが、
今回お話いただく
森田ルクレール優子さんの著書
「イスラムと仲良くなれる本」(1,650円)を
ご準備くださいね。
森田ルクレール優子さんのお話を伺って、
一緒にイスラムのことを知れたら嬉しいです。
━━━━━━━━━━━━━━
●「世界3大宗教」のひとつ「イスラムをもっと知ろう!」
━━━━━━━━━━━━━━
【日時】
2024年12月10日(火)20:00~21:00
【場所】
オンラインシステムzoom
お申込みいただいた方にURLをご連絡します。
【参加費】
参加費としては無料ですが、
「イスラムと仲良くなれる本」(1,650円)と一緒にご参加ください。
【内容】
森田ルクレール優子さんに
<イスラムのいろいろ>をお話いただきます。
・なぜイスラム教に入ったの?
・本当に毎日5回お祈りしてるの?
・一夫多妻って、今でもあるの?
・厳しいイメージの「ハラール食」。旅行中はどうしてる?
・その他、皆さまからのご質問に時間の限りお答えします!
【お申し込み】
https://profond-advlev1.com/fx/Sekai
————————————
司会進行は、私、寺尾祐子です。
ムスリムの方が
何を大切にしているのか、
どんな価値観を持っているのか、
一緒に知っていきましょう!
★宗教の勧誘は一切ありませんのでご安心ください★
<詳細>
https://www.facebook.com/events/1084783446187894/?post_id=1084783462854559&view=permalink
━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━
ここ5〜6日間ほど、
洗濯機に翻弄されていました。
今は、やっとフツーに使えるようになり、
洗濯機さん(さん付けしたくなる気持ち)が
ご機嫌に動いてくれるありがたみを
感じております(笑)
何があったかというと、
洗濯機のフタが
ロックがかかったまま
開かなくなってしまうというトラブル。
先週の木曜日の話です。
洗濯機のエラーメッセージを調べてみると、
「洗濯機の故障」を示す記号。
「買ってから2年も経ってない! プンプン!!」
状態になりつつも、
洗濯機に当たっても、解決しない。
修理をお願いしたら、
「混んでいて5日後に修理に行く」
というお返事。
遅すぎる…
修理に来てくださった方の話を聞くと
季節の変わり目は、
修理が集中しがちなのだそう。
さらに、人が足りないとおっしゃっていました。
どこも人手不足なのですねー。
コインランドリーが
自転車で5〜6分のところにあるとはいえ、
なかなかの不便生活でございました。
洗濯機や冷蔵庫、掃除機など、
家電製品って本当にありがたいです。
健康を含め、
当たり前に感謝することって
定期的に訪れますね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
◆寺尾祐子がご提供しているサービスについてのご質問、ご予約はこちらから。
https://maroon-ex.jp/fx40727/SenkoYo
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学実践ラボ】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
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2024年11月29日 Vol.1929
「世界三大宗教」って知ってる?
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こんにちは! 寺尾祐子です。
今年の夏は、
家族でシンガポールへ行ってきました。
久しぶりの海外はやっぱり刺激的!(笑)
いろいろありましたが、
印象的なシーンのひとつに、
チャンギ空港に到着した日の、
地下鉄で移動したときの場面があります。
まだ早い、朝7時ごろ、
途中駅で乗り換えたら、その車両の
ほとんどがイスラム教の人だったのです!
座席は全て埋まっていて、
何人もの人が立っている程度の混み具合だったのですが、
とにかく全ての人(という記憶)が、
女性はヒジャブ(髪の毛を隠すスカーフ)をして、
男性もイスラム教徒っぽいのですよ。
急に、なんだか不安というか、
ちょっとした恐さまで感じてしまった次第です。
もちろん、何にも変なことはされてないし、
話しかけられたわけでもありません。
一方的に不安やちょっとした恐さを感じたのは、
ニュースなどの影響で
「過激」な印象があったからだと思います。
たくさんのイスラム教の人たちの中に、
日本人3人がポツンといるという、
なんとも言えない心細さ。
まだシンガポールに着いたばかりで
5年ぶりの海外だったことも
あったと思います。
なんといっても、
イスラムの人たちに囲まれた(いらしただけだけど)のは、
初体験だったのも大きかったのでしょう。
ただ、慣れていなかったから。
シンガポールが、
多民族(多宗教)というのは知っていましたが、
ちょっとしたドキドキの体験でした。
(息子は明らかに不安顔でした〜)
調べてみると、シンガポールにおける
イスラムの方は15%前後で、
そこまで多いわけじゃない。
その後も何度か地下鉄に乗りましたが、
初日以外は、ありませんでした。
通勤時間でもあったので、
乗り降りの場所の関係だったのでしょう。
*
海外旅行へ行けば、
(なんなら最近では日本でも)
日本人が自分(たち)だけ、
ということは、当然よくあること。
相手の国や宗教のことを
まったく知らないというのは、
とても距離感を覚えます。
やっぱり
------------
知ることは愛
------------
なんですよねー。
知らないから、分からなくて、
勝手に不安になったり、
恐さを感じてしまったりしてしまう。
これまでだって、
いい印象を持っていなかった人でも
よく知ると、急に親近感を覚えて、
なんなら、仲良くなったこともあります。
*
今、PR戦略プロデューサーをしながら
「哲学LABO(ラボ)」を主催しており、
西洋哲学や東洋哲学とともに、
「世界3大宗教の超基本」もお伝えしています。
世界三大宗教というのは、
人数が多い順に、
キリスト教、イスラム教、仏教です。
予測では、何年か後には、
イスラム教徒が、キリスト教徒を抜いて
最も多くなるといわれています。
世界一多くなる宗教なのに、
「身近じゃない」という理由だけで、
知らなさすぎる…
と、受講生さんと共に、
学びながらお伝えしつつ
実感している私です。
本やWEBからも知識を得つつ、
「生のイスラム教徒の声が聞きたい!」
と、思っていました。
そんなとき、ふと、
私の知り合いに一人だけ
いらっしゃることを思い出しました。
そして、彼女を調べたら、なんと
イスラムに関する出版までされている!
