自分と未来を変えるメディアのチカラを引き寄せる「最初の一歩」 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/05/26(金) 23:30 | 【聴く書く伝える】「目もくらむほどの自由」があるから。 |
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2017年5月26日【聴く。書く。伝える。】367号
「目もくらむほどの自由」があるから。
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こんにちは。寺尾祐子です。
メルマガ一周年を迎えて、
お祝いメッセージを
多くの方からいただきました。
ありがとうございます!
読者の方々がいてくださるお陰で、
続けられ、感謝の気持ちでいっぱい。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
(メルマガの感想も、お待ちしています! 笑)
ではでは、今日の本題です。
哲学者ジャンポール・サルトルは、
次のように言いました。
「私たちは目もくらむほどの『自由』を手にしている」
私自身、東京での会社員生活から、
夫の転勤で関西に来て、フリーランスになったとき、
「今まで以上の自由」を実感しました。
朝、何時に起きてもいい、
昼寝もいくらでもできる、
ネットサーフィンし放題、
とにかく自由です。
ただ、仕事の締め切りはあるので、
全て自分で段取りをしないといけない、
体調が悪くても、
代わりの人も、助けてくれる人もいない、
状況を理解した上で、気軽に相談できる相手もいない、
(会社員時代は、編集長の隣に座っていたので、
雑談も含め、すぐに相談に乗ってもらっていた)
原稿をチェックしてくれる人もいない、
収入も安定しない…。
私はそのとき、
「自由とは
全ての責任を自分で負うことなんだ」
と、改めて実感したわけです。
プラスがあれば、マイナスもくっついてくる。
表裏一体なのだと。
どれだけ仕事をサボっても自由だけれど、
自分はごまかせないし、
責任は、全て自分に返ってきますよ、と。
サルトルの言葉の文脈に
ブログやメルマガを当てはめてみると、
「私たちは、ブログやメルマガを書き続ける
『自由』を手にしている」
と、同時に、
「私たちは、ブログやメルマガを書き続けない
『自由』も手にしている」
ブログやメルマガなどの情報発信に関わらず、
「やる」or「やらない」
「続ける」or「続けない」
どちらを選んでも、
何かしら、自分に返ってきます。
サルトルは、こうも言っています。
「自分のあり方を選ぶとき、
他者、そして全人類に対して、
責任が生じてくる。
そして、すべての『責任』は
自分に跳ねかえってくる」
「やる」からには、実行する責任。
「やらない」からには、やらない結果を受け止める責任。
私たちは、「自由」である一方で、
「責任」が自分に、はね返ってくるのです。
サルトルは、こんな言い方もしました。
「人間は『自由』の刑に処せられている」
結局、全ては自分次第。
自由を謳歌するためにも、
自分がどうありたいのか。
あなたは、どんな自由を謳歌し、
なんの責任を負っていますか?
★☆★お知らせ★☆★
ブログやメルマガで、どんどん情報発信しませんか?
いつかは書きたい、
本当は、毎日書きたい、
という方、
各メディアの特徴を踏まえながら、
文章を書き続けることについて学びませんか?
書き続けることで、自分への信頼が高まります。
友人の言葉です。
「自分への信頼が、収入にあらわれている」
5月29日開催
個人事業主のための売れる習慣づくり!
『ブログ&メルマガを続けられるようになる文章講座』半年コース
<1day体験会>
http://profond.jp/kouza20170529/
メルマガ読者さま特別割引もありますので、
ぜひご利用くださいね。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
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https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2017年5月26日【聴く。書く。伝える。】367号
「目もくらむほどの自由」があるから。
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次のように言いました。
「私たちは目もくらむほどの『自由』を手にしている」
私自身、東京での会社員生活から、
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朝、何時に起きてもいい、
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全ての責任を自分で負うことなんだ」
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自分はごまかせないし、
責任は、全て自分に返ってきますよ、と。
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『自由』を手にしている」
と、同時に、
「私たちは、ブログやメルマガを書き続けない
『自由』も手にしている」
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「やる」or「やらない」
「続ける」or「続けない」
どちらを選んでも、
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サルトルは、こうも言っています。
「自分のあり方を選ぶとき、
他者、そして全人類に対して、
責任が生じてくる。
そして、すべての『責任』は
自分に跳ねかえってくる」
「やる」からには、実行する責任。
「やらない」からには、やらない結果を受け止める責任。
私たちは、「自由」である一方で、
「責任」が自分に、はね返ってくるのです。
サルトルは、こんな言い方もしました。
「人間は『自由』の刑に処せられている」
結局、全ては自分次第。
自由を謳歌するためにも、
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あなたは、どんな自由を謳歌し、
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