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日時 | タイトル |
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2017/05/09(火) 21:50 | 【聴く書く伝える】アイデアが生まれる場所と出し方 |
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2017年5月9日【聴く。書く。伝える。】350号
アイデアが生まれる場所と出し方
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こんにちは。寺尾祐子です。
「三上(さんじょう)」
って、聞いたことありますか?
文章や言葉(アイデア)が降りてくるのは、
中国の古い言葉で「三上」なのだそうです。
三上とは、
「馬上・枕上(ちんじょう)・厠上(しじょう)なり」。
つまり、いい言葉が思いつくのは、
馬に乗っているとき、
寝床に入っているとき、
トイレに入っているとき。
あなたはどうですか?
私の場合、これまでは、
運転中やお風呂で髪を洗っているとき、
なかなかヒットな言葉やアイデアが出てきました。
フッと気が抜けたときがいいんでしょうね。
とはいえ、ただ待っていれば降りてくるのではなく、
最も大事なのは、
「ずっと考え続けていること」。
だからこそ、
フッと気が抜けたときに、降りてくるのだと思います。
友人は、寝る前、自分にお題を与えておけば、
起きたときには、答えが出てくるという人も。
(残念ながら、私はまだうまくいったことがないです…)
他に、最も一般的で、気軽なのが
一人でペンを持ち、紙と対話すること。
(何度も書いていますね)
そして、今回オススメするのが、誰かと
話しながら、どんどんアイデア出しするもの。
一人よりも、相手の反応もわかって、
楽しみながらできるのがいい。
昨日は、ある会社のホームページのコピーを練っていました。
代表の方と、雑談のごとく
「○○○は、強すぎて…」
「確かに○◇みたいですね。×××は、どうでしょう?」
「うーん、いいけど、やっぱり弱い。もっと尖らせたい」
「では、◎×◎なんて、どうですか?」
なんて、いくつかアイデアを出していくうちに、
わかりやすく、インパクトあるコピーが完成!
一人だったら、なかなか出せない言葉が、
お互いが、お互いの言葉に触発され、
しかも、短時間で出てきました。
今回は、もともと、ある程度できていて、
最後の言葉の調整だったこともあります。
話しながら、いいアイデアを出すポイントは、
次の3つです。
1. プレッシャーのない(少ない)場であること
=楽しむ。
2.相手の話を全否定しないこと
=量が大事。
3.(できれば一人でも)話し合う前に、じっくり考えていること
参考にしてみてくださいね。
新企画やコピー、ネーミングなどを出し合い
一緒に考えるのは、私自身楽しく
好きな時間でもあります。
人とアイデア出しをするときは、
三上ならぬ、三つのルールで、
ぜひ、いい言葉(アイデア)を生み出してくださいね。
★・★・お知らせ・★・★
・ブログやメルマガの記事を毎日書きたいのに、
書けない…
・ブログやメルマガを続けるモチベーション
保つコツを知りたい
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という方、いらっしゃいませか?
そんな方のために、
5月29日(月)
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(詳細やお申し込み先は、近日中にお知らせします)
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◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
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2017年5月9日【聴く。書く。伝える。】350号
アイデアが生まれる場所と出し方
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こんにちは。寺尾祐子です。
「三上(さんじょう)」
って、聞いたことありますか?
文章や言葉(アイデア)が降りてくるのは、
中国の古い言葉で「三上」なのだそうです。
三上とは、
「馬上・枕上(ちんじょう)・厠上(しじょう)なり」。
つまり、いい言葉が思いつくのは、
馬に乗っているとき、
寝床に入っているとき、
トイレに入っているとき。
あなたはどうですか?
私の場合、これまでは、
運転中やお風呂で髪を洗っているとき、
なかなかヒットな言葉やアイデアが出てきました。
フッと気が抜けたときがいいんでしょうね。
とはいえ、ただ待っていれば降りてくるのではなく、
最も大事なのは、
「ずっと考え続けていること」。
だからこそ、
フッと気が抜けたときに、降りてくるのだと思います。
友人は、寝る前、自分にお題を与えておけば、
起きたときには、答えが出てくるという人も。
(残念ながら、私はまだうまくいったことがないです…)
他に、最も一般的で、気軽なのが
一人でペンを持ち、紙と対話すること。
(何度も書いていますね)
そして、今回オススメするのが、誰かと
話しながら、どんどんアイデア出しするもの。
一人よりも、相手の反応もわかって、
楽しみながらできるのがいい。
昨日は、ある会社のホームページのコピーを練っていました。
代表の方と、雑談のごとく
「○○○は、強すぎて…」
「確かに○◇みたいですね。×××は、どうでしょう?」
「うーん、いいけど、やっぱり弱い。もっと尖らせたい」
「では、◎×◎なんて、どうですか?」
なんて、いくつかアイデアを出していくうちに、
わかりやすく、インパクトあるコピーが完成!
一人だったら、なかなか出せない言葉が、
お互いが、お互いの言葉に触発され、
しかも、短時間で出てきました。
今回は、もともと、ある程度できていて、
最後の言葉の調整だったこともあります。
話しながら、いいアイデアを出すポイントは、
次の3つです。
1. プレッシャーのない(少ない)場であること
=楽しむ。
2.相手の話を全否定しないこと
=量が大事。
3.(できれば一人でも)話し合う前に、じっくり考えていること
参考にしてみてくださいね。
新企画やコピー、ネーミングなどを出し合い
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好きな時間でもあります。
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三上ならぬ、三つのルールで、
ぜひ、いい言葉(アイデア)を生み出してくださいね。
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