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2017/02/22(水) 18:10 | 【聴く書く伝える】サクサク文章を書く方法 |
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2017年2月22日【聴く。書く。伝える。】274号
サクサク文章を書く方法
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こんにちは。寺尾祐子です。
文章は、サクサク書きたいですよね。
もちろん私もそう思っています。
サクサク書くにはどうしたらいいのか?
それは、
書く内容がはっきりと決まっていること。
つまり、
「誰に向けて、何を伝えたいのか」
が決まっていること。
ぼ〜んやりと
「コレについて、なんとなく書こうかな」
と、いきなりパソコンに向かってしまうと、
文章は迷走しがちです。
分量などによっては書けるかもしれないけれど、
内容が、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、
もしくは、盛りだくさんな文章で、
「何を書きたかったのかな?」
と、なってしまうことも。
そうならないために、
前からオススメしている、
「まずは紙の上で、ざっくりと頭を整理する」。
時間がかかるかと思いきや、
返って早く書けることもあるし、
文章がまとまります。
そして、今日はオススメのやり方を、もう一つ!
それは、
「誰かに話す」です。
自分が面白いと感じたことを
友人や家族に話をしてみる。
話してから書くと、
一人で考えていたときより、
グンと早く、締まった文章が書けることが多いです。
話しながら、さらに発見があったり、
自分の意見がスッキリまとまったり、
逆に、思っていたよりつまらないことが分かって
書くのをやめたり(苦笑)
仕事でも、
取材後、記事を書くときは、
よく夫に協力してもらいます。
「今日の取材は、面白かったよ。
それはね……、」
と、話を始める。
そうすると、自分が取材して面白いと感じたことを、
頭の中で整理して、伝えようとします。
相手の反応も見ながら(読者のターゲットと違ったらダメですが)、
中心となるトピックスも決まってきます。
分かりにくそうな部分には、
詳しく説明を加えることも出来ます。
取材でなくても、
文章にするには、まだぼんやりしているとき、
頭の中を整理するために、
アイデアを膨らますために、
話し相手になってもらうことも。
ありがたいです。
結局は、
紙にしろ、人に話すにしろ、
パソコンに向かう前に
「外に出して整理する」
ということが、伝わる文章を書く近道です。
プロほどやっていますので、
ぜひ、お試しくださいね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2017年2月22日【聴く。書く。伝える。】274号
サクサク文章を書く方法
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文章は、サクサク書きたいですよね。
もちろん私もそう思っています。
サクサク書くにはどうしたらいいのか?
それは、
書く内容がはっきりと決まっていること。
つまり、
「誰に向けて、何を伝えたいのか」
が決まっていること。
ぼ〜んやりと
「コレについて、なんとなく書こうかな」
と、いきなりパソコンに向かってしまうと、
文章は迷走しがちです。
分量などによっては書けるかもしれないけれど、
内容が、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、
もしくは、盛りだくさんな文章で、
「何を書きたかったのかな?」
と、なってしまうことも。
そうならないために、
前からオススメしている、
「まずは紙の上で、ざっくりと頭を整理する」。
時間がかかるかと思いきや、
返って早く書けることもあるし、
文章がまとまります。
そして、今日はオススメのやり方を、もう一つ!
それは、
「誰かに話す」です。
自分が面白いと感じたことを
友人や家族に話をしてみる。
話してから書くと、
一人で考えていたときより、
グンと早く、締まった文章が書けることが多いです。
話しながら、さらに発見があったり、
自分の意見がスッキリまとまったり、
逆に、思っていたよりつまらないことが分かって
書くのをやめたり(苦笑)
仕事でも、
取材後、記事を書くときは、
よく夫に協力してもらいます。
「今日の取材は、面白かったよ。
それはね……、」
と、話を始める。
そうすると、自分が取材して面白いと感じたことを、
頭の中で整理して、伝えようとします。
相手の反応も見ながら(読者のターゲットと違ったらダメですが)、
中心となるトピックスも決まってきます。
分かりにくそうな部分には、
詳しく説明を加えることも出来ます。
取材でなくても、
文章にするには、まだぼんやりしているとき、
頭の中を整理するために、
アイデアを膨らますために、
話し相手になってもらうことも。
ありがたいです。
結局は、
紙にしろ、人に話すにしろ、
パソコンに向かう前に
「外に出して整理する」
ということが、伝わる文章を書く近道です。
プロほどやっていますので、
ぜひ、お試しくださいね。
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