自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2026/07/23(木) 12:20 | 言葉と仕事に、元気と気品を宿す「理由」 |
こんにちは! 寺尾祐子です。
今日は、二十四節気のひとつ「大暑」なんですね。
まさしく「大暑」な、なかなかの暑さです(笑)
*
「理由がないことは、1つもあってはいけない。
理由を探すことは、基本中の基本。
なぜだろうと問い続けること」
尊敬する経営者の方から
教えていただいた言葉です。
そういえば、以前お会いした
国内外のホテルの食空間をコーディネートされている方も、
口グセのようにおっしゃっていました。
「で、理由は?」
「なんとなく、こっちがいい」
「なんとなく、カッコいい」
そんな答えでは、終わらせてくれません。
なぜ、この形と色なのか。
なぜ、この素材なのか。
なぜ、この配置なのか。
デザインや空間の演出はもちろん、
歴史的背景や文化、
色のロジックなど、
すべての選択に「理由」があるからこそ、
そこに美しさと深み、気品が宿るのだと学びました。
「理由がない仕事は、あってはならない」
というプロの姿勢に、
深く感銘を受けたのを覚えています。
*
なぜ、これほどまでに「理由」が大切なのか?
答えは至ってシンプルです。
「人は理由を聞くと、納得できるから」
たとえば、ワインもそうですよね。
ただ飲むよりも、
作り手の想いやこだわり、
その土地の気候や土壌といった
「背景にある物語」を聞きながら味わうと、
まったく同じ一杯が、
何倍もおいしく、味わい深く感じられます。
味覚だけでなく、言葉や行動の裏側にある
「理由(背景・ストーリー)」を知ることで、
人の受け止め方は劇的に変わる。
つまり理由には、
そのものの 「印象」や「価値」すらも変える力があるのです。
私自身、広報の現場でプレスリリースを作成する際も、
「なぜ今、この商品なのか」
「なぜ、このイベントを開催するのか」
「誰の、どんな課題を解決したいからなのか」
という理由(背景)を、何よりも大切にしています。
これなくして、人の心に届く発信はできません。
また、隠れメニューでお受けしている
「ホームページの文章ブラッシュアップ」でも、
単にカッコいい文章に書き直して手渡すようなことはしません。
「なぜこの表現がしっくり来るのか」
「なぜこの文章を残し、あるいは削ったのか」
「なぜ、この順番なのか」
という理由を、必ず言語化して一緒にご提案します。
ただ完成品を渡されるより、
理由が添えられることで、
言葉の背景を理解いただいて、
「なるほど」と納得され、
お客さまとの信頼関係も、より深まると感じています。
*
「理由」が効果的なのは、
仕事だけにとどまりません。
自分自身への問いかけとしても、
絶大な力を発揮します。
日々の慌ただしさの中で、
「やらなきゃ」という義務感だけで動き、
気づけば、
自分を追い込んでしまうことはありませんか?
そんな時こそ、
立ち止まって問いかけてみてください。
「そもそも私、なぜこれやってるんだっけ?」
この「なぜ?」をたどっていくと、
「誰かの役に立ちたい」
「〇〇さんに喜んでほしい」などの
相手への想いもあれば、
「自分らしく仕事がしたいから」
「達成感を味わいたいから」
「体力(脳)鍛えて、ずっと元気でいたいから」などの
自分自身の納得感でもいい。
深く掘っていくと、自分でも忘れていた
「エネルギーの原点」に気づけることがあります。
自分が「だからやるんだ」と納得できれば、
目先の出来事に惑わされず、
「私はこれをしたかったんだ」という、
静かな力強いエネルギーがわいてきますよ!
たとえ同じ行動をしていても、
そこに抱いている理由は、人それぞれ違います。
そして、その「理由」の中にこそ、
その人らしさが一番表れると思うのです。
だから個人的にも
人に理由を聞くのが好きなんですよね(笑)
その方の思考の根っこや
ユニークな魅力に触れることができるから。
*
仕事でも、プライベートでも、
少し立ち止まって、「なぜ?」を考えてみる。
それだけで、
見えてくる景色や気力、
言葉の解像度が、まったく変わってきます。
理由を意識し、言語化してみる。
そうすると、
行動に意味が生まれ、
言葉に深みが生まれ、
人との信頼も、深まっていく。
何より、 自分自身が納得して、
前に進めるようになります。
あっ、ひとつだけ注意したいのは、
くれぐれも自分や誰かを責めるために
「なぜ?」を使わないでくださいね。
「なんでできないの?」ではなく、
「そもそも、どうしてこれをやりたいんだっけ?」と、
フラットに、
優しい好奇心として使ってみてください。
*
暑い日が続きますが、よろしければ、
涼しいお部屋で一息つきながら、
ご自身の「なぜ」を探って、
わき出るエネルギーの源に触れてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
━━━━━━━━━━━━━━
●編集後記
━━━━━━━━━━━━━━
昨日のThreadsでも投稿したのですが、
「いちいち片付ける」
「いちいち拾う」
こんな言葉が脳内を巡るようになってから、
家の中が、以前より片づいてきた気がします。
(あくまでも、自分比です。笑)
今までなら、
「またすぐに使うし」
「後でまとめて片付けるし」
とか、思っていたのですが、
先の言葉が脳内に出てくると、
「そうね、いちいち片付けるよ」
「はーい、見ないふりしないで、拾います」
と、(前より)動けている。
脳内の口グセって、
スーパー大事ですね!
