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日時 | タイトル |
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2017/02/21(火) 13:50 | 【聴く書く伝える】家族のモノは捨てちゃダメだけど… |
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2017年2月21日【聴く。書く。伝える。】273号
家族のモノは捨てちゃダメだけど…
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こんにちは。寺尾祐子です。
今朝、カーテンを開けると雪がちらついていました。
「試されてるわ〜」
と、思わず心の中でつぶやいた私です。
昨日、持っている中で最も暖かいダウンコートを
断捨離しています。
けれど、自分でもびっくりするくらい、
捨てたことに対する後悔はありませんでした。
それだけ爽快感の方が上回っているようです。
よかった、よかった。
新しいコートを買う楽しみもありますしね(笑)
(買うのは、もう来シーズンかな)
それにしても、さようならしたダウンコート、
メルマガ読者でもある友人から、
「もしかして、あのとき着てたコート?」
と、当てられてしまいました。
そんなにくたびれてたかしら?(苦笑)
いつものメルマガ以上の反応に、
みなさん、「断捨離」に対して、
関心が高いと、あらためて感じます。
その中で、ご主人やお子さんのモノが
捨てられないという話がありました。
基本ルールとして、
断捨離では、人のモノは捨てません。
まずは、自分のモノからです。
ここは大前提です。
けれど、パートナーやお子さんのモノで、
明らかに使っていないし、
捨てた方がいいんじゃないかと提案したくなるコトって
ありますよね。
以前のメルマガにも書いた、
「使える言葉」。
最近、読者になった方もいらっしゃいますし、
以前からの方も忘れているかもしれないので、
再度、書きますね。
まず、言っちゃいけないのが
「これ、捨てたら?」
「使ってないし、捨てるよ」。
言われた相手は、ほぼ間違いなく、
「守り」に入ります。
捨ててもいいかなと思っても、
「いや、使う!」
「大事なものだから」
という言葉が返ってくる可能性大です。
結果、捨てられません。
捨てる可能性が、
グーンとアップする聞き方があります。
それは、
「これ、どうする?」。
つまり、こちらが決めつけで言うのではなく、
相手に考えてもらうのです。
すると、「守り」に入ることなく、
比較的、冷静に判断してくれます。
「う~ん、どうしようかな。
もう捨ててもいいかしれないなぁ」
と、なる確率が高くなりますよ(笑)。
人って、命令されるのはイヤです。
強制されると、否定したくなります。
自分で考えて行動したい。
その方が、納得もします。
昨日、断捨離したコート、もし、家族に
「もう捨てたら?」
と、言われていたら…。
捨てたかもしれないけれど、今日になって、
「ほらー、今日はこんなに寒いじゃん!
まだ捨てない方が良かったよ」
なんて、嫌味な一言を
言ってしまったかもしれません。
自分で決める。
そんなことも、
断捨離から得られる大切な一つだと思います。
<お知らせ>
私の断捨離師匠である「檀葉子さん」の講演会、
3月26日(日)に大阪で開催します。
※檀葉子さん公式サイト
http://danshari-dan.com
※講演会のFacebookページ
https://www.facebook.com/events/681969761975373/
告知してすぐにお申込みがあったのが
なんと、リピーターの男性!
何度でも聞きたくなる葉子さんの講演会。
女性はもちろん、男性も魅力を感じています。
エネルギッシュで、面白いお話、聞けますよ。
https://www.facebook.com/events/681969761975373/
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
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2017年2月21日【聴く。書く。伝える。】273号
家族のモノは捨てちゃダメだけど…
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こんにちは。寺尾祐子です。
今朝、カーテンを開けると雪がちらついていました。
「試されてるわ〜」
と、思わず心の中でつぶやいた私です。
昨日、持っている中で最も暖かいダウンコートを
断捨離しています。
けれど、自分でもびっくりするくらい、
捨てたことに対する後悔はありませんでした。
それだけ爽快感の方が上回っているようです。
よかった、よかった。
新しいコートを買う楽しみもありますしね(笑)
(買うのは、もう来シーズンかな)
それにしても、さようならしたダウンコート、
メルマガ読者でもある友人から、
「もしかして、あのとき着てたコート?」
と、当てられてしまいました。
そんなにくたびれてたかしら?(苦笑)
いつものメルマガ以上の反応に、
みなさん、「断捨離」に対して、
関心が高いと、あらためて感じます。
その中で、ご主人やお子さんのモノが
捨てられないという話がありました。
基本ルールとして、
断捨離では、人のモノは捨てません。
まずは、自分のモノからです。
ここは大前提です。
けれど、パートナーやお子さんのモノで、
明らかに使っていないし、
捨てた方がいいんじゃないかと提案したくなるコトって
ありますよね。
以前のメルマガにも書いた、
「使える言葉」。
最近、読者になった方もいらっしゃいますし、
以前からの方も忘れているかもしれないので、
再度、書きますね。
まず、言っちゃいけないのが
「これ、捨てたら?」
「使ってないし、捨てるよ」。
言われた相手は、ほぼ間違いなく、
「守り」に入ります。
捨ててもいいかなと思っても、
「いや、使う!」
「大事なものだから」
という言葉が返ってくる可能性大です。
結果、捨てられません。
捨てる可能性が、
グーンとアップする聞き方があります。
それは、
「これ、どうする?」。
つまり、こちらが決めつけで言うのではなく、
相手に考えてもらうのです。
すると、「守り」に入ることなく、
比較的、冷静に判断してくれます。
「う~ん、どうしようかな。
もう捨ててもいいかしれないなぁ」
と、なる確率が高くなりますよ(笑)。
人って、命令されるのはイヤです。
強制されると、否定したくなります。
自分で考えて行動したい。
その方が、納得もします。
昨日、断捨離したコート、もし、家族に
「もう捨てたら?」
と、言われていたら…。
捨てたかもしれないけれど、今日になって、
「ほらー、今日はこんなに寒いじゃん!
まだ捨てない方が良かったよ」
なんて、嫌味な一言を
言ってしまったかもしれません。
自分で決める。
そんなことも、
断捨離から得られる大切な一つだと思います。
<お知らせ>
私の断捨離師匠である「檀葉子さん」の講演会、
3月26日(日)に大阪で開催します。
※檀葉子さん公式サイト
http://danshari-dan.com
※講演会のFacebookページ
https://www.facebook.com/events/681969761975373/
告知してすぐにお申込みがあったのが
なんと、リピーターの男性!
何度でも聞きたくなる葉子さんの講演会。
女性はもちろん、男性も魅力を感じています。
エネルギッシュで、面白いお話、聞けますよ。
https://www.facebook.com/events/681969761975373/
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
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