以前、オンラインでの学びの場で
共にしていたものの
個人的に話したことはなかったのですが、
ダメ元のつもりで突撃でお願いをすると…、
なんと快諾してくれました〜!
彼女とは、
森田ルクレール優子さん。
フランス在住の日本人女性で、
日本在住中に、イスラム教徒になられた方です。
約20年前にエジプト旅行をして
帰国後にイスラム教に入信。
13年前、SNSで出会ったイスラム教徒のパリジャンと結婚され、
旦那さまの子ども4人を引き取って、
ご自身でも4人を出産して、
8人(21歳〜5歳)のママです。
8人の子育て!
イスラムのことだけでなく、
家族のことも聞きたくなっちゃいます(笑)
*
ということで、来月
「イスラムを知る会」を開催します。
あ、決して宗教の勧誘はしませんので
ご安心ください。
私自身、実家にお仏壇もあり、
実家に帰れば、お経をあげている
(ゆるい)仏教徒でございます。
参加費は、無料ですが、
今回お話いただく
森田ルクレール優子さんの著書
「イスラムと仲良くなれる本」(1,650円)を
ご準備くださいね。
森田ルクレール優子さんのお話を伺って、
一緒にイスラムのことを知れたら嬉しいです。
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●「世界3大宗教」のひとつ「イスラムをもっと知ろう!」
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【日時】
2024年12月10日(火)20:00~21:00
【場所】
オンラインシステムzoom
お申込みいただいた方にURLをご連絡します。
【参加費】
参加費としては無料ですが、
「イスラムと仲良くなれる本」(1,650円)と一緒にご参加ください。
【内容】
森田ルクレール優子さんに
<イスラムのいろいろ>をお話いただきます。
・なぜイスラム教に入ったの?
・本当に毎日5回お祈りしてるの?
・一夫多妻って、今でもあるの?
・厳しいイメージの「ハラール食」。旅行中はどうしてる?
・その他、皆さまからのご質問に時間の限りお答えします!
【お申し込み】
https://profond-advlev1.com/fx/Sekai
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司会進行は、私、寺尾祐子です。
ムスリムの方が
何を大切にしているのか、
どんな価値観を持っているのか、
一緒に知っていきましょう!
★宗教の勧誘は一切ありませんのでご安心ください★
<詳細>
https://www.facebook.com/events/1084783446187894/?post_id=1084783462854559&view=permalink
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●編集後記
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ここ5〜6日間ほど、
洗濯機に翻弄されていました。
今は、やっとフツーに使えるようになり、
洗濯機さん(さん付けしたくなる気持ち)が
ご機嫌に動いてくれるありがたみを
感じております(笑)
何があったかというと、
洗濯機のフタが
ロックがかかったまま
開かなくなってしまうというトラブル。
先週の木曜日の話です。
洗濯機のエラーメッセージを調べてみると、
「洗濯機の故障」を示す記号。
「買ってから2年も経ってない! プンプン!!」
状態になりつつも、
洗濯機に当たっても、解決しない。
修理をお願いしたら、
「混んでいて5日後に修理に行く」
というお返事。
遅すぎる…
修理に来てくださった方の話を聞くと
季節の変わり目は、
修理が集中しがちなのだそう。
さらに、人が足りないとおっしゃっていました。
どこも人手不足なのですねー。
コインランドリーが
自転車で5〜6分のところにあるとはいえ、
なかなかの不便生活でございました。
洗濯機や冷蔵庫、掃除機など、
家電製品って本当にありがたいです。
健康を含め、
当たり前に感謝することって
定期的に訪れますね。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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寺尾祐子
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