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日時 | タイトル |
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2017/05/20(土) 22:50 | 【聴く書く伝える】反射的ではなく、選択する。 |
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2017年5月20日【聴く。書く。伝える。】361号
反射的ではなく、選択する。
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こんにちは。寺尾祐子です。
「違和感をひろう」ことを
最近、意識的にしています。
小さな「イラッ」から、大きな「ムカッ」まで。
出来事に対して、負の感情になったとき、
「反射的」になると、ろくなことになりません。
以前、「イラっとしたら、合気道で」というメルマガを
書きました。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/287
人は、どんなときにイラッとしたり、
ムカっとしたりするのか。
----------------------------------------------------
人との間にひびが入るのは、ほとんどの場合、
自分の欲求や必要がなおざりにされている、
と感じ始めた時ではないだろうか。
----------------------------------------------------
『いつも「いいこと」が起きる人の習慣』
トマス・レナード(著) 堀紘一(訳)
https://goo.gl/kyUpCo
初めてこの部分を読んだとき、
まさしく「その通り!」と、納得。
今回の文脈で言えば、
私は、ここに「存在」という文字を入れて、
次のように、ちょっとだけアレンジしてみました。
「人が、イラッとしたり、ムカッとしたり、
不快な感情になるほとんどの場合、
自分の欲求や存在、
必要がなおざりにされていると
感じたときではないだろうか」
全てに当てはまるかどうかは、
検証していませんが、
今の私は、
「うん、うん、その通り!」。
問題は、ここからです。
「自分の欲求や存在、必要が
なおざりにされていると感じたとき」、
自分は、どう反応するのか。
反射的に反応したら、
怒りや、憤り、悲しみなどの
負の言動と行動しかありません。
まずは、負の感情になったとき、
「キーッィ! 失礼しちゃう!!」とか、
「なにぃ、ムカつくー!!」とか
「くーっ、人の気も知らないで!!」などなど
自分の負の感情を、一旦、受け止る。
自分の気持ちを受け止めた後、
感情的に激しく反応するのか、
冷静な声で反応するのか
相手の気持ちや状況を考えて反応するのか、
この先のことを考えて反応するのか、
流してしまうのか、
はたまた、合気するのか、などなど
決めるのは、自分です。
全ては自分次第。
自由です。
(当たり前ですね)
そんなことを改めて感じた「違和感ひろい」。
よかったら、
反射的になって、反応していないか、
自分自身を観察してみませんか。
そこに、「反応を決める」
選択はあったでしょうか。
「怒りをガマンしてください」と
言っているのではありません。
何を言いたいかと言うと、
「感情を受け止めた後、
反応は自分で決められる」
ということ。
と、書きつつ、
つい、子どもに対しては、
反射的になっちゃいますけどね…。
「反射的にならない」
「反応は自分で決められる」。
言うのは易しですね。
少しでも、減らせるよう、努力します!
★☆★お知らせ★☆★
ブログやメルマガを、本気で書きたいと思っているのに、
何かメンタルブロックがかかっていて、
書けていない方、いませんか?
まさしく
「書きたいという欲求を
なおざりにしている状態」です。
それでは、
イラッとしたり、ムカッとしたり、
相当のストレスを自分に向けてしまうことに。
自分をストレスに思うほど
もったいないことはありません。
いつかは書きたい、
そのうち毎日書きたい、
という方、一緒に続けませんか?
書き続けることで、自分への信頼が高まります。
友人の言葉です。
「自分への信頼が、収入にあらわれている」
5月29日開催
個人事業主のための売れる習慣づくり!
『ブログ&メルマガを続けられるようになる文章講座』半年コース
<1day体験会>
http://profond.jp/kouza20170529/
メルマガ読者さま特別割引もありますので、
ぜひご利用ください。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
■アドレスを変更される方は、こちらからお願いします。
https://twelfth-ex.com/chg/40727/1/
■配信を解除したい場合は下記URLからお手続きください。今までありがとうございました。
https://twelfth-ex.com/dm/40727/1/
2017年5月20日【聴く。書く。伝える。】361号
反射的ではなく、選択する。
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こんにちは。寺尾祐子です。
「違和感をひろう」ことを
最近、意識的にしています。
小さな「イラッ」から、大きな「ムカッ」まで。
出来事に対して、負の感情になったとき、
「反射的」になると、ろくなことになりません。
以前、「イラっとしたら、合気道で」というメルマガを
書きました。
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ムカっとしたりするのか。
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今回の文脈で言えば、
私は、ここに「存在」という文字を入れて、
次のように、ちょっとだけアレンジしてみました。
「人が、イラッとしたり、ムカッとしたり、
不快な感情になるほとんどの場合、
自分の欲求や存在、
必要がなおざりにされていると
感じたときではないだろうか」
全てに当てはまるかどうかは、
検証していませんが、
今の私は、
「うん、うん、その通り!」。
問題は、ここからです。
「自分の欲求や存在、必要が
なおざりにされていると感じたとき」、
自分は、どう反応するのか。
反射的に反応したら、
怒りや、憤り、悲しみなどの
負の言動と行動しかありません。
まずは、負の感情になったとき、
「キーッィ! 失礼しちゃう!!」とか、
「なにぃ、ムカつくー!!」とか
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自分の気持ちを受け止めた後、
感情的に激しく反応するのか、
冷静な声で反応するのか
相手の気持ちや状況を考えて反応するのか、
この先のことを考えて反応するのか、
流してしまうのか、
はたまた、合気するのか、などなど
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自由です。
(当たり前ですね)
そんなことを改めて感じた「違和感ひろい」。
よかったら、
反射的になって、反応していないか、
自分自身を観察してみませんか。
そこに、「反応を決める」
選択はあったでしょうか。
「怒りをガマンしてください」と
言っているのではありません。
何を言いたいかと言うと、
「感情を受け止めた後、
反応は自分で決められる」
ということ。
と、書きつつ、
つい、子どもに対しては、
反射的になっちゃいますけどね…。
「反射的にならない」
「反応は自分で決められる」。
言うのは易しですね。
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相当のストレスを自分に向けてしまうことに。
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もったいないことはありません。
いつかは書きたい、
そのうち毎日書きたい、
という方、一緒に続けませんか?
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友人の言葉です。
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