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日時 | タイトル |
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2017/05/27(土) 23:50 | 【聴く書く伝える】「血天井」を見て思ったこと。 |
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2017年5月27日【聴く。書く。伝える。】368号
「血天井」を見て思ったこと。
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こんにちは。寺尾祐子です。
心地いい風が吹き、気持ちがいいお天気だった今日。
新潟から会いに来てくれた、
戦友ともいえる友人と、京都散策してきました。
「一度は行った方がいい」
と、別の東京に住む友人からすすめられて
行ってきた「養源院(ようげんいん)」。
http://kyoto-higashiyama.jp/shrinestemples/yogenin/
なんと「血天井」なるものがあります。
(私が知らなかっただけ?)
血天井とは、
血の染み込んだ板で作った天井のこと。
伏見城で切腹した、徳川家の家臣たちの血跡です。
養源院は、一度火災で焼失した後、
380余名の冥福を祈って、血天井を作り、
作られた場所でもあります。
生きている時代が、
400余年違っただけで、
命の重みのようなものが、全く違って感じます。
そもそも、今と比べて
桁違いに生と死が近い気がします。
無念の中、切腹した人たちの
「覚悟」という言葉の深さや大きさの、
とてつもなさを感じずには入られませんでした。
誰もが必ず訪れる「死」に対して、
血天井を見ることで
にわかに臨場感が上がりました。
突然、現代になったのではありません。
多くのさまざまな過去の延長線上に
今があります。
現代に生を受けたことに
感謝しつつ、
自分の人生、生ききらないと
申し訳ないような気持ちにも。
参拝した養源院は、明治時代より前は、
一般人は参拝できず、
将軍家や大大名といった高貴な身分の人だけしか
参拝が許されていなかったそうです。
他に、俵屋宗達が描いた大胆な絵が、
ふすまや戸に描かれ、
お庭も青紅葉が美しい。
派手さはないですが、
案内も丁寧で、説明も詳しくしてもらえる、
オススメのスポットです。
そして、養源院の向かいにある三十三間堂では、
ラッキーなことに、仏前結婚式に遭遇。
国宝の千手観音たちに見守られて行う
結婚式。なかなかステキです。
幸せのおすそ分けをいただきました。
今日は、いい意味で、
人生の節目を感じた一日。
かけがえのない人生です。
思い切り、生き切りましょう!
★☆★お知らせ★☆★
個人事業主の方、どんどん情報発信していますか?
ブログやメルマガを
いつかは書きたい、
本当は毎日書きたい、
という方、一緒に続けましょう。
書き続けることで、自分への信頼が高まります。
友人の言葉です。
「自分への信頼が、収入にあらわれている」
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http://profond.jp/kouza20170529/
メルマガ読者さま特別割引もありますので、
ぜひご利用くださいね。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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2017年5月27日【聴く。書く。伝える。】368号
「血天井」を見て思ったこと。
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血天井とは、
血の染み込んだ板で作った天井のこと。
伏見城で切腹した、徳川家の家臣たちの血跡です。
養源院は、一度火災で焼失した後、
380余名の冥福を祈って、血天井を作り、
作られた場所でもあります。
生きている時代が、
400余年違っただけで、
命の重みのようなものが、全く違って感じます。
そもそも、今と比べて
桁違いに生と死が近い気がします。
無念の中、切腹した人たちの
「覚悟」という言葉の深さや大きさの、
とてつもなさを感じずには入られませんでした。
誰もが必ず訪れる「死」に対して、
血天井を見ることで
にわかに臨場感が上がりました。
突然、現代になったのではありません。
多くのさまざまな過去の延長線上に
今があります。
現代に生を受けたことに
感謝しつつ、
自分の人生、生ききらないと
申し訳ないような気持ちにも。
参拝した養源院は、明治時代より前は、
一般人は参拝できず、
将軍家や大大名といった高貴な身分の人だけしか
参拝が許されていなかったそうです。
他に、俵屋宗達が描いた大胆な絵が、
ふすまや戸に描かれ、
お庭も青紅葉が美しい。
派手さはないですが、
案内も丁寧で、説明も詳しくしてもらえる、
オススメのスポットです。
そして、養源院の向かいにある三十三間堂では、
ラッキーなことに、仏前結婚式に遭遇。
国宝の千手観音たちに見守られて行う
結婚式。なかなかステキです。
幸せのおすそ分けをいただきました。
今日は、いい意味で、
人生の節目を感じた一日。
かけがえのない人生です。
思い切り、生き切りましょう!
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