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日時 | タイトル |
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2017/06/03(土) 22:40 | 【聴く書く伝える】強みを知るチャンス! ツマラナイ返事をしちゃ、ダメ、ダメ。 |
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2017年6月3日【聴く。書く。伝える。】375号
強みを知るチャンス! ツマラナイ返事をしちゃ、ダメ、ダメ。
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こんにちは。寺尾祐子です。
もしかして、人からほめられたとき、
こんなツマラナイ返事をしていませんか?
「フツーですから」
「いえいえ、大したことないです」
うーん、もったいない!
気持ちいいお天気の今日、
午前中は、美容院へ行ってきました。
ショートカットということもあり、
3〜4週間ごとに通っています。
(毎回、次回の予約をしてから帰ります。
予約の電話を入れる手間が省けますし、
先に予定をブロックすることで、
美容院へ行きたいのに行けないのを防ぎます)
美容師さんからは、
最近、Facebookで日頃の髪型を
チェックされていて、びっくり(笑)
通っている美容院は、
大阪にいくつか店舗を持っており、
担当美容師さんは、経営者のお一人。
カットしてもらっている間は、
スタッフ教育(人材育成)の話も多いです。
私自身も、人の変化、成長に、
とても関心があるので、面白い。
その彼が、ある日、
中堅スタッフ(女性)をほめたとき、
こんな答えが返ってきたそうです。
「フツーですよ」
「そうか」
と、話はあっさり終了しそうになるところ、
彼は、ほめた内容について、
詳しく聞いたのだそうです。
なぜそんなことをしたのか、
どんな考えがあって、したことなのか。
すると、とても細やかな、
お客さまのことを考えたスバラシイ答えが
どんどん出てきたのだそうです。
「全然、フツーじゃないよ。
スタッフみんなが取り組んだら、
スバラシイよね」
というようなやり取りが、あったのだそう。
彼が深く質問をしたことで、
フツーと思っていたことが、
フツーじゃないことに気づけた彼女。
「もっと若手に伝えて欲しいなんて、
思っちゃいましたよ」
と、担当美容師さん。
彼女の行為や考えが、言語化され、
「再現性のあるもの」になって良かったですね、
と、話をしました。
質問によって、言語化できたことで、
彼女自身の頭の中が整理され
気分によって、やったり、やらなかったりが
なくなるでしょう。
さらにスタッフ教育にも使えます。
「言葉にする」
ことで、なんとなく出来ていたことが、
確実に出来るようになり、
さらなるブラッシュアップも出来る。
何よりも、ほめてもらった彼女自身、
自分の強みやよさに気づくヒント、
材料になりますよね。
自分の強みを言葉にできると、
一つの芯が出来ます。
ほめていただいたときは、
まずは、受け止め、お礼を伝える。
謙遜したくなるのも、わかります。
否定したり、流すような発言をしたりするのは
おっしゃっていただいた方に、失礼です。
だから、ありがたく受け止め、
お礼の気持ちを伝えてください。
よかったら、
自分の強みに気づくヒント、材料になることも
意識してみてくださいね。
そうそう、最近ほめられた(?)といえば、
「ズバッというよね」。
私の強みは、この辺りにも、ありそうです。
ズバッと言って欲しい方、
いつでもお待ちしています(笑)
※怖くはありませんので、ご安心を〜。
─────────────────────────────────
◆感想や質問などお気軽に、このメールにご返信いただけたら嬉しいです^^
※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
※頂いたメールは、メルマガ上でご紹介する場合があります。
掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
■配信者:
プロフォン
寺尾祐子
PR戦略プロデューサー
パブリックステージコンサルタント
女性リーダーのための【哲学LABO】主催
方眼ノートトレーナー
■ホームページ:
http://profond.jp
■メルマガ登録(お役に立てそうな方がいらっしゃったら、ご紹介ください)
https://twelfth-ex.com/rg/40727/1/
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2017年6月3日【聴く。書く。伝える。】375号
強みを知るチャンス! ツマラナイ返事をしちゃ、ダメ、ダメ。
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こんにちは。寺尾祐子です。
もしかして、人からほめられたとき、
こんなツマラナイ返事をしていませんか?
「フツーですから」
「いえいえ、大したことないです」
うーん、もったいない!
気持ちいいお天気の今日、
午前中は、美容院へ行ってきました。
ショートカットということもあり、
3〜4週間ごとに通っています。
(毎回、次回の予約をしてから帰ります。
予約の電話を入れる手間が省けますし、
先に予定をブロックすることで、
美容院へ行きたいのに行けないのを防ぎます)
美容師さんからは、
最近、Facebookで日頃の髪型を
チェックされていて、びっくり(笑)
通っている美容院は、
大阪にいくつか店舗を持っており、
担当美容師さんは、経営者のお一人。
カットしてもらっている間は、
スタッフ教育(人材育成)の話も多いです。
私自身も、人の変化、成長に、
とても関心があるので、面白い。
その彼が、ある日、
中堅スタッフ(女性)をほめたとき、
こんな答えが返ってきたそうです。
「フツーですよ」
「そうか」
と、話はあっさり終了しそうになるところ、
彼は、ほめた内容について、
詳しく聞いたのだそうです。
なぜそんなことをしたのか、
どんな考えがあって、したことなのか。
すると、とても細やかな、
お客さまのことを考えたスバラシイ答えが
どんどん出てきたのだそうです。
「全然、フツーじゃないよ。
スタッフみんなが取り組んだら、
スバラシイよね」
というようなやり取りが、あったのだそう。
彼が深く質問をしたことで、
フツーと思っていたことが、
フツーじゃないことに気づけた彼女。
「もっと若手に伝えて欲しいなんて、
思っちゃいましたよ」
と、担当美容師さん。
彼女の行為や考えが、言語化され、
「再現性のあるもの」になって良かったですね、
と、話をしました。
質問によって、言語化できたことで、
彼女自身の頭の中が整理され
気分によって、やったり、やらなかったりが
なくなるでしょう。
さらにスタッフ教育にも使えます。
「言葉にする」
ことで、なんとなく出来ていたことが、
確実に出来るようになり、
さらなるブラッシュアップも出来る。
何よりも、ほめてもらった彼女自身、
自分の強みやよさに気づくヒント、
材料になりますよね。
自分の強みを言葉にできると、
一つの芯が出来ます。
ほめていただいたときは、
まずは、受け止め、お礼を伝える。
謙遜したくなるのも、わかります。
否定したり、流すような発言をしたりするのは
おっしゃっていただいた方に、失礼です。
だから、ありがたく受け止め、
お礼の気持ちを伝えてください。
よかったら、
自分の強みに気づくヒント、材料になることも
意識してみてくださいね。
そうそう、最近ほめられた(?)といえば、
「ズバッというよね」。
私の強みは、この辺りにも、ありそうです。
ズバッと言って欲しい方、
いつでもお待ちしています(笑)
※怖くはありませんので、ご安心を〜。
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※すべてにお返事できない場合もありますが、すべて嬉しく拝読しています。
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掲載不可の場合は、あらかじめお書き添えくださいね。
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