と実感している今日このごろです。
*最近は、ほぼ毎日投稿しています。
よかったら、のぞきに来てくださいね♪
https://www.threads.com/@yuko_terao?hl=ja
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
広報PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
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今日は、二十四節気のひとつ「大暑」なんですね。
まさしく「大暑」な、なかなかの暑さです(笑)
*
「理由がないことは、1つもあってはいけない。
理由を探すことは、基本中の基本。
なぜだろうと問い続けること」
尊敬する経営者の方から
教えていただいた言葉です。
そういえば、以前お会いした
国内外のホテルの食空間をコーディネートされている方も、
口グセのようにおっしゃっていました。
「で、理由は?」
「なんとなく、こっちがいい」
「なんとなく、カッコいい」
そんな答えでは、終わらせてくれません。
なぜ、この形と色なのか。
なぜ、この素材なのか。
なぜ、この配置なのか。
デザインや空間の演出はもちろん、
歴史的背景や文化、
色のロジックなど、
すべての選択に「理由」があるからこそ、
そこに美しさと深み、気品が宿るのだと学びました。
「理由がない仕事は、あってはならない」
というプロの姿勢に、
深く感銘を受けたのを覚えています。
*
なぜ、これほどまでに「理由」が大切なのか?
答えは至ってシンプルです。
「人は理由を聞くと、納得できるから」
たとえば、ワインもそうですよね。
ただ飲むよりも、
作り手の想いやこだわり、
その土地の気候や土壌といった
「背景にある物語」を聞きながら味わうと、
まったく同じ一杯が、
何倍もおいしく、味わい深く感じられます。
味覚だけでなく、言葉や行動の裏側にある
「理由(背景・ストーリー)」を知ることで、
人の受け止め方は劇的に変わる。
つまり理由には、
そのものの 「印象」や「価値」すらも変える力があるのです。
私自身、広報の現場でプレスリリースを作成する際も、
「なぜ今、この商品なのか」
「なぜ、このイベントを開催するのか」
「誰の、どんな課題を解決したいからなのか」
という理由(背景)を、何よりも大切にしています。
これなくして、人の心に届く発信はできません。
また、隠れメニューでお受けしている
「ホームページの文章ブラッシュアップ」でも、
単にカッコいい文章に書き直して手渡すようなことはしません。
「なぜこの表現がしっくり来るのか」
「なぜこの文章を残し、あるいは削ったのか」
「なぜ、この順番なのか」
という理由を、必ず言語化して一緒にご提案します。
ただ完成品を渡されるより、
理由が添えられることで、
言葉の背景を理解いただいて、
「なるほど」と納得され、
お客さまとの信頼関係も、より深まると感じています。
*
「理由」が効果的なのは、
仕事だけにとどまりません。
自分自身への問いかけとしても、
絶大な力を発揮します。
日々の慌ただしさの中で、
「やらなきゃ」という義務感だけで動き、
気づけば、
自分を追い込んでしまうことはありませんか?
そんな時こそ、
立ち止まって問いかけてみてください。
「そもそも私、なぜこれやってるんだっけ?」
この「なぜ?」をたどっていくと、
「誰かの役に立ちたい」
「〇〇さんに喜んでほしい」などの
相手への想いもあれば、
「自分らしく仕事がしたいから」
「達成感を味わいたいから」
「体力(脳)鍛えて、ずっと元気でいたいから」などの
自分自身の納得感でもいい。
深く掘っていくと、自分でも忘れていた
「エネルギーの原点」に気づけることがあります。
自分が「だからやるんだ」と納得できれば、
目先の出来事に惑わされず、
「私はこれをしたかったんだ」という、
静かな力強いエネルギーがわいてきますよ!
たとえ同じ行動をしていても、
そこに抱いている理由は、人それぞれ違います。
そして、その「理由」の中にこそ、
その人らしさが一番表れると思うのです。
だから個人的にも
人に理由を聞くのが好きなんですよね(笑)
その方の思考の根っこや
ユニークな魅力に触れることができるから。
*
仕事でも、プライベートでも、
少し立ち止まって、「なぜ?」を考えてみる。
それだけで、
見えてくる景色や気力、
言葉の解像度が、まったく変わってきます。
理由を意識し、言語化してみる。
そうすると、
行動に意味が生まれ、
言葉に深みが生まれ、
人との信頼も、深まっていく。
何より、 自分自身が納得して、
前に進めるようになります。
あっ、ひとつだけ注意したいのは、
くれぐれも自分や誰かを責めるために
「なぜ?」を使わないでくださいね。
「なんでできないの?」ではなく、
「そもそも、どうしてこれをやりたいんだっけ?」と、
フラットに、
優しい好奇心として使ってみてください。
*
暑い日が続きますが、よろしければ、
涼しいお部屋で一息つきながら、
ご自身の「なぜ」を探って、
わき出るエネルギーの源に触れてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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●編集後記
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昨日のThreadsでも投稿したのですが、
「いちいち片付ける」
「いちいち拾う」
こんな言葉が脳内を巡るようになってから、
家の中が、以前より片づいてきた気がします。
(あくまでも、自分比です。笑)
今までなら、
「またすぐに使うし」
「後でまとめて片付けるし」
とか、思っていたのですが、
先の言葉が脳内に出てくると、
「そうね、いちいち片付けるよ」
「はーい、見ないふりしないで、拾います」
と、(前より)動けている。
脳内の口グセって、
スーパー大事ですね!
と実感している今日このごろです。
*最近は、ほぼ毎日投稿しています。
よかったら、のぞきに来てくださいね♪
https://www.threads.com/@yuko_terao?hl=ja
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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プロフォン
寺尾祐子
広報PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
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